皆さん、こんにちは!あのたまです…♪(#^^#)
あっという間にもう5月も終わりですね!GWはいかがお過ごしだってでしょうか?
私はというと、近所の霧ケ峰高原にハイキングに行ったり…。
庭でBBQなどして楽しみましたよ~!
道具を全く揃えていないので、Youtube 動画であるようなオシャレな図では無いのですが、炭火で焼くお肉、本当に美味しかったです!(*´ω`*)
ピクニックもそうですが、外で食べると本当に美味しいので、ハマりそうです!
災害への備えになるし、今後もBBQやっていきますよ(#^^#)
さて、そんな楽しい連休も終わって、また「聖書生活」に戻っているのですが、とても良い讃美歌のCDを見つけたこともあって、「聖書研究」「お祈り」に加えて「讃美」を捧げる時間も取るようになりました!
この讃美歌のCDなのですが、私のようなベビークリスチャンの方はもちろん、ノンクリスチャンの方にも、とてもオススメできるなぁ~と感じたので、今回はそのことについて紹介する記事を書いてみたいと思います~♪
超☆感謝~!(*´ω`*)国分友里恵さんの現代讃美歌集
今回紹介したいのは、下記の讃美歌のCDです!
古い聖歌や讃美歌の歌詞を、国分友里恵さんが現代語に訳して歌っているものです。
とっても綺麗な声とハーモニーとアレンジだと思いませんか?(#^^#)
初めて動画を目にした時「こういうのを求めていたのだ~!」と主に感謝しました。
というのも、「讃美を毎日したいので、その助けとなるような音楽を与えてください」って祈ってたからなんです(笑)
国分友里恵さんはJPOPで有名な方なので、ご存じの方は多いかもしれませんが、世代が違うので、私はこの動画を通して初めて知りました。
ご本人もクリスチャンだそうで、この一枚のCDをキッカケに、彼女の讃美歌CDを全て集めた次第です…(笑)
悲報…!讃美歌と聖歌が難しくて歌えない件
ところで話変わって、なぜ私がこんなにも讃美歌のCDにこだわっていたのかについて、軽くご説明したいと思います(笑)
私が教会の礼拝に通うようになって困ったことの一つが「讃美歌が歌えない」ということでした。
讃美歌と言えば「きよし~♪この夜~♪」みたいな誰もが知っている曲も確かにあるのですが、毎週教会で歌うのは全く馴染みの無いものばかり…。
あと、言葉が古いので、何言ってるか調べないと分からない!
一緒に讃美したいのにメロディーが分からず、それでも必死で楽譜の音符を追っかけるものの音感が無い私はそれが読めず、口をパクパクして、結局、歌ってんだか歌ってないんだか、歌詞の意味を理解しているんだかいないんだか、分からないという状態で終わっちゃってました…(笑)
「聴いて覚えて歌う!」聴きたいと思えるものに出会える大切さ
そんな訳で、あるとき「讃美歌を少しずつ覚えていこう!」と思ってYoutubeで調べ始めました。
しかし、ヒットするのは重厚感ある「パイプオルガン」や「合唱」、個人が歌っているものが多く、若干の近寄りがたさがありました…(;^ω^)
(↓↓↓ 因みにこんな感じのやつです。素敵な合唱でこちらも大変お世話になったのですが…。ちょっと、重い!)
きっと、現代的な音楽や声に馴染みすぎちゃったせいかもしれませんね…(;'∀')
そんなこんなで、「毎日聴きたい」と思えないと「毎日歌いたい」とも思えないだろうという理由から、地味に讃美歌のCDを探し回っていたのでした。
現代讃美歌に出会って、讃美を捧げる喜びを知る
そうして、自分が欲するものに出会ったわけですが、上記の「この人を見よ」というCDに加えて、ピアノと声だけのシンプルな「現代讃美歌」にもお世話になっています。
こちらは楽譜もあって、しかもコードがついていますので、ピアノが初心者な私でも伴奏を弾くことが出来るのです。
また、国分さんのご主人が作曲されたオリジナルのメロディーで「主の祈り」も歌えます。(これが本当にありがたいんです~!)
この現代讃美歌に合わせて毎日歌っていると、だんだん古い「讃美歌」「聖歌」に馴染みが出てきます。
そして、讃美できる喜びが溢れてくるのを感じます。
そして次第に、あれほどハードルが高かった「讃美歌」にも親しもうという気持ちになってきて、最近、古い讃美歌の方で練習を始めています。
「マジで全曲コード書いてよ~;つД`)」と思うのですが、知人の姉妹が「3年くらい地味にやってたら手が動くようになるよ~」と教えてくれたので、私もコードでなく地道に音符を追っていきたいと思います。
クリスチャンの人にも、そうでない人にもオススメしたい!
国分友里恵さんの「現代讃美歌」は、歌詞にもアレンジにも「厳か過ぎず砕けすぎず、馴染みやすさ」がありました。
ネット上では、とある牧師さんが「言葉の重みが無い」みたいな記事を書いていらっしゃいましたが、私のような「現代的」なものに触れすぎた人間にとっては「古い讃美歌」への橋渡しをしてくれるような感じでありがたいです(*´ω`*)
そのため、ノンクリスチャンの方にとっても、とても馴染みやすいと思われます。
以前の私のように「聖書とかキリスト教はよく分からないけど、讃美歌はけっこう好き~!」という方は多いのではないでしょうか?(*´ω`*)
動画を見て良いな~と思ったら、是非きいてみてくださいね♪♪♪
「詩編」の魅力を知る
ところで、旧約聖書には「詩編」というものがあって、この今回の一連の讃美の流れから、最近は「詩編」を勉強するのが楽しくなっています♪(*´ω`*)
「詩編」は、神への祈りや讃美の「詩」がたくさん書かれている書なので、導かれたという感じもします。
それにしても、聖書を手にして、初めて詩編に目を通したときは「う~む…わ、分からぬ…(;^ω^)」って感じだったのに、まさかこんな日がこようとは!!!(笑)
「『あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。』(マタイ22:37)」
いつか、皆さんに詩編の御言葉をたくさん紹介できたらと思います~♪
「息のあるものはみな 主をほめたたえよ。ハレルヤ。」(詩編150:6)
最後にオマケで、好きな讃美の紹介です~♪
まずは、ヘブライ語の讃美です(#^^#)
メロディーが良くて、歌詞も聖書の詩編136篇からです!
「主に感謝せよ(ホードゥ ラドナイ キー トヴ)」
何か月か前から大好きな「The blessing(祝福)」という曲。↓↓↓
こちらも歌詞は聖書の民数記6:24-26からのものです。
全世界の兄弟姉妹が、それぞれの国の言語で一緒に歌っている動画です(#^^#) ↓↓↓
最後に 「Jesus, zu dir kann ich so kommen wie ich bin(イエス、あなたのもとへ)」というドイツ語の曲です。↓↓↓
この曲の歌詞が最高に良いのです!「このままの私を神は愛してくださる」のですが「神によって最高の私に造り変えていただく」のです~♪(*´ω`*)