あのたまのクリスチャン生活

聖書と賛美とお祈りの日々をつづります。

嫉妬するのをやめたい!エッセイ漫画「嫉妬心を解消する方法」スタート

嫉妬心 エッセイ漫画

嫉妬心 エッセイ漫画

参考というか、暇つぶし程度にみてください…(笑)

こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです。

年明けから制作をしてい新作の漫画がようやく完成しましたので、今日から何回かに分けて、エッセイ漫画「嫉妬心を解消する方法」に沿って記事を書いていきたいと思います(*´ω`*)一回目の今回はプロローグ、導入の部分です。

嫉妬するのをやめたい!嫉妬心を解消する方法とは…?

皆さんは、これまでの人生で嫉妬をしたことはあるでしょうか?

「無い」という人は少ないかもしれませんが、「そんな思い悩む程してないわ…」って人はいるかもしれませんね。

私はというと、小さい頃から同じパターンの繰り返しのせいで、すっかり嫉妬心に対して臆病になってしまい、30歳を過ぎてもこの感情に翻弄されておりました(;´∀`)

そして、漫画でも描いた通りすっかり「ラスボス」になってしまったのです…(笑)

何故、そんなにも嫉妬心に対して臆病になってしまったのかは次回以降お話することにして、ここでは先に、嫉妬心の解消法を手短にネタバレしたいと思います!

 

それは「相手との違いではなく、同じところに目を向けること。嫉妬する相手が得ているであろう感情を一緒に感じること。そして、自分がその感情を既に体験していて、それを持っていたことを思い出す。」ということです。

 

これだけ聞くと「は…?」となって、意味が分からないかもしれません。

そして、この解消法が果たして全ての人に当てはまるかは正直、分かりません。

ただ、少なくとも嫉妬する際に「あること」で悩んでいた私にとっては、とても効果があるものだったのです。

何故、嫉妬心を解消する方法として「感情」が関わってくるのか…。

漫画に沿って、少しずつ解説していきますね。
(今作は長いので、いつもより終わるまで時間がかかりますが、気長にお付き合いいただけると幸いです。)

それでは次回から本編をスタートします~(#^.^#)

 

続き↓↓↓

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フラワーエッセンスに効果はあるのか!?バッチレメディ体験談

(2023/3/1追記):この記事は2021年のものですが、2020年の後半あたりから自己啓発・スピリチュアル系に次第に興味が無くなり、2021年あたりからは非二元・悟りの勉強、本気で瞑想を始めることで、フラワーエッセンスを利用することがほぼ無くなりました。

過去の記録として記事を残しておきますが、自身の体験・経験を経て、現在ではフラワーエッセンスをオススメしてないので(スピリチュアル系、霊能力系も同様に…)

ご了承いただきの上、お読みいただけると幸いです

こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです。先週末から制作中のエッセイ漫画の色塗りに入り、淡々と作業を進めています。

制作進歩

一番好きなぬりえタイム作業ですが飽きる…

ただ、今日はどうにも作業のやる気が起きないので、気分転換に年明けに新しく始めたセラピーのことについて書いていこうと思います(*´ω`*)

どんなセラピーかというと「バッチフラワーレメディ」というもので「フラワーエッセンス」を飲んで自分自身を癒す…というものです。

かなり長くなりますが、この手の話に興味があれば読んでみてください…♪(*´ω`*)

フラワーエッセンスとは何か…?

バッチフラワーエッセンス

バッチフラワーレメディー38種類と本を購入

さて、皆さんは「フラワーレメディ」「フラワーエッセンス」というものをご存知でしょうか?私はというと、20代の頃にアロマやスピリチュアル、癒しなどに興味があったので、名前だけは何となく耳にしていました。

フラワーエッセンスを超簡単に説明すると「花のエッセンスを飲んで、心を癒す」というもので、ヨーロッパでは広く知られた「民間療法」のようです。

よく混同されがちなアロマオイルとの決定的な違いは植物の成分が入ってないことです。「花や植物のエネルギーを水に転写して、その水(波動水)飲むことでマイナス感情に働きかける」ものなので、赤ちゃんや人間以外の動物にも使用でき副作用が無く、誰でも試すことが出来ます。

