こんにちは、ぐうたら専業主婦のあのたまです♪(*´ω｀*)
引き続き「朝起きられない悩みと、睡眠」について書いていきます。
今回は、朝起きられない原因はメンタルにあった、という部分に焦点を当てています♪
朝、起きられない本当の理由
私が朝きちんと起きられなかったのは
「朝、起きたくない」という気持ちがあったからです。
しかし、その気持ちをきちんと受け入れず「起きられないのは、睡眠の質が悪いから」と決めつけて、睡眠のノウハウばかりに目を向けていました。
そのことが逆に「起きられない」ことを、
どんどん複雑な問題にしてしまっていました。
起きられない「本当の原因」を探っていこう
何故「起きられない、起きたくなかった」のでしょうか？
それは…
「生きたくない」という気持ちがあったからです。
何故、生きたくなかったのかというと
「人生がつまらなかった」からです。
何故、つまらなかったというと
「生きることに楽しみが無かったから」です。
何故、楽しみが無かったかというと、
「やりたいことが無く、たとえあってもチャレンジ出来ないから」です。
何故、チャレンジ出来ないのかというと、
「周りの目が怖いし、失敗するのが怖かったから」です。etc…
「○○したいけど、○○出来ない」という時、「何故」という質問を繰り返していくと、根本の原因が見えてくることがあります。
私はこのようなやり方を参考にしながら、睡眠だけでなく、色んな心の問題と向き合ってきました。
もしも、「朝起きたいけど、なかなか起きられない」という方がいたら、
「何故、起きられないのか」という質問を繰り返して根本原因を探り、
偽りのない自分の気持ちに向き合ってみることをオススメします～♪
「眠れない」という問題は自分で作っている？
眠りについて色々考えていく中で、もしかしたら
「寝付けない、よく眠れない、寝不足だ」という睡眠障害を、私は自分で作っていたんじゃないかな？と感じるようになりました。
というのも、「良く眠れない」という悩みをもっていましたが、本心は
「朝起きたくなかった」ので眠っていたかったからです。
睡眠障害を起こすことで、私は朝起きられない状況を、「無意識」で作っていたのかもしれません。
気付くことで、問題が大きく変わってくることがあります。
起きられない、眠れない、スッキリしない…。
ノウハウ本を見て実践しても、なかなか効果が表れない時、メンタルの面を掘り下げていくと、別の角度からの解決策が出てくるかもしれません(*´ω｀*)
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