こんにちは、ぐうたら専業主婦のあのたまです(*´ω`*)
ただいま、マンガ「仕事が続かない主婦」を描いています~☆
今回は「仕事が続かない理由は何なのか?」について焦点を当てています!
仕事が続かないたった一つの原因「心に余裕が無い」
私が仕事が続かない理由を考えた時に、思いつくことは以下のことでした。
- 飽きっぽい
- 人付き合いが下手過ぎて、人間関係で疲弊する
- クソ真面目でNOと言えず、キャパを超えるから
- 家事と仕事、同時に二つのことが出来ないから
- 働く理由がいつも曖昧
- 自分に合ったもの、やりたいことが分かっていない
それぞれ、一つ一つ自分にとって大きな悩みでした。しかし、思いを巡らせているうちに、これらの理由の中にはある共通点があることに気付きました。
それは…心に余裕が無いということ!
苦しさを紛らわせる為に、気持ちのエンジンはいつも全開な状態…(;^ω^)
気を緩めて手を抜くなんてことは考えられませんでした!
職場の人間関係が悪いのは、余裕が無いから!類は友を呼んでいた
上記の理由の中でも、私は特に「人間関係」に悩んでいました。
人付き合いにおいては小さい頃から苦手意識が強く、職場の人と関係を築いていくことに対しては、本当に神経をすり減らしていました。
私自身がいつもこんなアップアップな状態だったので、周りも「余裕が無くてキツイ人」が集まっていましたよ~(;^ω^)
「類は友を呼ぶ」とはこのことです。
もちろん、全体の中では優しくて穏やかな人も沢山いたのですが、直接「当たってしまう人」はいつもそんな人達でした。
心の勉強を始めてから、それらの関係はどんどん変わっていきましたが、それでも、緊張を解いて仕事が出来るようになるまで、大分時間がかかりました。
余裕が無さ過ぎて、自然体で仕事が出来ない!?
「無理のない自然体」の人と一緒だと、安心して仕事って出来ませんか?
私は、仕事がいつも長続きしなかったのは、いつも心に余裕が無く「不自然」な状態で働いていたからかな?と感じています。
私が「不自然」だったのは、とにかく「自意識過剰」だったからです。
周りが自分のことをどう思っているのか気になってしょうがありませんでした!
- 「お給料分ちゃんと働かなきゃ!」
- 「頑張らないと、人並みに出来ない!」
心のどこかで「ちゃんとしないと他人に責められる」という気持ちがあったので、いつもビクビクしながら仕事をしていました。
今なら、他人が責めているのではなく「自分が自分を責めていた」と分かりますが、当時はある意味「被害妄想」的になっていたようにも感じられます。
周りの人は、きっと私のことなんてほとんど関心が無かったことでしょう…(笑)
「面倒くさい奴だな」とは思われていたかもしれませんが…。
「心の余裕、これより大事なものはない」
これは、私が尊敬する、とあるカウンセラーさんの言葉です。
心に余裕が無いと、人に優しくすることってなかなか出来ませんよね?
もちろん、自分に対してもです。
仕事をする時も、心の余裕は大事です。
余裕が無いと全体が見れなくて、目の前のことでいっぱいになってしまいます。
心の余裕が過度に奪われるような職場は、
他の人が大丈夫でも、やはり自分には合っていないのかもしれません。
私は、そういうところをきちんと感じないで、
「頑張ればなんとかなる!」と、いつも自分の気持ちを無視して働いていました。
そりゃあ、長続きしませんよね(;^ω^)
自分が自然体に近づいて、気持ちよく働ける環境に初めて出会った時、その「感覚」をつかみました。
今はまだ外にお勤めに出る予定は無いけれど、こういうフィーリングを大切にしていきたいなと感じています。
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