こんにちは、ぐうたら専業主婦のあのたまです(*´ω`*)
ただいま、マンガ「仕事が続かない主婦」に沿って記事をかいています♪
今回は「仕事が続かない理由に隠された、本音」について、焦点を当てています。
本当は働きたくない!?仕事が続かない主婦の本音…
「仕事が続かない理由」を挙げていけば、キリがありません。
- 人見知り、豆腐メンタル、飽きっぽい、不安症、…
どれもこれも、その通りです。
けれど、以前ブログで書いた「朝、起きられない悩み」と一緒で、
もしかしたら、仕事が続かないのも
「自分自身で問題を複雑にしているのかも?」とも感じられました。
その為、そのような見方で考察してみました。
すると、思った通り、問題はどんどん単純になっていったのです。
「仕事が続かない理由」の奥には、ある本音がありました…それは!
- 「本当は、働きたくない!!」
これに尽きるのでした~!…(;^ω^)
「働きたくない」気持ちを受け入れる大切さ
それにしても、何故、単純な問題をこんなに複雑にしてしまったのか…?
それは、自分を責める気持ちが、いつも本音を抑圧していたからです。
- 「働きたくない」なんて甘えだ!」
- 「そんなこと言ったところで、どうにもならない!」
この責める声が「働きたくない」という気持ちを持つこと自体を許さず、
「苦しくても、働かなければいけない!」という思い込みを作り上げていきました。
けれど「働きたくない」のは、何故なのか?
どうやったら「働きたい」と思えるようになるのか?
そういう気持ちにきちんと向き合っていれば、
もっと早いうちに「別の可能性」を見つけられたかもしれません。
それが、成功するかしないかにせよ、より自分らしい生き方にはなったはずです。
それこそが生きる上での「正しい努力」だったのかもしれません。
けれど私は「人並みに出来ない自分」を、どうしても受け入れたくなかったのです。
プライドが無駄に高かった、という言い方も出来るかもしれません(;´Д`)
とにかく、自分の「弱さ、情けなさ」を認めることが出来ず、
それ以外の道を選択する「勇気」も無かったのです。
自分の気持ちや実力、能力に向き合わずに、
他人(社会)が決めた軸を基準として動いていた私は、
何度も同じループにハマって、自滅していきました。
働きたくないという素直な気持ちを、もっと大切にするべきだったと感じています。
仕事が続かないことで、自分を責める必要は100%無い
過去を振り返って今思うのは、
「仕事が続かないことで悩むのは、全く無駄では無かった」ということです。
むしろ、とことん悩んで迷って失敗して苦しんで、
自分の道を見つけていくことこそが、大切だったんだ、と感じられます。
けれど『仕事が続かないことで「自分を責めて」いたこと』
これこそが本当に、この上なく「無駄だった」と感じています(;^ω^)
沢山の方がおっしゃる通り、本当にメリットがありませんでしたから…(笑)
大切なのは、気持ちに従い、目の前の問題に逃げずに向き合っていくことだけ…。
そうすれば、進むべき道が見えてくるのかもしれません。
今後も、仕事のことで悩んだり迷ったり失敗することは、沢山あると思います。
けれど、もう自分を責めたり、自己卑下したりすることは無いようにしたいです。
そのことを常に心に留めて、進んでいけたらなと思います(*´ω`*)
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