あのたまのクリスチャン生活

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ネガティブ思考を手放して、生きるのが楽になった話 12、幸せになる責任(自分を受け入れる)後編

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その12、幸せになる責任(自分を受け入れる)5/8

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その12、幸せになる責任(自分を受け入れる)6/8

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その12、幸せになる責任(自分を受け入れる)7/8

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その12、幸せになる責任(自分を受け入れる)8/8

 

こんにちは、あのたまです。

今日は「12、幸せになる責任(自分を受け入れる)」の後編をUPしました。

 

「自己愛」「自己肯定感」「自己受容」という言葉は、今では頻繁に見られるようになってきていますよね。私は20代の後半まで、自分をとことんいじめてきたので、この言葉に出会ったときは、本当に目からうろこでした。

何故それほどに、自分を大切にすることが重要なのかというと、自分を受け入れていない人間は、他人を受け入れることが出来ないからです。

 

しかし、理論的には内容を理解しても、最初は「自分を大切にするって、自己中になってしまうんじゃないかな?」と大きな不安を抱いたことを覚えています。

何故なら、私には「自己中になってはいけない」「自己中になると、周りに迷惑をかけてしまう」という「自己中心」に対して抑圧した感情を持っていたからです。

「自己愛を高めるとこは、自己中心になることとは違う」ということが、もちろん後々、勉強していくうちに分かってくるんですが、長年「周りに合わせることが正しいことだ!」という考えを持っていた私は、入ってきたその新しい価値観に馴染むことがなかなか出来ませんでした。

 

けれど、ちょうどその頃に、自己愛がめちゃくちゃ高いハートフルな人に出会い、その人の行動をまねっこすることで「自己愛」とはどういうことかを学び実践することが出来るようになりました。(もちろん、感情解放も同時にやっていましたが…。)

 

今も、自己肯定感(セルフラブ)を高めることを日々意識していますが、自己肯定感が高まってくると、自分に対する「信頼」が大きくなるんだなぁと実感しています。なんかよく分からないけど「自分は大丈夫…かもしれない?」みたいな安心感です。

 

 

人は「幸せになる責任がある」というのは私がお世話になっているオンラインセミナーコーチの言葉ですが、本当にその通りだと感じています。

 

愛が満ちている人というのは、その場にいてくれるだけで安心感があります。何か特別なことなどする必要はなく、そこにいてくれるだけで良いのです。そういう人が一人いれば、その周りの家族にそれが延長され、その家族からその人の知人友人に延長され…。というような形で「愛はどこまでも広がっていく」んですよね。

 

このように書くと、何かの宗教みたいな感じがしちゃいますが(笑)、とにかく「自分を大切にすること」は、とても大きな社会貢献のような気がしています。

 

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