こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです。
時期だからか、この頃「お彼岸」という言葉がチラホラ目に入るようになって、
「先祖供養には般若心経を唱えると良い」との情報を耳にしました。
「般若心経」といえば有名なお経でありますが、
私は小さい頃から信仰深い祖母のススメもあって、
訳も分からないまま、面白がってよく唱えていました。
しかしながら、今回初めて「そういえば、内容を全く知らない!」と気付いて、
現代訳を調べることになったんです(笑)
果たして、内容にびっくり…(*´▽`*)
今、勉強してることと同じようなことが書いてありました~!!(笑)
仏教の教えはたまに本とかで読んでたりしていたのですが、
「お経は唱えるもの」という思い込みがあって、
これまで一度もその内容に意識を向けたことがありませんでした…(;^ω^)
なので、お経を通して「悟り」に小さい頃から触れていたんだと知れて、
なんかとても嬉しくなりました。
大人になってからは「般若心経」は大分ご無沙汰ですが、
最近は縁あって「光明真言」を唱えています。
短いマントラですが、口に出したり心の中で唱えても、
気持ちが落ち着くのでとても良いです。
神様、仏様、イエス様…。
宗教に入っている訳ではありませんが、私にとって、
やはり目に見えない尊い存在にお祈りすることは、
生きる上で必要不可欠だなぁと、改めて感じたのでした…(*´ω`)