あのたまのクリスチャン生活

聖書と賛美とお祈りの日々をつづります。

ネガティブ思考を手放して、生きるのが楽になった話 8、感情を感じる方法 中編

感情と鏡の法則についての漫画

その8、感情を感じる方法 6/16

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その8、感情を感じる方法 7/16

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その8、感情を感じる方法 8/16

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その8、感情を感じる方法 11/16

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その8、感情を感じる方法 12/16

 

こんにちは、あのたまです。

今日は8話の「感情を感じる方法」の中編をUPしました。

 

私が感情開放を教わったり、自分で調べてやっていく中で「大切な事といったらこれかな」と思うことを描きました。

大きく分けると以下の3つに注意して、いつもワークしていました。

①感情を「体」でも感じること。

②とんでもない感情や思いが沸き起こっても、それをそのまま感じる。

③とにかく自分を責めない

私はEFTというツールを使って感情解放をしていたのですが、それには、他にも沢山注意点があります。ただ、ここでの漫画ではEFTはこんがらがるので割愛しました。番外編にEFTのことは描きたいと思っています。

 

さて、私が感情を感じる時一番辛かったのは、過去の嫌な記憶以上に「自分はなんて酷いことを考える人間なんだろう!」と、自分の内にある邪悪さに向き合わされたことでした。相手にされたこと以上に、自分が「相手を殴り殺してやりたい」とか「切り刻んで海に捨ててやりたい」とか思っていたことに気付かされるのです。もう相手なんて責めていることが恥ずかしくなるくらい、心は凶悪で邪悪な気持ちで一杯でした。

そんな気持ちを持っている自分が酷く情けなくて、悔しくて…。しかし、その時に、そんな風に思ってしまう自分をそのまま受け入れ、その感情を手放すことによって、少しずつ自分を認められるようになり、自己肯定感も上がっていくようになりました。そして、もちろん、相手を受け入れられるようになります。

 

ところで、カウンセリングして頂いた先生には「あのたまさんは感情を感じるのが上手な方ですね」と言っていただいたことがあります。それに対して私は、(教わった通りにするだけなのに、上手も下手もあるのだろうか?)と不思議に思ったことがあります。

しかし、先生がおっしゃるには、どうやら「男性は感情を感じるのが苦手な人が多い」とのこと。社会の中で感情を表に出さないように過ごしていることが多いので、感情を感じる前段階のワークの練習から始めることもあるのだそうです。感情に関しては、女性の方がコツをすぐ掴みやすいかもしれませんね。

 

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