あのたまの漫画ブログ

自分の気付いたことや感じたことをエッセイ漫画にしています。

聖書から受け取れる愛のメッセージ

こんにちは、あのたまです…♪

4月は暖かくなって気分も上がってきますが、皆さんはいかがでしょうか?

コロナも落ち着いてきたので、新生活のこの季節、職場や学校では飲み会などは行われているかもしれませんね(#^^#)

私も先日、お友達のおうちで飲み会をして、大いに盛り上がりました!

少しずつ、街や人に元気が戻ってくるといいですね☆

自然

美しい自然を満喫したいですね~♪

さて、そんな中、話は変わりますが、今日も相変わらず「聖書」についてお話したいと思います。

と言っても、私は聖書を一度通読しただけで、まだまだ皆さんにその内容を伝える言葉を持っておりません!(笑)

なので今回は「天のお父さんからのラブレター(Father's Love Letter)」というもの紹介しながら、記事を書いていきますね…(^^♪

この手紙は、カナダ人牧師のバリー・アダムスさんが、聖書にある言葉を繋ぎ合わせ編集されたもので、「聖書の言葉を秩序をもって並べるなら、聖書は神から世界の人々へのラブレターになる」と、インスピレーション受けできたものらしく、世界中で翻訳・無料ダウンロードされシェアされているそうです(#^^#)

FATHERS LOVE LETTER .COM - Home

(↑↑↑ 本家の海外サイト)

天の父からのラブレター 安食弘幸 : 論説・コラム : クリスチャントゥデイ

(↑↑↑ 日本の牧師さんのコラム)

私はどなたかの動画で初めてその内容を知って、その文章の温かさに非常に感動して聖句と照らし合わせながら(本当に書かれてるんかい!?と疑いながら…w)メモする作業をしていましたっけ…。

意訳にはなっていますが、ちゃんと聖句とリンクしていて(元の聖句も載せておきますね)私も日々、学ぶ中でその愛を感じています。

「ラブレター」なんて言うとドキッ!としちゃうかもしれませんが、「聖書には何が書いてあるのかな…?」という感じで、読んでいただけたら幸いです。

 

ところで、読者の皆さんの中で、聖書を読んだことがある方は少ないかもしれません。

なので、いきなり「天のお父さん」とか言われても「(・・;?…」という感じになってしまうと思うので、先に聖書の「神」についてのお話させていただいてから、この「ラブレター」をご紹介しますね~♪(#^^#)

聖書の神さま(天のお父さん)って…?

これからご紹介する「天のお父さん」とは、聖書の中で書かれている「神」のことで、「天地創造をされた父なる神さま」です。

太陽や地球などの宇宙、空・山・川、動物や人間、「全て」を作られた方ですね…♪

はじめに神が天と地を創造された。(創世記1:1)

皆さんは、「神」と聞くと、どういうイメージを持つでしょうか?

以前の私もそうだったのですが、われわれ日本人が「神さま」というと、真っ先に、神社の神(天照大御神)やお稲荷さん、龍神、あるいは仏教の観音菩薩とか阿弥陀如来とか、そういったものを想像するのではないでしょうか…?

どの神さまが本物とか、私が信じているのはこっちの神だ!…etc.、とか、そういう話になると話がややこしいし、大切な話になるので今回そこはおいておいて、聖書の神(天のお父さん)は私たち全てを作った方なんだな~と思ってください。

イエス・キリストって…?

