こんにちは、ぐうたら専業主婦のあのたまです♪(*´ω`*)
何回かに分けて「朝起きられない悩みと、睡眠」について書いてきました。
今回はラストなので、気持ちをまとめます~♪
不規則な起床時間を正常に戻していきたい
私は社会人になってから起床時間がめちゃくちゃになり、過去ずっと起きられない日々を過ごしてきました。
自分が鬱病だったとはあまり思わないようにしてきたのですが(通院もすぐ辞めて、鬱認定もされていないので…)、メンタルの具合が良くなればなるほど、自然と起きられるようになってきました。
今も途上ですが、焦ることなくゆっくり起床時間を早めていきたいです。
起きられない原因は何だったのか?
私にとって起きられない原因は「寝付けない、眠れない、夢を沢山見るから」ということでは無く「起きたくないという気持ちが心の奥底にずっとあった」、ということだと気づくことが出来ました。
起きたくない理由は「生きるのが辛かったから、現実に向き合いたくなかったから」で、その気持ちが「寝付けない、眠れない、睡眠不足、疲れる」という状況を作り出していたのではないかと感じました。
睡眠の質を向上させるために、過去色んなことをやりましたがそのどれもあまり効果が無く、起きられないことに罪悪感を募らせていました。
しかし、生きるのがそれ程嫌では無くなり、チャレンジしてみたいことが出来て始めて、自然と「起きたい」と思えるようになりました。
そして、少しずつ起きられるようになってきました。
起きられないのでは無く「起きたくないのだ」ともっと早い時点で認めていれば、もっと改善が早かったかもしれないと、今、ちょっと後悔しています(;^ω^)
起きられるようになるために、一番効果があったこと
これは、なんとも言えませんが、どんなに遅く起きた時でもずっと続けてきたことは、
- 「運動をすること」
- 「お風呂にしっかり入る」
です。(お風呂に関しては、住環境の問題で入れない時期があった)
この二つが直接、睡眠やメンタルに影響があったかは分かりませんが、少なくとも、マイナスにはなってないかなぁと感じました。
起きたくない気持ちの面に関しては、過去にカウンセリングやセルフケアを続けてきたおかげで、徐々に改善されてきました。
自分にとっては「運動」と「お風呂」と「メンタルケア」が、起きられるようになる助けになってくれたのかもしれません。
朝起きられないことは甘えなのか?
今まで直接的に他者からそのようなことは言われたことはありませんが、世間の目や常識、ネットでの書き込みを見ると「こんな怠惰な自分は責められるんじゃないだろうか」といつもビクビクしていました。
その為、人から責められる前に、自分が自分に対して「起きろ!起きろ!だらしない!」と自分を叱咤していました。
今思うと、それは逆効果で、かなり遠まわりだったと感じています。
起きたくないなら、起きられないなら、ひたすら心ゆくまで眠った方が良いのかもしれません。環境が整ってないとなかなか厳しいかもしれませんが、「甘え」ではなくて、むしろ自分に厳しすぎるが故に、起きられない可能性はあるかもしれないですから…。
これからの起床時間の目標
最終目標は6時!(*´ω`*)最近は8時~9時の間に起きられるようになりつつも、時々10時になったりします(笑)
6時くらいに起きられるようになれば、一日をもっと長く使えるだろうなぁと感じているのですが、まだ今の時刻もしっかり安定していないので、とりあえずしばらくはちゃんと8時に起きられるように頑張っていきたいです。
さて、睡眠の漫画は、今日で終わりです。
ここまで見てくださり、本当にありがとうございました~!(^^)!
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