あのたまのクリスチャン生活

聖書と賛美とお祈りの日々をつづります。

類は友を呼ぶ…!友達作りはコントロールしなくていい

友達が欲しい漫画

目の前に起きてることを受け入れよう…

こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです。

ただいま4回に分けて、エッセイ漫画「友達が欲しい…」を描いています。

今日は「類は友を呼ぶ」について、焦点を当てています。

類は友を呼ぶ…!友達作りはコントロール出来ない

皆さんの周りには、友達付き合いのみならず、ご近所とも家族とも親戚とも、

付き合い広く交流してる人っていませんか…?(*´ω`*)

主人のお義母さんがまさにそのような人なのですが、

私は小さい頃から、そんな交友関係が広い人に憧れていました…。

 

けれど、いくら自分がそのようになりたいと思っても、

いざ、同じように出来るかというと、最終的には苦しくなって続きません。

形だけ真似っこしても、キャパも狭いし心がついて行かないのですね…。

何度挑戦しても結果は同じなので、結構早い段階で、

自分には合っていない付き合い方なのだと分かってはいたのです。

(が、諦めはついていなかった…)

 

私の場合は、どちらかというと一対一でじっくりと…、

心の内面まで話し合うような深い付き合いになることが多いです。

それは、そうしたいからそうなる訳でなく、

気付いたら自然と勝手にそうなっている感じです。

 

 まさに理想と現実です。

ある時期までそのギャップをどうにか埋めようと、必死になっていました。

けれど、「ああ。もうどうにも無理だ…」と諦めて現実を受け入れ始めたら、

「…!なんだ、私には必要な時に必要な友達が与えられていたんだ…」

と気付くことが出来たのです。

 

類は友を呼ぶ…、自分でどうにかしようとコントロールしなくても、

自然と自分に合った人は、引き寄せられていたんですね。

だから、本当に誰も友達がいない時期とかあったのですが、

あれは今から思えば、必要が無い時だったのでしょう。

本当にずっと本ばかりを読んで、勉強している時期でしたから…(;^ω^)

オープンマイハート!心の鎧を脱いでいこう…

友達が欲しい漫画

思い込みで人と接しない!

という訳で、無理に頑張って友達作りをしようとすることは控えています。

その代わりに、いつでも来るべき「友」に巡り合ってもいいように、

出来るだけ自分の心を開いていようと決めました。

 

かつては「他人に傷付けられる」ことを恐れて、

ビクビクしながら人付き合いをしていたワタクシですが…、

悪意がなくても人を傷付けてしまうことはあるし、

悪意があっても人を傷付けないことってありますよね…(;^ω^)

それを知ったおかげで、

「私は今まであの人に傷付けられたと思っていたけど、

相手に悪意は全く無かったのでは!?」

と心から思うことが出来るようになったのです。

 

すると、今まであれほど怖かった「人」という存在への恐れが徐々に減って、

自分で自分を守るために築いた「条件」や「決まり」を、

どんどん捨てていくいことが出来るようになりました。

 

もちろん、たま~に心を開き過ぎて傷付く時はあります…(笑)

けれど「相手に悪意は無いかもしれない…」と思うようにしたり、

自分が敏感すぎる部分もあるからだろうと思うようにしています。

(実際、私は敏感な所があり、思い込みが激しいので…(;^ω^))

 

心を開くように努力したからと言って、

「友達が増えた!」というこも無いのですが、

少なくとも以前よりは人間関係の付き合いが楽になったなぁと感じています。

 

不器用は不器用なりに、こんな具合でやっております。

 

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