あのたまのクリスチャン生活

聖書と賛美とお祈りの日々をつづります。

やっぱりダメ人間!?マンガ「仕事が続かない主婦」スタート

仕事が続かない主婦

仕事が続かない主婦のコンプレックス

こんにちは、ぐうたら専業主婦のあのたまです♪

今日から何日かに分けて、マンガ「仕事が続かない主婦」を描いていこうと思います。

今日は導入部分です!「仕事が続かないコンプレックス」に真正面から向き合い、それを認めていけるようにしていく決意を描いています~☆

仕事が続かな過ぎて、自己嫌悪が半端ない!!

「石の上にも三年」というように、

「仕事もとりあえず三年!」という言葉、よく耳にしませんか?

 

私の場合、小さい頃から「仕事はそれが当たり前」なんだなと思っていましたし、自分も働くなら、そのつもりでいたんです(笑)

 

ところがドッコイ…!私はとにかく、仕事が長続きしませんでした!(;^ω^)

学生時代のアルバイトの時からその兆候は既に出ていて、周りの子は同じところでコツコツと続けているのに対して、1年も満たずに辞めてしまっていたワタクシ…。

あの時点で、何か気付きを得ればよかったのですが、社会人になってからも、1年~2年で職を転々としてしまう…というのを繰り返してきました。

 

そのため、思うように出来ない自分に対して、自己嫌悪が半端なかったです。

仕事を教えてくれた周りの方にも本当に申し訳ない気持ちにもなるし、仕事に対して、自信がどんどん無くなっていきました。

「長く続けることに、意味と価値がある」という思い込み(ビリーフ)

仕事でも趣味でも「長く続けることが大事、価値がある」と、漠然と思い続けていた私にとって、「(仕事が)長続きしない」ということは、大きなコンプレックスでした。

 

「同じことを長く続けるほど、その道のプロ(一流)になれるのではないか?」

と、仕事に関する心のブロックを外した今でも、その気持ちはまだまだ根強く思っています。

そのため、例え周りの声の中で

「今の時代「3年縛り」は古い!」とか、

「年数なんて関係ないよ!」

という意見があったとしても、なかなか耳を傾けられませんでした。

 

小さい頃から自分の中で「コレ!」というものが無かった私にとって、

「同じ仕事を長く続けている」ということは、本当に魅力的に見えたのです。

ダメ人間でも良い。仕事が続かない自分を、受け入れたい

しかしながら、コンプレックスを抱えたまま、

思うように出来ないことにチャレンジし続けるのは、とっても辛いわけです。

その為、ある時期に方向転換というか、開き直りをしたんです(笑)

「もういいや!長く続けたいけど、自分は出来ないんだ!ダメ人間でも無理なものは無理なんだ!」と…。

 

すると、仕事に対する姿勢が変わっていったんですね。

長く続けられないかもしれないけれど、ここまでは頑張ろう!とか、この仕事の中で、何かを得よう、学ぼう!と…。

仕事を長く続けられるようになった訳では無いんですが、得るものが本当に多くなりました。

そして、気付きも与えられました。

実は、私は今まで仕事が「続かない」ことによって、金銭的に困ったことは一度もありませんでした。また、何か粗相をして「クビを切られた」ということもありません。

問題なのは、私の「心」の部分だと気付いたのです。

 

仕事が長続きしない自分」を赦さない限り、ただただ苦しいだけ!

何のメリットも無い!周りに迷惑をかけるだけ!(;^ω^)

 

根性が無いのかもしれない。甘いのかもしれない。我慢が足りないのかもしれない。

それでも一度、それごと全部、自分を見つめてみよう!

 

そう思って今回、漫画を描いてみることにしました。

「仕事」を続けるにはどうしたら良いの??

 仕事を長く続けている人に質問すると、みんな決まって言います。

「気づいたら、あっという間だった!…(^^♪」って。

 

「何年、働いている」とか気にしていないことが伺えます(笑)

私はコンプレックスが故に、今まで色んな人にお話しを聞いてきましたが、結果はいつも同じでした。

「自然体で目の前のことを一生懸命コツコツやってきた結果、年月が経っていた」という感じがほとんど。

もちろん、誰もが多かれ少なかれ、迷い苦しんでいました。

けれど、鬱になったり、体調を崩してしまう程ではないんですね。

 

目の前のことに向かい合いつつも仕事が続かないのは、

もしかして「あなたの道はそれじゃないよ」と告げられているかもしれません。

私は「年数」に「執着」し過ぎた結果、その「別の方向性」に向き合うことが出来ませんでした。

 

もう30代ですが、今からでもまだ間に合うでしょうか…(*´ω`*)

続けれる何かをどうか見つけて、とことん突き詰めていけますように…!

 

続き↓↓↓

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