あのたまのクリスチャン生活

聖書と賛美とお祈りの日々をつづります。

ネガティブ思考を手放して、生きるのが楽になった話 13、終わりに…

感情と鏡の法則についての漫画

その13、終わりに… 1/4

感情と鏡の法則についての漫画

その13、終わりに… 2/4

感情と鏡の法則についての漫画

その13、終わりに… 3/4

感情と鏡の法則についての漫画

その13、終わりに… 4/4

こんにちは、あのたまです。今日は漫画の本編の最終章をUPしました(*´ω`*)GW中は全日宿泊のアルバイトなので、これで安心してお仕事に集中出来そうです。

 

さて「あなたにとって、幸せとはなんですか?」と聞かれたら、皆さんはなんて答えますか?

 

私の場合はずっと「○○(何か)が得られたら」幸せになれると思っていました。

「お金をたくさん持っていれば幸せ」

「大好きな人と、一緒に居られたら幸せ」

「健康でいられたら幸せ」

「夢が叶えられたら幸せ」

「仕事をバリバリ出来たら幸せ」

「旅行で世界中を巡れれば幸せ」

こんな感じで、果てしなく続きます(笑)

 

しかし、感情解放(EFT)鏡(投影)の法則通して、自分が見ている世界の見方を変えていくことで、望んだものを得られなくても、思った通りに物事が進まなくても、それを受け入れる(いい意味で諦める)ことが出来るようになりました。

すると、あんなにも苦しかった毎日が、こんなにも穏やかで安心な心の状態で日々を過ごせるようになったのです。私にとってこれ程、大きなことはありません。

そのため、少なくても今の私にとっての幸せは「苦しくないこと」だと言うことが出来ます。なので、毎日がいまのところ「幸せ」です(笑)

 

ただ、私が今までずっと思い描いていた「幸せ」というのは、もう少しハイテンションなものでした。自分のやりたいことを仕事にして、キラキラしてワクワクしている人達みたいになることだったんですね。

もちろん、今もそれを完全に諦めているわけではありませんが、昔に比べてどっちでもいいという気持ちが強くなり、やりたいことはそのままやっていくし、自分にとって楽しいもの、楽な方を選択していこうと思っています。

 あんなにも手に入れたかったものだけれど「何故手に入れたいのか?」と、とことん突き詰めていくと「承認欲求を得たい(誰かに認められたい)」とか「将来が不安だから」とか、とにかくマイナスからの動機しかなかったんです。

 

ようやく、ネガティブ思考が手放せつつある今なら、そこそこ現状に満足しているので、また違う動機で何かを始めることが出来るかもしれません。

 

 

私の場合は、外側の成功体験がほとんどないので(笑)、内容にあまりインパクトが無く、魅力に欠けると思います。

 

しかし、条件を満たした自分を認めることはたやすいけれど、条件なしで、ある意味、一番自分が納得していない自分を認める(受け入れる)のはとても大変な作業だと思います。そのため、なによりもまず先に、その一番地の底に落ちた(と思っている)自分を認めてしまえば、後は何をやっても楽しくなるのではないかと思っています。

 

このシリーズをここまで読んでいただきありがとうございます。この後は、私に大いに気付きを与えてくれた情報のシェアと、番外編をUPしていけたら良いなと思っています。

 

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