そしてもう一つ。「イエス・キリスト」についてです。

「あれ?聖書の神って、イエス・キリストじゃないの…?」と思われた方もいるかもしれません。

私も聖書を読み始めた当初は、その辺がごっちゃごっちゃでした…(笑)

イエス・キリストは「神の子」で、「神」です。しかし、また「人間」でもあります。

神さまが人間の体を持って、私たちの罪の借金を肩代わりしてくれるために、また、神のことを知ることができるようこの世に来てくれたんですね…(*´ω`*)

ピリポはイエスに言った。

「主よ、私たちに父を見せてください。そうすれば満足します。」

 イエスは彼に言われた。

「ピリポ。こんなに長い間あなたがたといっしょにいるのに、あなたはわたしを知らなかったのですか。わたしを見た者は、父を見たのです。どうしてあなたは、『私たちに父を見せてください』と言うのですか。」

ヨハネ14:8~9)

分かり辛い方は、イメージとしては、ペットボトルに入った水を「神」として、一滴の水が「イエス様」と思ってください。(私もそのように先輩姉妹に教わりました。)

また、「三位一体」の神さまで「聖霊」もいらっしゃるのですが、割愛しますね。

ここでは「イエス・キリストは人であり神なんだな~」ぐらいに思って下さい…(*´ω`*)

 

それでは、神さまからのラブレターを皆さまにシェアします…♪♪♪

天のお父さんからのラブレター(Father's Love Letter)

ここに記されている言葉は、真理です。あなたの人生を変えることのできる言葉です。これらは、神様の心から発された言葉です。神はあなたを愛しておられます。神は、あなたが探し求めてきた父なるお方です。これは、そのお父さんからあなたへのラブレターです。

我が子よ、あなたはわたしのことを知らないかもしれないけれど、
わたしはあなたのことをなんでも知っています。詩篇139:1)
あなたが座るのも立つのも知っています。詩篇139:2)
あなたの歩む道もすべて知っています。詩篇139:3)
あなたの髪の毛の数まで知っています。(マタイの福音書10:30)
なぜなら、わたしの形に似せて、わたしがあなたを造ったからです。(創世記1:27)
わたしの中であなたは生き、働き、そして存在しています。使徒の働き17:28a)
なぜなら、あなたはわたしの子供なのです。使徒の働き17:28b)
わたしは、胎内に形造る前からあなたを知っていました。エレミヤ書1:4-5)
わたしが天地を創造した時、わたしがあなたを選びました。(エペソ1:11-12)
あなたが生まれたのはまちがいではありません。なぜなら、あなたの人生、すべての日々がわたしの書物に書きしるされているからです。詩篇139:15-16)
あなたがいつ生まれ、どこに住むのか、わたしが決めたのです。使徒の働き17:26)
あなたはおどろくほどすばらしく造られています。詩篇139:14)
あなたの母の胎内でわたしがあなたをかたち造りました。詩篇139:13)
そして、あなたが生まれた日に、わたしがあなたを取りあげました。詩篇71:6)
わたしを知らない者によって、わたしは誤って伝えられています。ヨハネ福音書8:41-44)
わたしは怒りに満ちて遠く離れているのではありません。わたしは愛そのものなのです。(Iヨハネ4:16)

そして、あなたを惜しみなく愛することがわたしの心です。(Iヨハネ3:1)
なぜなら、あなたはわたしの子であり、わたしはあなたの父だからです。(Iヨハネ3:1)
この世の父があなたに与えることのできないものを、わたしはあなたに与えましょう。(マタイの福音書7:11)
天の父であるわたしは完全な父だからです。(マタイの福音書5:48)
あなたが受け取るすべての良い贈り物はわたしの手によるものです。ヤコブ1:17)
あなたに必要なものはすべてわたしが調え、あなたに与えます。(マタイの福音書6:31-33)

私が計画したあなたの将来は希望に満ちています。(エレミ:29:11)

なぜなら、わたしは永久に変わらぬ愛であなたを愛しているからです。エレミヤ書31:3)
あなたに対するわたしの思いは砂浜の砂のようにあふれています。詩篇139:17-18)
そして、わたしは歌いながらあなたのことを喜んでいます。(ゼパニヤ書3:17)
あなたに対して良いことをするのをわたしは決してやめません。エレミヤ書32:40)

