こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです。
今日は「コロナウィルスの情報に触れたことで起きた不安感」
について書いていきたいと思います。
私は日常的に、何か自分の中にネガティブな感情が湧き上がった時は、
EFT(感情解放)というセラピーでセルフケアをしています(*´ω`*)
今回も同様で、コロナウィルスの情報にたくさん触れたことで、
つかみどころのないモヤモヤした不安感が起こったので、
その気持ちと向き合ってみることにしました。
すると「自分にとって、怖いのはウィルスでは無いかもしれない」
ということが分かってきたのです。
本当に怖いのはコロナウィルスなのか…?
ウィルスは目に見えるものではないので、私はこの報道が出た当初から、
基本の予防策をする以外はどうしようもないわねぇ…(^^;)
と思っていました。また、もともと、
「病気や感染症というものはどんなに予防をしても、なる時はなってしまうもの」
という思いがあったので、最低限の情報以外にあまり関心が無く、
自らコロナウィルスを調べにいく、ということもしていませんでした。
しかし、ある時からTwitterでどんどんと情報が流れ始め、
色々な情報が大量に目に入っていくうちに、不安が増大していったのです。
一体、何に対して、不安になっていたのでしょうか…?
他者批判や、正義を振りかざしたツイートが怖い…
不安感とじっくり向き合っていくうちに、段々と、
「自分にとって怖いのはコロナウィルスではない」ということが分かりました。
私にとって怖かったのは、
「ウィルスにかかって病気になってどう苦しむのか?死ぬのか?」
ということよりも、
「仮に病気にかかったとして…」起こると予想される、
「ちゃんと予防してたのか!?」とか「自宅待機しないからだ!」
とか、きちんと真面目に予防をしまくっている人からの「批判」を、
自分は恐れているんだな…ということが分かりました。
というのも、当時Twitterの情報の中では、政治対応の批判やら、
買占めをした人への批判やら、「ああすべきだ!」「こうすべきだ!」という、
誰かに対する批判を含んだ、自己主張ばかりが流れてきていたからです。
とにかく、批判!批判!批判!
一方で、私は元々マスクも苦手で、
「ウィルスなんてマスク通り抜けるんじゃないの?(;^ω^)」
と、かなり不真面目な考えを持っていたため…(笑)、
予防に関して、徹底的に真面目に発言している人に責められるんじゃないか、
という意識が根底にあったようです。
その不安感を取り除いたら、気持ちも落ち着いて、
「まぁいつも通り過ごすしかないよな…」という気持ちなり、
トイレットペーパーが底を尽きて買えなくなったら、
どうやってお尻を拭こうか…を冷静に考えられるようになりました(*´ω`*)
(あまり残りが多くなかったのですが、無事にきのう買えました…(笑))
また、「もう、批判されてもいいや」という気持ちにもなりました。
「予防しないと周りの迷惑になります!」と言われても、
自分は完璧には出来ないと思ったからです。
(もちろん、予防をしないという訳ではありませんからね…)
パニック状態の中で光る、落ち着いて冷静な人…
人はパニックになったり、問題が起きた状況の時こそ、
本性を見せるなぁと改めて感じます。
このような一時的な混乱状態になっても、
何事も騒がず、動じず、逆に、無理にポシティブになろうともしない、
冷静沈着な人は、本当に凄いなぁと思いました。
淡々と現状を受け入れて(ある意味、諦めて)、
普段通りに生活している人が、混乱した人たちに落ち着きを取り戻す、
エネルギーを与えてくれるんだなぁと思います(*´ω`*)
私も不安の渦に入り込んでしまいましたが、
どんな状況になっても、そんな人たちのように、
どっしりとした心でいられるようにしたいなぁと、心から思いました。
私がなんとなく、参考にしている先生
ところで、病気に関して私が昔よく読んでいたのは内海聡先生という方なのですが、
最近youtubeチャンネルを始めたようで、コロナウィルスについても話してました。
アンチが多い方のようですが、体の免疫力を高める系の話が好きです↓↓↓
もう一人が高須クリニックの高須幹弥先生です。
これはもうなんか、質問とかが、ただただ面白くて見てるチャンネルです…(笑)↓↓↓
あとは、アトピーの時に沢山読ませていただいた、石原結實先生の本が好きです。
早く落ち着くと良いですね~…(*´ω`*)