あのたまのクリスチャン生活

聖書と賛美とお祈りの日々をつづります。

ストレスが大きい!30代前半の主婦が、速攻で妊活をやめた3つ理由

子無し専業主婦の生活

子無し専業主婦と妊活について

こんにちは、ぐうたら専業主婦のあのたまです(*´ω`*)

ただいま、何日かに渡って「子なし専業主婦」の生活を綴っています。

今回は「子なし専業主婦と妊活」について焦点を当てて描いています~♪

30代前半の専業主婦が、速攻で妊活をやめた3つの理由

私が妊活を速攻でやめた理由は、以下の通りです。

  • 「出来ないこと」へのストレスが大きいから
  • 何故「子供が欲しいのか」をとことん追求したら、ネガティブな理由が多く出てきたから
  • 「子無し夫婦の生活」の「今」を楽しみたいから

妊活は夫婦がお互いに協力し合って、初めて成り立つものですよね♪(*´ω`*)

我が家の場合、主人は「子供はどちらでも良い(^^)」という感じでしたが、その際には協力してくれていました。

私は「子供を産んで家庭を築く」というのにずっと憧れを持っていましたし、姉と兄が結婚して速攻で子供を産んでいたので、

自分も結婚すれば自然とサクサク生まれるものだと思ってたんですね…(笑)

しかし、その通りにはならず30歳くらいになった頃…焦る気持ちが出てきました。

 

姉からベビー用品のお下がりをもらったのがキッカケで、気合いを入れて妊活をすることになりましたが、上記の理由からわずか一年半ほどで辞めることになりました(;^ω^)

毎月、一喜一憂…。「出来ないこと」へのストレスが大きい

子供が生みやすい体になるように、20代後半から冷え性の対策やら体質改善などはしていました。それに加えて、月経管理のアプリを使って排卵日などをチェック!

 

そして、いざ迎える生理前…

「くるか、こないか」でそわそわして、

数日のズレがあるだけでこ、ネットで色々調べてワクワクしたりして…。

きたらきたで「あ~、今月も駄目った~(;´Д`)」と落ち込んでしまう…。

食事やら体調やら日付やら、チェックが続く日々が続き、

そのうちウンザリしてしてきてしまいました。

 

ちょうど同じ時期に、職場の同僚が子供を授かったのもあって(この頃は外で働いていたw)、一度、妊活について考え直してみることにしました。

 同僚は特に妊活をしているという訳では無く「全くの想定外!」だったとのことで、妊娠って、自分の意志でどうにかなるものではないのだなぁと思いました。

そのため「何故、子供が欲しいのか」をじっくり考えてみることにしました。

「何故子供が欲しいのか?」追求すると、ネガティブな理由ばかり!?

  • 主人が長男で、子供を産まないと申し訳ない
  • 子供を産まないと、女として一人前じゃないから(という周囲の目)
  • 老後が心配
  • 子供がいれば「母」という、社会的に地位が確立される

自分の気持ちに嘘をつかず、とことん追求してみました。

すると、最初は「表面的な良い子ちゃん」な理由ばかりだったのが、

だんだんと、マイナス感情からの理由になっていくではありませんか!(;´Д`)

「自分、めっちゃクソだなぁ…」と思いながらも、

表面的な「憧れ」ばかり追いかけていた、自分の素直な気持ちに気付きました。

そして、そんな自分を受け入れるワークを繰り返しました。

 

すると、憑き物がとれたかのように「妊活」「子供を産み育てる」ということに対しての執着が無くなっていったのです。

そして「今」ある生活の有難さを、改めて感じるようになったのです。

「子無し夫婦の生活」の「今」を楽しみたい

「子供がいない」ということに加えて、

「仕事がまともに出来ない」という負い目を私はずっと持っていました。

でも、子供が生まれれば、私に母としての「価値」が与えられる。

だから、子供が欲しい。

そうやって、私は「今の自分」を否定してきました。

 

そんな自分に気付くことで、「今」をきちんと見ることが出来るようになりました。

今与えられている環境、人。それがどれほど素晴らしいものか…(*´ω`*)

 

気持ちはコロコロ変わるものです。もしかしたら、また、何かのキッカケで子供が欲しい!と思うようになるかもしれません。

しかし、そうなるまでは、自然に任せて、無理に気持ちをコントロールしようとせずに、経過を見守れたらと思います。

 

今の子なし夫婦の生活を、思う存分、楽しみたいです♪(^^♪

 

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