あなたはわたしのかけがえのない宝物だからです。出エジプト記19:5)
心を尽くし、思いを尽くして、あなたを祝福したいと望んでいます。エレミヤ書32:41)
そして、あなたが理解できないほど、大いなることをあなたに教えましょう。エレミヤ書33:3)
もし、あなたが心の底からわたしを探し求めるなら、私を見出すでしょう。申命記4:29)
わたしを喜びとしなさい。そうすれば、あなたが心から求めるものを与えましょう。詩篇37:4)

あなたに求める心を与えたのもわたしなのです。(ピリピ2:13)
あなたが想像する以上のことを、わたしはあなたにしてあげることができるのです。(エペソ3:20)
わたし以上にあなたに勇気を与えることができる者は他には誰もいません。(IIテサロニケ2:16-17)
わたしはあなたがどのような苦しみの中にあっても、あなたを慰める父なのです。(IIコリント1:3-4)
あなたが打ちひしがれている時、わたしはあなたのそばにいます。詩篇34:18)
羊飼いが子羊にするように、わたしはあなたを胸に抱き寄せます。イザヤ書40:11)
あなたの目からこぼれる涙をわたしがすべてぬぐい取りましょう。(黙示録21:3-4)
そして、あなたがこの世で受けたすべての苦しみを取り去ってあげましょう。(黙示録21:3-4)
わたしはあなたの父なのです。わたしのひとり子イエスを愛するように、わたしはあなたを愛しています。ヨハネ福音書17:23)
エスを通して、あなたに対するわたしの愛が現れています。ヨハネ福音書17:26)
エスを通して、わたしの存在がはっきりとわかります。(ヘブル1:3)
わたしがあなたの敵ではなく、味方であることをイエスは証明するためにこの世に来たのです。(ローマ8:31)
あなたの罪を決して責めないことを伝えるために来たのです。(IIコリント5:18-19)
あなたとわたしが和解することができるようにイエスは死にました。(IIコリント5:18-19)
イエス・キリストの死はあなたに対するわたしの愛そのものです。(Iヨハネ4:10)
あなたの愛を手に入れるために、わたしは、わたしの愛するひとり子を与えました。(ローマ8:31-32)
わたしのひとり子イエスを贈り物としてあなたが受け入れる時、あなたはわたしをも受け入れるのです。(Iヨハネ2:23)

そして、あなたをわたしの愛から引き裂くことのできるものはひとつもありません。(ローマ8:38-39)
わたしの元へ帰ってきなさい。天国で今までになかったほどの盛大な宴会をしてあなたを迎えましょう。(ルカの福音書15:7)
わたしはずっとあなたの父であったし、これからもずっとあなたの父です。(エペソ3:14-15)
あなたに尋ねたいことがあります。わたしの子どもになりませんか。ヨハネ1:12-13)

わたしはあなたが帰ってくるのを待っています。(ルカ 15:11-32)

全能の神である父より

もとになっている聖句を見てみよう!(新改訳2017ver.)

いかがだったでしょうか…?(*´ω`*)

何か感じるものがあれば嬉しいですが、そうでなくても、「こういうのがあるんだなぁ…」と覚えておいていただけたら幸いです。

それでは、下記に元になっている聖句を記しておきます。訳は「新改訳2017」です。

こうやって文章として並べると、ラブレターのようにつながって無いですが、一つ一つの内容は同じですね。参考まで!


主よ あなたは私を探り 知っておられます詩篇139:1)

あなたは 私の座るのも立つのも知っておられ 遠くから私の思いを読み取られます。詩篇139:2)

あなたは私が歩くのも伏すのも見守り 私の道のすべてを知り抜いておられます。詩篇139:3)

あなたがたの髪の毛さえも、すべて数えられています。(マタイの福音書10:30)

神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして人を創造し、男と女に彼らを創造された。(創世記1:27)

『私たちは神の中に生き、動き、存在している』のです。使徒の働き17:28a)
あなたがたのうちにある詩人たちも、『私たちもまたその子孫である』と言ったとおりです。使徒の働き17:28b)

