こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです。
最近、色んな方面から食べ物のおすそ分けをいただいている現象が続いておりますが、先日はお友達のゆるりさんからワカサギを送っていただきました~♪(*´ω`*)
前回はアユをいただいたのですが、その際、ワカサギについてチラっと触れていたのでまさかのご対面でビックリです…(笑)↓↓↓
ご主人が釣りがお好きなのだそうで、本当に羨ましい限りです!
から揚げにするか天ぷらにするか迷ったのですが、から揚げにして頂きました。
とても美味しかったです~♪(#^^#)
いつも本当に色々ありがとうございます~!!
ところで、以前にも話しましたが、ゆるりさんとは定期的に「心のこと」についての悩みや疑問・気づきなどをシェアしたり、軽井沢あたりで単純にまったりお茶したりと交流をさせていただいております。
いつも朗らかな彼女ですが、どうやらここ最近は、ご本人にとって大きな心の動きがあったようで、気持ちが堕ちていたようです…;つД`)
ですが、ただ堕ちるだけでは終わらない様子…!
カウンセリングを受けて、自身の内面と向き合う覚悟をされたようです。
ブログでその気づきなどを発信していくとのことなので、せっかくなので、ここに紹介させていただきますね(*´ω`*)
人間関係において同じようなことで悩んでいる方には参考になるのではないでしょうか。興味のある方は、覗いてみてください♪
ご本人は「続くか分からないけど…」とおっしゃってますが、マイペースな更新、期待しております☆☆ゆるりさんの癒しの作業が進みますように…! ↓↓↓
ところで、一番最初の記事は、本当に大きな気づきで、赦しのレッスン的なものをやっている方には「あるある」なことでは無いでしょうか…?(;^ω^)
つまり「自分は良い人だと思っていたけど、実は偽善者だった」ということに「気づく」ことです。
というのも、私の赦しおいての「師匠」と勝手に呼ばさせてもらっている方は、いつもこのようにおっしゃっています。
「自分が被害者ヅラした加害者であることを自覚してください」
結構、グサっとくる言葉だと思いませんか…?
相手を本当に心の底から赦す時、このことを自覚せざるを得ません。
赦すとは、決して、上から目線で「赦してあげる」では無いんですね。
むしろ逆で「赦してもらう」という感覚に近いかもしれません。
他者という「鏡」を見て、自分が持っている攻撃性やネガティブな感情に気づくことは、本当に苦しいことです。出来れば、自分は良い人でありたいし、そんなもの持っていない!と思いたいものです。
だからこそ、人は「自分は悪くない、あいつが悪いんだ!」と、安易に他者を批判してしまいがちです。そして、自分の正義を振りかざしてしまいます。
ですが「自分が正義である、正しいことをしている」と思う時、かならず「正義でない他者、正しくない他者」が必要になってきます。
誰の心の中にも、攻撃性とずるさ、醜さなどはあるものですよね(;^ω^)
もしも、他者のそういったネガティブな感情に極端に苦しむような時は、自分がそれらの感情や思考を「抑圧」していないか確認してみるのも良いかもしれません。
加藤諦三先生の言葉を借りるなら相手ではなく「あなたの心の中にものすごい怒りがある」って感じでしょうか…?
(因みに、私自身はずっと、他者に対する「怒り」を抑圧していました。)
最終的に、相手も悪くない、自分の悪くない、相手も正しくい、自分も正しくない。
そのことに気付けると良いのだと思います(*´ω`*)
ゆるりさんに倣って、私も日々こつこつ、瞑想をがんばります~♪
同じような学びをしている皆さんも、一緒に励んでいきましょうね…!