あのたまのクリスチャン生活

聖書と賛美とお祈りの日々をつづります。

体は正直だから…

日記漫画

こんにちは、お腹が痛い痛いと言いながら、今日も喫茶店へ行ってモッツアレラカルボナーラを食べてきてしまったあのたまです。(自分の為に料理を作る気がしない)

 

私は昔から精神的に具合が悪くなってくると、みぞおちが痛くなり、その後、吐き気の症状が出てきます。これが身体からの警告であると気づいたのは、症状が進み動けなくなって、周りの助けを借りないとどうにもならない、となった後でした。

 

今はこれが、一つ目の警告であると知っているので、この症状が出てきたらとにかく無理をせず、精神的にも肉体的もリラックスすることを最優先しています。たとえ、頭の中では「いや、別に大したことやってないし。」「特に何もしてないから疲れているわけがない。」という声が聞こえてきたとしてもです。

 

人によっては頭痛がしたり、肩こりになったり、咳が止まらなくなったり…と色々あるのではないでしょうか?

 

体はとてもシンプルで、正直です。私は考え過ぎな性格もあって(知人にもよく指摘されます)、頭の中でいつも物事を複雑にしていますが、そんな私をいつも、体は必死に守ってくれています。

 

これだけ色々心のことについて勉強していて、この世界の仕組みも実はとてもシンプルであると頭では分かっているのに、やっぱりなんでもかんでも複雑にしてしまう私は、まだまだ全然分かってません(笑)

 

いつも、何かを恐れています。失敗する勇気と、自分は愛されているという安心感、何があっても自分は大丈夫だと感じることが出来れば、世界はもう少し、クリアに見えるようになるかもしれません。