次のような主のことばが私にあった。
「わたしは、あなたを胎内に形造る前からあなたを知り、あなたが母の胎を出る前からあなたを聖別し、国々への預言者と定めていた。」エレミヤ書1:4-5)

またキリストにあって、私たちは御国を受け継ぐ者となりました。すべてをみこころによる計画のままに行う方の目的にしたがい、あらかじめそのように定められていたのです。それは、前からキリストに望みを置いていた私たちが、神の栄光をほめたたえるためです。(エペソ1:11-12)

私が隠れた所で造られ 地の深い所で織り上げられたとき 私の骨組みはあなたに隠れてはいませんでした。あなたの目は胎児の私を見られ あなたの書物にすべてが記されました。 私のために作られた日々が しかも その一日もないうちに。詩篇139:15-16)
神は一人の人からあらゆる民を造り出して、地の前面に住まわせ、それぞれに決められた時代と住まいの境をお定めになりました。使徒の働き17:26)

私は感謝します。あなたは私に奇(くす)しいことをなさって、恐ろしいほどです。 私のたましいは それをよく知っています。詩篇139:14)

あなたこそ 私の内臓を造り 母の胎の内で私を組み立てられた方です。詩篇139:13)

私は生まれたときから あなたに抱かれています。あなたは私を母の胎から取り上げた方。私はいつもあなたを賛美していいます。詩篇71:6)

あなたがたは、あなたがたの父がすることを行っているのです。」すると、彼らは言った。
「私たちは淫らな行いによって生まれた者ではありません。私たちにはひとりの父、神がいます。」
エスは言われた。「神があなたがたの父であるなら、あなたがたはわたしを愛するはずです。わたしは神のもとから来てここにいるからです。わたしは自分で来たのではなく、神がわたしを遣わされたのです。あなたがたは、なぜわたしの話が分からないのですか。それは、わたしのことばに聞き従うことができないからです。あなたがたは、悪魔である父から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと思っています。悪魔は初めから人殺しで、真理に立っていません。彼のうちには真理がないからです。悪魔は、偽りを言うとき、自分の本性から話します。なぜなら彼は偽り者、また偽りの父だからです。」ヨハネ福音書8:41-44)

私たちは自分たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにとどまる人は神のうちにとどまり、神もその人のうちにとどまっておられます。(Iヨハネ4:16)
私たちが神の子どもと呼ばれるために、御父がどんなにすばらしい愛を与えてくださったかを、考えなさい。事実、私たちは神の子どもです。世が私たちを知らないのは、御父を知らないからです。(Iヨハネ3:1)

このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子どもたちには良いものを与えることを知っているのです。それならなおのこと、天におられるあなたがたの父は、ご自分に求める者たちに、良いものを与えてくださらないことがあるでしょうか(マタイの福音書7:11)

ですから、あなたがたの天の父が完全であるように、完全でありなさい。(マタイの福音書5:48)

すべての良い贈り物、またすべての完全な賜物は、上からのものであり、光を造られた父から下って来るのです。父には、移り変わりや、天体の運行によって生じる影のようなものはありません。ヤコブ1:17)

ですから、何を食べようか、何を飲もうか、何を着ようかと言って、心配しなくてよいのです。これらのものはすべて、異邦人が切に求めているものです。あなたがたにこれらのものすべてが必要であることは、あなたがたの天の父が知っておられます。まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。(マタイの福音書6:31-33)

わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている―主のことば―。
それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。エレミヤ書29:11)

主は遠くから私に現れた。「永遠の愛をもって、私はあなたを愛した。それゆえ、わたしはあなたに真実の愛を尽くし続けた。」エレミヤ書31:3)

神よ あなたの御思いを知るのはなんと難しいことでしょう。そのすべては なんと多いことでしょう。数えようとしてもそれは砂よりも数多いのです。私が目覚めるとき私はなおも あなたとともにいます。詩篇139:17-18)

