こんにちは、ぐうたら専業主婦のあのたまです♪(*´ω`*)
ダイエットの日々について5回にわたって書いています~♪
今回は、おデブ時代の過去のトラウマについて焦点を当てています。
おデブ全盛期のトラウマ
子供時代と思春期の時期に太っていた人の中には、私と同じようにトラウマ持ってたりする人はいないでしょうか?(;^ω^)
あの頃の悲しい経験が、今では「痩せなくても良いから、とにかく太っちゃダメ!」という、体型維持の原動力となっていますから、悪い面ばかりではありません。
しかし、あまり思い出したくない、切ない記憶です(笑)
子供は、おデブへの態度と扱いが酷い
冗談であったりからかいであっても「デブ」と言われると、結構傷付きますよね(;^ω^)平気なフリをしていましたが、相手に悪意が無いと分かっていても、悲しくなっていました。事実なので、反論も出来ないですし…w
また、太っていることを理由に、まともに接してくれなかったり陰口を叩かれたりすると、自分の存在を全部否定されたかのような気分になっていました。
思春期の時期は、誰もが色々不安定で多感ですから、より傷付きやすかったのかもしれません。そのため体に対して希望が持てず「ダイエットをする」気すら起きませんでした(;´∀`)
ダイエットに関心を持つようになったキッカケ
しかし、その気持ちに、変化が現れます。
私は中学時代に転校をしたのですが、転校先の生徒たちが本当に優しくて、太っている私にも、他の子と同じように普通に接してきてくれました。もちろん、男子もです。
クラスヒエラルキーのようなものが無く、可愛い子たちまでもが皆優しかったんです。
転校前の学校で雑な扱いを受けていた私は「美人はみんな意地悪」という思い込みが出来てしまったいたので、このことに衝撃を受けました。
彼女たちと接しているうちに「私も見た目が可愛くなりたいな」と思うようになり、ゆっくりとですが、運動を始めたり、ダイエットに関心を持つようになっていったのです。あの頃、素敵な人たちに出会ったおかげで、私は救われたかもしれません。
見た目も大事、中身も大事!
過去おデブだった経験を経て「人は見た目ではなく、中身が大事だよ!」という言葉は、嘘だと思っています(笑)
人を見た目で判断する人なんて、大人になってもゴロゴロいる訳ですから、やはり外見は綺麗な方が良いと思います。
美人な人は痩せていても太っていてもやっぱり可愛いし、普通な人は太っていようが痩せていようが普通なんですよね(;´∀`)
もちろん、中身が大事であることは否定しません。けれど、それが大いに発揮されるのは年を取ってからではないかなぁと思っています。
年配になればなるほど、その人の生きざまは顔に出てきますよね。私は工場で働いていた時、沢山の年配の女性と接していた時に確信したことがあります。
意地悪な人は、キレイでも意地悪な顔をしているし、心優しい人は、外見は普通でも優しくて穏やかなオーラをまとっています。年を取ると、外見はどうやっても衰えてくるので、心を隠し切れなくなるのかもしれません。
私は、見た目も中味もなんとも微妙な感じですが、見た目は不健康にならないように、中身はコツコツと精進していって、漫画のように卑屈にならないように心がけたいと思います(*´ω`*)
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