フラワーエッセンスの創始者は、 1930年代のイギリスの医師であり細菌学者・病理学者・ホメオパシー医でもあった エドワード・バッチ博士という方です。

マイナス感情に対処し心のバランスを取り戻すために作られたこの癒しのシステムは、今ではバッチ博士が完成させたものだけでなく、沢山のブランドが出回っています。

もっと詳しく知りたい方は、下記のサイトを参考にしてみてくださいね(*´ω`*)↓↓↓

www.bachflower.gr.jp

怪しい!…それでも私がフラワーエッセンスに興味を持った理由

フラワーエッセンスについての説明を読んで、皆さんはどんな印象を受けたでしょうか?もしかしたら「転写した水ってなんじゃ!?」「そんなの効果あるんかい!?」って突っ込みたくなってしまう方もいるかもしれませんね…(笑)

実はかく言う私その一人だったりしました…(;^ω^)

アロマだと明らかに「誰にでも」分かるような植物の「香り」があるのですが、このフラワーエッセンスは「植物のエネルギーを水に転写する」ということで、味も香りも無いんですね…。(実際には、保存液が入っておりウィスキーみたいな味はしますが、植物をダイレクトに感じることは出来ません。また、保存液がノンアルコールのものもあります。)

そのため、癒し方面でなんとなく興味があったものの、エネルギーをハッキリ感じ取れないと「よく分からない」で終わり、その効果を実感できないかも…という不安があったので、フラワーエッセンスには長年、手を出せないでいました。

ただ、人間でもその人その人の「雰囲気(オーラ)」というものがあり、私自身それを敏感に感じ取れるため、植物一つ一つに特有の「波動(エネルギー)」があるというのはなんとなく理解できましたし、「病は気から」というのも身をもって経験していたので「良いエネルギー(植物)」が「心に癒しを与える」という理屈も納得はしていたんですね。

なので、あとは試したくなるようなキッカケがあればやってみよう…ぐらいな感じだったのですが、ちょうど昨年末にそのような出来事が起こったのです。

効果があるかも!?フラワーエッセンスによって得られた変化を垣間見る

定期的にお茶会をする友人と会った時のことです。

友人を見て一瞬で「あれ…なんかいつもと雰囲気が変わってる。柔らかくて穏やかでクリアな感じがする」という印象を受けたので思わず「何かやってるの?」と聞いたんですね。

そしたら、「特に何もやってないけど、強いて言えばフラワーエッセンスを飲んでる」との返答がありました。

そのことについて話を詳しく聞くと、私の中で大きな衝撃が走り「フラワーエッセンスは効果があるのかもしれない!」と強く感じたんですね。

実際はフラワーエッセンス「だけ」の効果ではないかもしれませんが、私がフラワーエッセンスを試す気持ちになったキッカケとしては十分でした。

友人にフラワーエッセンスのことを教えてもらい、自分自身で試してみることにしました。

フラワーエッセンスの選び方について

こんな具合でフラワーレメディを始めることにしたのですが、実はこのフラワーエッセンス…、上記でもちょっと書いたように、ブランドや種類が馬鹿みたいに沢山あったりします…(;^ω^)

深みにハマると迷路に迷い込みそうだと感じたので、私はその生き方や思想にも共感できたフラワーエッセンスの元祖であるエドワードバッチ博士の「バッチフラワーレメディ」を試すことにしました。

友人から勧めてもらっていた「アラスカンエッセンス」というブランドも気になったのですが、「フィーリングが何より大事!自分が良いなと思うのにした方が良いよ」と言われてこちらを選びました。

フラワーエッセンスにどんなブランドがあるのか詳しく知りたい方は、下記のサイトがとても参考になるので、興味があれば除いてみてくださいね(*´ω`*)

natureworld.co.jp

直輸入でお買い得!?元祖フラワーエッセンス!