あなたの神、主は、あなたのただ中にあって 救いの勇士だ。主はあなたのことを大いに喜び、その愛によってあなたに安らぎを与え、高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる」と。(ゼパニヤ書3:17)

わたしが彼らから離れず、彼らを幸せにするために、彼らと永遠の契約を結ぶ。わたしは、彼らがわたしから去らないように、わたしへの恐れを彼らの心に与える。エレミヤ書32:40)

今、もしあなたがたが確かにわたしの声に聞き従い、わたしの契約を守るなら、あなたがたはあらゆる民族の中にあって、わたしの宝となる。全世界はわたしのものであるから。出エジプト記19:5)

わたしは彼らをわたしの喜びとし、彼らを幸せにする。わたしは、真実をもって、心と思いを込めて、彼らをこの地に植える。」エレミヤ書32:41)
『わたしを呼べ。そうすれば、わたしはあなたに答え、あなたが知らない理解を超えた大いなることを、あなたに告げよう。』エレミヤ書33:3)
しかしそこから、あなたがたがあなたの神、主を探し求め、心を尽くし、いのちを尽くして求めるとき、あなたは主にお会いする。申命記4:29)
主を自らの喜びとせよ。主はあなたの心の願いをかなえてくださる。詩篇37:4)
神はみこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださる方です。(ピリピ2:13)
どうか、私たちのうちに働く御力によって、私たちが願うところ、思うところのすべてをはるかに超えて行うことのできる方に、(エペソ3:20)

どうか、私たちの主イエス・キリストと、私たちの父なる神、すなわち、私たちをを愛し、永遠の慰めとすばらしい望みを恵みによって与えてくださったご自身が、あなたがたの心を慰め、強めて、あらゆる良いわざとことばに進ませてくださいますように。(IIテサロニケ2:16-17)
私たちの主イエス・キリストの父である神、あわれみ深い父、あらゆる慰めに満ちた神がほめたたえらえますように。神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。それで私たちも、自分たちが神から受ける慰めによって、あらゆる苦しみの中にある人たちを慰めることができます。(IIコリント1:3-4)

主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ 霊の砕かれた者を救われる。詩篇34:18)
主は羊飼いのように、その群れを飼い、御腕に子羊を引き寄せ、懐に抱き、乳を飲ませる羊を優しく導く。イザヤ書40:11)
私はまた、大きな声が御座から出て、こう言うのを聞いた。
「見よ、神の幕屋が人々とともにある。神は人々とともに住み、人々は神の民となる。
神ご自身が彼らの神として、ともにおられる。神は彼らの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、悲しみも、叫び声も、苦しみもない。以前のものが過ぎ去ったからである。」(黙示録21:3-4)
わたしは彼らのうちにいて、あなたはわたしのうちにおられます。彼らが完全に一つになるためです。また、あなたがわたしを遣わされたことと、わたしを愛されたように彼らも愛されたことを、世が知るためです。ヨハネ福音書17:23)
わたしは彼らにあなたの御名を知らせました。また、これからも知らせます。
あなたがわたしを愛してくださった愛が彼らのうちにあり、わたしも彼らのうちにいるようにするためです。」ヨハネ福音書17:26)
御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現れであり、その力あるみことばによって万物を保っておられます。御子は罪のきよめを成し遂げ、いと高き所で、大いなる方の右の座に着かれました。(ヘブル1:3)

では、これらのことについて、どのように言えるでしょうか?神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。(ローマ8:31)
これらのことはすべて、神から出ています。神は、キリストによって私たちをご自分と和解させ、また、和解の務めを私たちに与えてくださいました。すなわち、神はキリストにあって、この世をご自分と和解させ、背きの責任を人々に負わせず、和解のことばを私たちに委ねられました。(IIコリント5:18-19)

私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、宥めのささげ物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。(Iヨハネ4:10)

