あのたまのクリスチャン生活

聖書と賛美とお祈りの日々をつづります。

奇跡講座のこと①~勉強のはじまり~

2023年9月26日:追記

2022年末にイエス・キリストに出会い、福音を信じて救われ、クリスチャンになりました。

聖書を通読して、奇跡講座に書かれているイエス聖霊は、聖書とは全く違うものでああると気づきました。

この記事は記録の為に残しておきますが、今は奇跡講座はオススメしません(;^ω^)

イエス・キリスト」「聖霊」という言葉に惹かれる方は、ぜひ「聖書」を読んでみることをオススメします(#^^#)

 

こんにちは、あのたまです(*´ω`*)今日から、今年に入ってから新しく始めた勉強のことについて書いていこうと思います。

 

皆さんは「A Course in Miracles(奇跡講座)」という本をご存じですか?これは、アメリカの心理学者であるヘレン・シャックマンさんが、イエス・キリストと思われる内なる声を聞いて書いたとされる本です。日本では知る人ぞ知る、という感じの本ですが、英語版ではベオススメーになったのだそうです。

奇跡講座のテキスト

上巻は珈琲をぶちまけ、ちょっと茶色い…( ;∀;)

私は昔からスピリチュアルとか精神世界とかが大好きなので、実は随分と前から「A Course in Miracles」という本があることは知っていました。けれど、ネットか何かでその本について調べて「うわ!こりゃヤバイ!(;^ω^)イカレてる!」と感じて当時は手に取ることはありませんでした。

 

しかしその後、投影(鏡)の法則EFT(感情解放)を学んで、色々と勉強を進めていく中で、ネット上である先生に出会いました。この世界においての疑問と、私が日々漠然と求めて追及していることの答えをこの先生は知っている、と直感で感じ「この先生のようになるにはどうしたらいいのだろう?」と思うようになりました。

そして、その先生が10年以上学んでいて、考え方のベースにしている本が「A Course in Miracles(奇跡講座)」と知り、気づいたらその本とそれに関連する全ての書籍を購入していました(笑)

 

奇跡講座がどういうものかについては、調べれば情報が出てくるのでここでは詳しく触れませんが、この本が宗教の本ではないことだけはお伝えしておきます。キリストとか神という言葉が出てきて誤解されやすい(昔の私もそうだった)のですが、もっとそういうものを超えた一元論的なお話ですし、内容は自我(エゴ)についてが大半です。

(2019/6/27追記 ↑「宗教の本ではない」のですが、「神はいる」ことを前提として内容は進んでいくので、宗教的、宗教性ではあります。ただ、ここでの「神」とは、イメージとして想像が出来るような神様ではないです。)

 

この本は、むしろ色々巡り巡って無神論になったもの(あるいは最初からそうであったもの)が、最終的に辿り着くのではないかなぁと感じました。独学出来る構成になっているので自分のペースで進められますし、この西洋版悟りの書に出会えたことは、私の人生にとってとても大きなことです。ここに書かれていることを日々実践で繰り返し、一生続けていきたい、まさにバイブルだと感じています(*´ω`*)

 

それにしても、この本を手に取ったのが最近で本当に良かったと思っています。投影(鏡)の法則を勉強した今だからこそ、本書で書かれている「赦し」についてなんとか理解出来ますが、もし昔の私が手に取っていたら、ちんぷんかんぷん過ぎて途中で勉強を投げ出していたことでしょう…。

 

といっても、まだ勉強を始めてわずか半年しか経っていないにも関わらず、つい最近、一度挫折しかけていますが…(;^ω^)

さて、次回は、奇跡講座のド!初学者である私がここまでやった勉強法について、書いていこうと思います。

 

つづき↓↓↓

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