あのたまのクリスチャン生活

聖書と賛美とお祈りの日々をつづります。

湯治体験で得た教訓「人生は実験!とにかく何でもやってみよう!」

湯治に行きたい漫画

湯治の理想と現実

こんにちは、今日は夕方にランニングをしようと思ったのですが、明るい野球少年達に紛れるのが恥ずかしくて、コース外でウォーキングをしていたあのたまです。人目を気にするのが疲れるので外に出るときは、基本人が少ない時間帯を選んでいます。

よく考えると、外出でさえそうなのだから、もしかしたら、旅館でも無意識に人目を気にしていたのかもしれません(;´∀`)それでは、続きをUPします~。

人生は何事も実験である

初めての湯治の宿に行って、理想のイメージ通りにまったりとしようと計画していたワクシでしたが、見事その理想は崩れてしまいました(笑)

「自分にはそれは出来る」とか「それが向いている」と思っていたことが、実は出来なかったり居心地が悪かったりと…生きていると、そういうことは沢山あります。行動してやってみて、初めてわかること。今回の湯治も、そんな一つの体験でした。

自分のことを一番よく分かっているのは…?

私はとある時期から「こんな自分を変えたい!」と思って生きてきたせいで、自分の中で作り上げてきた自分のイメージというものがあるんですね。

しかし、両親から見ると、私は特に何も変わっていないそうです(笑)主人からも「極度の人見知り」と言われたりと、「自分の自分に対するイメージ」と「近しい人から見る私のイメージ」には大分ギャップがあります。そのため、ここ数年、そのギャップをきちんと埋めていかねばならんなぁとよく思います。

自分のことは自分が一番よく分かっていると思っていましたが、大してよく分かってないんでしょうね(;^ω^)

「実験」ならば色々やってみよう!

「やりたい!」と思ったことをやるまで、私は大分時間がかかります。完全に準備が出来ていないと、なかなか行動に移せないのです。何故なら「やってみて結果が出なかったら、時間の無駄じゃない!」と思ってしまうからです。

しかし、ここ最近強く心に響いてくるのは「とにかく行動しろ!」というものです。あらゆるものに対する執着を手放すために、執着するものにはとことん執着してみよう!やってみよう!という気持ちがむくむく湧いています(;´∀`)

大抵の場合は、自分には合っていないものだったりとか、思ってたのと違う!という結果になったりしますが、そうやって、日々過ごすうちに、最終的に残るものが自分に必要なものだと分かるようになるのかもしれません。

最後には、いったい何が残るんだろう…(*´ω`*)

 

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