こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです。
ただいま、エッセイ漫画「30代のおばさん二人がリゾートバイトに行った話」に沿って記事を書いています♪(*´ω`*)
今回はタイトルの通り「寮の部屋」についてお話ししたいと思うのですが、その前に、軽く「荷物」のエピソードをご紹介したいと思います♪
持ち物が多過ぎるおばさん二人…!
ホテルに到着して雇用契約関係のもろもろの手続きを終えて入寮する際、自分たちの荷物がめちゃくちゃ多いことに気付きました。
私と友人は現地まで車で来たので、何でもかんでも持ってきちゃったのですが、たまたま一緒に入寮した同じリゾートバイトの青年の荷物のなんとまあ少ないこと!!
彼は現地まで電車とバス利用でしたが、必要最低限の荷物だけを持って来ており、その姿がとてもスマートでした(*´ω`*)
量が多ければ、宅急便で送るという手もある
期間にもよりますが、リゾートバイトにおいて地味にネックとなるのが「何を持っていくか、持っていかないか」という「荷造り」のことでは無いでしょうか?
車を利用できれば「必要そうな物はなんでも持っていく」ということが出来ますが、そうでない場合は、迷っちゃいますよね…(;^ω^)
周辺にスーパーやコンビニがあるかないかでも、変わってきますし…。
年末年始ぐらいの短期だと、食事も制服も支給されるので、旅行に行くぐらいの荷物で良いんですけどね。
ですが長期になると、そうは言ってられない。なので、どうにも困ったら、宅急便で送っちゃうという手もあります。
大抵のホテルや旅館は宅急便の集荷をしていると思うので、帰る時も着払いで頼むことが出来ますし、もし集荷をしていなくても、優しいオーナーさんとかは普通に対応してくれると思います。(もちろん、相談は必須です。)
私も以前に働いたとこで「段ボール2個までなら着払いでOKですよ」ってとこありましたよ(#^^#)
まぁでも、ぶっちゃけ無いなら無いでどうにでもなるんですけどね。
というのも、困っているのは実は皆お互い様なので、バイトさん同士で貸し借りとかしてましたし、車持ってる人が「必要なものあったら買ってくるよ~♪」とか声掛けしてくれてました。
そういう気遣いを今まで沢山していただいたので、私も車持ちになってからは(いつでも車だすよ!)という気持ちではおります(#^^#)
冬のリゾート地の暖房問題!寮の部屋が寒くて詰んだ話
さて、それではようやく「寮の部屋」について書いていきたいと思います。
まぁ、タイトルと漫画の通りですが、今回のリゾバは寮の部屋が本当に寒くて、正直これは最初から最後までしんどかったです…(;´∀`)
今まで冬季に行った場所はむしろ暑いくらいだったので、油断していました。
暖房は壊れていたわけでは無く、あてがわれた寮が夏シーズン用の客室タイプ(冬季は使わない施設)で、そもそも建物全体が冬仕様じゃないのだとか…。
他のバイトさんからも「寒い」と苦情があったらしく、全体的に問題になっていたみたいですね。
私はかなりの冷え性で念のためホッカイロと湯たんぽを持って行っていたので、なんとか無事やり過ごすことが出来ましたが、無かったら多分、体調崩していたと思います。
友人は寒がりじゃないんで特に問題は無かったみたいですが、それでも「これは寒い」って言ってましたね…(;^ω^)
リゾートバイトで寒い場所に行く方は、本当に気を付けてくださいね。
シャワーが出ない!?住み込みのお風呂事情
あとは、シャワーのこと!!(笑)
大抵、住み込みバイトって敷地内の温泉とか大浴場とか無料で利用できたりするんですが、今回のところは過去に色々と問題があったり(お客様の前で騒いだりとか…)繁忙期ということもあって部屋のお風呂のみの利用でした。
なので、それならばこの状態はキツイなぁと思い、シャワーのことを総務に相談したんですね。
そうしたら、忙しい時期にも関わらず快く対応してもらえました(#^^#)
部屋も寒かったので、シャワーが普通に出るだけで全然ちがって、総務に言うのをためらっていた友人も「凄い!温かい!言って良かった~!」って喜んでました。
私はお風呂はどんな時でもきちんとゆっくり入りたい派なので、お風呂環境を整えてもらえるのは本当にありがたかったです♪♪
寒さとシャワー以外については、部屋の広さも十分ですし清潔ですし、冷蔵庫などもあって普通に快適でした。
こんな具合に、寮ってその場所、その場所によって本当に居心地が違うんですね。
私も今まで、いろんなタイプの寮というか客室で過ごさせてもらいましたが、本当にガチャです(笑)
衣食住がある程度は整ってないと、体調管理ができないし仕事にも支障が出るので、困ったことがあったら雇用主さんにきちんと伝えるのが良いと思います。
因みに、私も友人も過去に汚い部屋にぶち当たった時があるんですが、めちゃくちゃ掃除して「帰る時は来る前よりも綺麗にして帰った」なんてエピソードがあります(笑)
寮がどういう状態なのかは勤務する前によく聞いておくのも大切ですし、なんでもかんでも、雇用主さんに注文するのではなく、自分で改善できることにおいては、自分でやるのが良いかな~と思いますよ(*´ω`*)
それでは、次回に続きま~す♪
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