あのたまのクリスチャン生活

聖書と賛美とお祈りの日々をつづります。

二つのことが同時に出来ない!?私が子なし専業主婦になった理由

子無し専業主婦の日々

子無し専業主婦になった理由

こんにちは、ぐうたら専業主婦のあのたまです(*´ω`*)

ただいま、続きもので「子なし専業主婦」の生活を綴っています。

今回は「子なし専業主婦になった理由」について焦点を当てて書いています~♪

私が子なし専業主婦になった理由

私が子供がいないのに専業主婦になった理由は3つあります。

  1. 家事と仕事を、バランス良く両立することが出来ない
  2. 創作活動がしたい

  3. 時間にゆとりがある、子無し専業主婦が、自分にとって自然な状態だと気づいた

家事と仕事を、バランス良く両立することが出来ない

皆さんは、仕事とプライベートの両立って出来ていますか?

私は外で仕事をすると人間関係で必要以上に悩んでしまい、家に帰ってきてもずっと仕事のことを考えてしまいます。

「力を抜いてやる」ということがなかなか出来ず、いつも全力疾走…!(;^ω^)

そのため、外で仕事をしながら家事をすると、パニックとまではいかないけれど、

心にどんどん余裕が無くなってしまいました。

 

しかし、「感受性が強い」とか、「敏感」だとか…

外に出たらそんなことは言い訳になりません!

どうにか性格を変えようと必死でした。

けれど、どうやっても大して変わらないことに気付いた時、

もう完全に諦めて…(笑)、そんな自分を受け入れることにしました。

創作活動がしたい

家事と仕事に加えて、実は創作活動もしたかったのです。

けれど、前述したように、既に家事と仕事だけでいっぱいいっぱい。

創作活動する心の余裕がありません…(;^ω^)

「創作活動で仕事をするんだ!」という覚悟も出来ていなかったし、

「お金にもならないものに時間を費やしていいんだろうか…」

という罪悪感もあります。

 

社会人になれば、外で仕事をしながら創作活動をしている人がほとんどなので、

なかなかチャレンジ出来ないでいました。

 

けれど、セルフケアでそういう感情をクリーニングしていく中、

「もういいや、やりたいことが出来る環境にあるなら、やろう!」

という、気持ちになり、ここまで大分時間はかかりましたが、

そこに時間を費やすことに決めました。

子なし専業主婦が、自分にとって、一番自然な状態だった

子なし専業主婦の生活は、皆さんご想像の通り時間にゆとりがあります。

そのため、趣味や習い事、ゴロゴロするには正直最高です!(*´ω`*)

今では、心にも時間にもゆとりあるこの状況が、自分に無理が無く、

とても合っていると気づくことが出来ました。

 

しかし、昔はなかなか、そう思うことが出来ませんでした。

「忙しくしなきゃいけない」

「予定が詰まってないといけない」

「暇であることは悪いことだ」

という思い込みを作ってしまっていた私は、

この「時間にゆとりがある」「暇である」というものを極度に恐れていました。

 

感情のクリーニングを行うことで、

「周りの人が忙しくしているから、自分もそうしなくてはいけない」

と思っている自分に気付くことが出来、

「自分は、切羽詰まった忙しい状況が、あまり好きじゃない」

と、本心を認めてあげることが出来るようになりました。

自分の気持ちを素直に認めて、充実した子なし専業主婦ライフを!

子なし専業主婦の方の中には、既にその生活をめちゃくちゃ楽しんでいる方が、

結構いらっしゃるのではないかと思います。

けれど一方で、もしかしたら過去の私と同じように、子なし専業主婦であることを

「後ろめたい」

「世の中に申し訳ない」

「こんな自分で良いんだろうか?」

と思って、自分を責めている方が少なからずいらっしゃるかもしれません。

 

私は病院に行っていないので鬱認定はされていませんでしたが、

メンタルがかなりやばかった時期があります。

皆と同じように出来ない自分を責めて、かなり苦しんでいました…(;^ω^)

周りからは「働かなくて良いなんて最高じゃん!」とか「羨ましい~」と言われても、

実は苦しかったりしませんか?(;^ω^)

 

「その環境が与えられている」ということは、きっと意味があるはず。

ひたすら、まったりゆっくり休む時なのかもしれません。

人(夫)の優しさを受け入れる練習なのかもしれません。

あるいは、また外で働くための勉強の期間なのかもしれません。

 

私は「自分を受け入れる」のが遅くて、

ここまで来るのに大分時間がかかってしまいました(;^ω^)

状況は人それぞれ違うと思いますが、自分の気持ちを見つめていき、充実した子無し専業主婦ライフをゆるゆると楽しんでいきましょう♪

 

前↓↓↓

www.anotama.com

続き↓↓↓

www.anotama.com