こんにちは、あのたまです。
今日は「鏡の法則」の例を描いてUPしてみました!
この例は実際私が体験したことで、大きな気づきを与えてくれた一つの例です。
当時、職場に見た目も性格も意地悪なFさんという方がいて、私は思いっきり彼女のストレス発散のターゲットにされてしまいました。誰が見ても理不尽なので、Fさんの評判は悪く、周りの人は私を酷く気の毒がってくれていました。
そのせいもあって、鏡(投影)の法則はその時既に知っていたものの、私は自分に原因があるとどうしても思えなかったのです。
しかし、そんなある日、夫に「いい加減にして!!!」とキレられたのです。
漫画にあるように、それは皿洗いをしている時でした。
主人は性格上、お皿をとても丁寧にに洗うので、ゆっくりなペースに私は常にイライラしていました。口には出していませんでしたが、私は不機嫌な態度が大いに出ていて、相手に圧力をかけていたんですね。「なんでこんなにノロイんだ!もっとテキパキ出来ないのか!」という気持ちでした。
そのため、主人はそれを察して、私のペースに合わせて洗ってくれるようになりましたが、私はそれに対して感謝するどころか、要求が更にエスカレートしていきました。そして、ある時、そんな私の態度に夫が耐えきらなくなり、キレたのです!
怒りを向けられた私は、瞬間的に…「あ!私、Fさんと同じことしてる!」と気づきました。そして、同時に、夫と同じ立場を、「自分の母親」と一緒に皿洗いしているときにしていた!と思い出しました。
母親⇒私⇒夫 Fさん⇒私
この図がハッキリと見えた時、私は「自分を変えよう!」と決意したのです。というより「変わらざるを得ない。もう、嫌な気持ちを感じるのは沢山!」となったのです。
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