こんにちは、今日は朝からカップラーメンを食べて、つゆも飲み干して塩分を補給したあのたまです。昨日の夜からラーメンが頭から離れなかったので、欲求を満たすことで気持ちが収めることにしました(笑)
さて、こんな感じでいつも煩悩まみれのワタクシですが、本日の漫画も欲望に侵されているシーンから始まります(;^ω^)
期待し過ぎて欲まみれの湯治に…
自在館さんのHPやブログを読んで、ここの温泉はいつも自分が行っている温泉とはちょっと違うと知って、旅行前からかなりワクワクしていました。「温泉に入りたい!」という気持ちもいつもよりかなり強かったですし、そのせいもあってか、いつしかワクワクな気持ちは、欲と執着にまみれた感情に変化していくのでした…(;^ω^)
二時間ガッツリ入ろう!という欲望と執着
普段は旅行に行って温泉に入る時、「何時間入ろう」なんて意識しないで入っていました。というのも、旅館のお部屋やお料理、景色なども楽しみの一つなこともあって、温泉にそこまでフォーカスしていないんですね。
しかし、今回はとにかく温泉がメインの宿!「長湯」が伝統的な入浴法とのことで、それにこだわり始めてしまっていたのかもしれません。どこかで「湯治の元を取ろう…(温泉を入ることで何かを得よう)」と思ってしまっていたのかもしれません。
とても静かな浴場
浴場にも注意書きがあるくらい、ここでは周りの迷惑になるような騒ぎはご法度。でも、そうはいっても普通にお喋りくらいはしてるだろうと思っていたのですが…みんな沈黙してじっと入っているではありませんか。予想を上回った静寂な浴場に、最初、入った瞬間息をのみました(笑)
もちろん、これにはすぐに慣れてきます。ザワザワと笑い声が溢れる浴場が今までのスタンダードだったので、郷に入れば郷に従え、と気持ちを切り替えます。新参者の私は、体を洗いながら、他の湯治客の様子をうかがっているのでした(笑)
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