あのたまのクリスチャン生活

聖書と賛美とお祈りの日々をつづります。

友達が出来るタイミングとは!?…交流が盛んになる時

友達が欲しい漫画

タイミングってあるのかもしれない…

こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです。

ただいま4回に分けて、エッセイ漫画「友達が欲しい…」を描いています。

今日は最後で「友達付き合いとタイミング」について、焦点を当てています。 

友達が出来るタイミングとは!?…交流が盛んになる時

皆さんは、「友達をたくさん作りたい!!」と思って「行動」したけど、

全く実りが無い時ってありませんでしたか…?(;^ω^)

実はワタクシ…、過去に何度もそれを体験してきました。

 

「良い出会いがなかなか無い、色々とやってるのに頑張っても続かない…。」

 

後で分かったことですが、このような結果になってしまうのは、

「行動」の仕方というか、

「行動する上での心の在り方」に問題があったのは、明白なのです。

それまでの私は「友達を作って一緒に何をしたいか」ということよりも、

「友達の人数」ばかりを気にして、見栄があったり、

不安や孤独感を一番に持って行動してることが多かったからです。

そのような時は、大抵は上手くいきません。

 

しかし、友達が出来る時というのは、上記のことだけではなく、

それ以上に「タイミング」「流れ」というような、

何か目に見えないものも、大きく関わっているなと感じることもありました。

 

そのため、どうにも上手くいかない時は、

ジタバタせずに静かに一人の時間を過ごしていることが何よりも大事、

ということが分かりました。すると、忘れた頃に突然、

交流が盛んになり始めるときがあるのです。

忘れた頃にやってくる…交友関係の波が一気に押し寄せる時

友達が欲しい漫画

スカスカなスケジュールが埋まる時期が、年に一度くらいある

アプローチに実りが無い時期がある一方で、

逆に何も自分がアクションを起こしていなくても、

向こうから勝手にお誘いがやってくるときがあります。

 

今まではそのような流れが来たときは、

あまりに無防備な状態で予測していないことだったので、

この波に上手く乗れないでいました。

あと、あまりに人が一気に押し寄せるので、怖かったのもあります(笑)

 

でも、準備など何もしていない状態だったり、

友達が欲しいとか忘れている時ほど、このような波はやってくるんですね…(;^ω^)

そのため、「友達が欲しいならば、もはや友達が欲しいと意識しなくなることが、

一番の近道なのでは?」と思うようになりました。

友達が欲しいなら、友達が欲しいことを忘れよう!

 「友達が欲しい」というのは、イコール「(自分は)友達がいない」

と言っているのと同じようなものだと、ある時に気付きました。

「友達がいない」と思っているから、苦しいし寂しいのですよね。

 

そのため、そのことに意識しなくなれば、苦しみは無くなるわけです。

ただ、「友達がいない!」という不足感でいっぱいな気持ちの状態の時に、

そのことを忘れる(意識しない)というのは、なかなか難しいものです。

 (というか出来ない…(;^ω^))

 

だから「友達はいたら嬉しいけど、いなくても大丈夫。」と、

「友達がいること」にあまり価値を置き過ぎず、

逆に「友達なんていなくてもいい!」と極端に思うこともなく、

もっと軽い気持ちでいるのを心がけるのが良いと感じました。

 

私はこの道においてはまだまだ発展途上ですが、

最終的には「友達欲しい」ってことを完全に忘れられたら良いなと思っています。

何故なら、そうなれば「友達がいなくても充実している」か、

「友達が(思う通りに)いて充実してる」かのどっちかだからです。

 

経験的に、願望と執着においては、その道はいつも同じです。

お金が欲しい、子供が欲しい、人望が欲しい、承認されたい…。

何かを強く望むとき、叶えばそれで満足しますが、

叶わないことで、苦しみが生まれます。

苦しみから解放されるには、

願望を「達成するか」、「完全にそれを諦めるか(忘れるか)」の

どちらかしかありません。

 

私は大抵、願望を達成するまでの苦しみに耐えられないので、

いつも諦める方を選んでしまいます…(笑)

けれど、不思議なことに「それがなくても、大丈夫…」と心から思えた時、

諦めていたものが手に入ることもあるから不思議です。

 

友達付き合いにおいては他人あってのことなので、

さっさと諦められたら良いなぁと思っていますが、

このように、「友達が欲しい気持ち」をブログ記事にして自分と向き合うことで、

モヤモヤは解放されたりもします。

 

だから、今回もそうなれば良いなと、切に願っていたりするのです…(笑)

友達においての執着が、どうか完全に手放せますように…。

 

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