あのたまのクリスチャン生活

聖書と賛美とお祈りの日々をつづります。

バルトリン腺炎は漢方で治るのか!?④その後の話…

日記漫画

バルトリン腺炎その後の話

こんにちは、昨晩は突然ネガティブな感情が湧きあがったので、起きてセルフケアのワークをしたあのたまです。スッキリしているのですが、大分長くかかったので睡眠不足で今非常に眠いです。

 そんな寝ぼけ眼でカレンダーをふと見ると、もう8月末ではありませんか!この夏の思い出といえば、お股に苦しめられたことしかあまり覚えていません(笑)

 

バルトリン腺炎のレーザー治療、その後の経過

7月下旬から悩まされていたバルトリン腺炎ですが、東京でのレーザー治療も終え、現在はしこりがほぼ目立たないまでになり(皮はちょっとたるんでいます。)、ホッとしている状態です。というのも、実はお盆明けに横浜に行って最後の検診を受けた時、

 「傷はふさがったけど、ちょっとまだ膿が中に残っているような感じがする腫れですね。(この時はまだちょっと腫れが残り、鈍い痛みと違和感もあった。)でも、この大きさだと何かするより様子を見た方がいいでしょう。膿が吸収されるかもしれないですし。しこりがこのまま残る可能性があります。また腫れたら来てください。」

 と言われて、若干不安だったんです。

家が近ければ良いのですが、長野から東京まで何度も新幹線で往復出来ないので、「しこりが残るのも、また腫れるも勘弁!」って思ってたんです。でも、結果としては、腫れも引いて違和感もしこりもほぼなくなりました。もし、腫れが引かなければ再び漢方を頼もうかと思っていたので、本当に良かったです(*´ω`*)

しこりが小さくなったのは、漢方のおかげかも

ところで、私は漢方を飲んでから、バルトリン腺炎のしこりが自壊するまで12日かかりましたが、途中10日目くらいであまりの痛みで薬を一時中断して、お薬が余っていたんです。しこりが残らずに消えたのは、漢方の先生の指示通り、手術後も余った漢方を飲んでいたからかもしれません。

 バルトリン腺炎にかかった原因は、お股の洗いすぎ!?

ところで、話は変わりますが、これだけお股の部分で色々あると、患部だけでない部分も荒れてしまい、フェミニーナ軟膏も大活躍でした。そのせいで、デリケートエリアのことを色々調べていたのですが、その中でなんと「デリケートゾーンは石鹸で洗ってはいけない!」という情報を目にすることに!

「え!?小さい時からずっと石鹸で洗ってきたけど!念入りに!(;´∀`)マジ!?」

膣内は酸性で保たれていて、アルカリ性の石鹸で洗うことで、大切な菌まで洗ってしまい自浄作用が無くなってしまうとのこと。

私はただでさえ肌が弱く、確かにお股カサカサとまではいかないけど、違和感はずっとあったんです。でも、石鹸で洗わないと汚いと思ってずっとやっていました。そもそも、そんな情報今まで触れたことも無かったし…。

バルトリン腺炎は免疫力が下がっているときになると言いますが、もしかして「(小さい頃から今まで)お股の洗いすぎて自浄作用が弱まって他の菌に感染してバルトリン腺炎になっていたのか!?」と思いました(;´∀`)

この話を主人にしたら、主人も自身のデリケートな部分が荒れた時、「いつまでも治らなかったから石鹸で洗うのを辞めたらすぐに治った」と言う話を教えてくれました。

この情報を得てから、今までのように石鹸で洗うのを辞めて、お湯で念入りに洗うようになりました。3日間くらいは「汚くないかなぁ…大丈夫かなぁ(;´Д`)」と思っていましたが、今では昔のような違和感がなくなり(体感として肌が柔らかくなった感じ)、この洗い方の方が肌には確実に良いなと確信はしました。専用のソープもあるみたいなので、今後はそれも検討してみたいと思います!(^^)!ていうか、女性の皆さんはみんなこれ常識なのかしら!?私が知らなかっただけ?(;´Д`)めっちゃ気になる(笑)

再発防止へ向けて

最後になりましたが、また再発しないとも限りませんので、食事や運動、規則正しい生活を心がけて、免疫力が落ちないように気を付けていきたいと思います。もう二度と、あんな痛みはごめんですもの~(;^ω^)

前↓↓↓

www.anotama.com