では、これらのことについて、どのように言えるでしょうか?神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。私たちすべてのために、ご自分の御子さえも惜しむことなく死に渡された神が、どうして、御子とともにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがあるでしょうか?(ローマ8:31-32)

だれでも御子を否定する者は御父を持たず、御子を告白する者は御父を持っているのです。(Iヨハネ2:23)
私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いたちも、支配者たちも、今あるものも、後に来るものも、力あるものも、高いところにあるものも、深いところにあるものも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。(ローマ8:38-39)
あなたがたに言います。それと同じように、一人の罪人が悔い改めるなら、悔い改める必要のない九十九人の正しい人のためよりも、大きな喜びが天にあるのです。(ルカの福音書15:7)
こういうわけで、私は膝をかがめて、天と地にあるすべての家族の、「家族」という呼び名の元である御父の前に祈ります。(エペソ3:14-15)
しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとなる特権をお与えになった。ヨハネ1:12-13)

エスはまた、こう話された。「ある人に二人の息子がいた。弟がほうが父に、『お父さん、財産のうち私がいただく分を下さい』と言った。

それで父は、財産を二人に分けてやった。それから、何日もしないうちに、弟息子は、すべてのものをまとめて遠い国に旅立った。そして、そこで放蕩して財産を湯水のように使ってしまった。何もかも使い果たした後、その地方全体に激しい飢饉が起こり、彼は食べることにも困り始めた。それで、その地方に住むある人のもとに身を寄せたところ、その人は彼を畑に送って、豚の世話をさせた。彼は豚が食べているいなご豆で腹を満たしたいほどだったが、だれも彼に与えてはくれなかった。しかし、彼は我に返って言った。
『父のところには、パンのあり余っている雇い人が、なんと大ぜいいることか。それなのに、私はここで飢え死にしようとしている。立って、父のところに行こう。そしてこう言おう。「お父さん。私は天に対して罪を犯し、あなたの前に罪ある者です。もう、息子と呼ばれる資格はありません。雇い人の一人にしてください。」』
こうして彼は立ち上がって、自分の父のもとへ向かった。ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけて、かわいそうに思い、駆け寄って彼の首を抱き、口づけした。息子は父に言った。
『お父さん。私は天に対して罪を犯し、あなたの前に罪ある者です。もう息子と呼ばれる資格はありません。』
ところが父親は、しもべたちに言った。
『急いで一番良い衣を持って来て、この子に着せなさい。手に指輪をはめ、足に履き物をはかせなさい。そして肥えた子牛を引いて来て屠りなさい。食べて祝おう。この息子は、死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのに見つかったのだから。』
こうして彼らは祝宴を始めた。
ところで、兄息子は畑にいたが、帰って来て家に近づくと、音楽や踊りの音が聞こえてきた。それで、しもべの一人を呼んで、これはいったい何事かと尋ねた。しもべは彼に言った。

『あなたのご兄弟がお帰りになりました。無事な姿をお迎えしたので、お父様が、肥えた子牛を屠られたのです。』

すると、兄は怒って、家に入ろうともしなかった。それで、父が出て来て彼をなだめた。しかし、兄は父に答えた。
『ご覧ください。長年の間、私はお父さんにお仕えし、あなたの戒めを破ったことは一度もありません。その私には、友だちと楽しむようにと、子やぎ一匹下さったこともありません。それなのに、遊女と一緒にお父さんの財産を食いつぶした息子が帰って来ると、そんな息子のために肥えた子牛を屠らせるとは。』
父は彼に言った。
『子よ。おまえはいつも私と一緒にいる。私のものは、全部おまえのものだ。
だがおまえの弟は死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったのだから、喜び祝うのは当然ではないか。』」(ルカの福音書15:11-32)

 

以上、ここまで長々と読んでくださりありがとうございました~♪(*´ω`*)

また何か良いなぁ~と思うものがあったら紹介しますね☆☆

読者の方に心の平安と祝福がありますように!