私が試すことになったバッチ博士のフラワーエッセンスは38種類あり、内容もとてもシンプルで初めての人にも取っ付き安いのではないかと思います。

ただ、お値段は日本で購入すると一本2500円くらい、全種類そろえようとすると10万弱ほどです。お高いですよね~(;^ω^)

でも、イギリスから直輸入だと半額以下になるので、私はこちらの海外サイトから個人輸入で購入しました。エインワーズ社↓↓↓

www.ainsworths.com

バッチレメディーに関しての情報や購入にあたっては、下記の動画も参考にしています↓↓↓コメント欄に、他の購入サイトの案内もあるので、興味があれば参考にしてみてください。コロナの影響もあって通常より遅くなりましたが、2週間くらいで届きましたよ(^^)

youtu.be

(この動画のUP主である「感じるスピリチュアルしゅうさん」という方は、「気」を感じることが出来る方で自然音や自然風景などの癒しの動画を作っています。スピ業界の中ではその発言する内容が時に過激ながらも現実的なので、全てではありませんが、私自身は地味に好きです(^^))

38種類の指標の中から自分にあったボトルを選ぶ

バッチフラワーエッセンス

最初のフラワーエッセンスはこちら!

ここでは、私が選んだボトルを紹介したいと思います。選び方は38種類の指標の中から自分に合ったものを選びます。今の自分の心にしっくりくるもの、よく感じる感情を選びます。最高6~7種類までOKです。初回に私が選んだのは以下の7つです。(飲むことによって得られる効果は黄色の文字にしています。)

  • 03 ビーチ

批判的な気持ち思いやりを持ち、人の良い面を見ることができる

  • 15 ホリー

攻撃・嫉妬心、猜疑心、憎しみ。怒り愛と信頼・他人の成功を喜ぶ

  • 38 ウィロウ

被害者意識・ねたみ許しと信頼、自分の人生に責任を持つ。肯定的な態度

  • 13 ゴース

可能性を信じられない。何をやっても無駄自分の運命を受け入れ、希望を持って前向きに生きる

  • 36 ワイルドオート

自分が何がしたいのかわかない。自分の可能性に気づき、はっきりとした考えと願望を持つ

  • 37 ワイルドローズ

エネルギーがなく、やる気も、何かに対する興味も持てない。バイタリティと人生への新たな興味。

  • 07 チェストナットバッド

人生において、同じようなパターンを繰り返す自分や他人の経験や失敗から教訓を学ぶ

かなり端折って書いてるので、詳しく指標が知りたい方は下記のページをのぞいてみてください(*´ω`*)↓↓↓

www.bachflower.gr.jp

自分自身と向き合う!選ぶ時間がとても大切

フラワーエッセンスはアロマと同じようにセラピストの資格があったりするそうなので、選ぶときには、専門家に頼むということも出来るそうです(*´ω`*)

ただ、フラワーエッセンスに詳しい友人も言っていましたが、悩みながらも自分自身の感情に向き合う時間こそが何よりも大切で、その姿勢から、すでに大きな癒しが起こっている可能性があるのではないか…ということなので、よほど「自分の感情が分からない!」とか、「確実にダイレクトに効果を得たい」という方以外は、間違ってもいいから自分で探り探り選んでいくのも良いのではないかと思います。

フラワーエッセンスの創始者であるバッチ博士も「自分の感情を見つめ、自分を癒せるように」と「誰もが利用できるシステム」を作ったので、あえて難しく考える必要はないのかなと私は思います。

フラワーエッセンスの使い方・飲み方について

フラワーエッセンスの使い方や飲み方については、ブランドよって多少変わるかもしれないので、そのエッセンスを販売してるガイドに沿って飲むのが良いと思います。私はバッチレメディなので、飲み方は下記サイトを参考にしています(*´ω`*)↓↓↓

bachflower.info

私はこのサイトの通り、一日4回以上、一回2滴を、直接舌に垂らして飲んでいました。トリートメントボトルを作るとかお風呂に入れるとかは面倒くさくてやっていません(笑)冷蔵庫に入れて保管していたので「ご飯食べたら飲む」みたいな感じでした。

引っ越しなどを挟んだりで、その通りに出来ない日もあったので、飲みきるまで1か月

以上かかりました。最初の頃は意欲的に飲んでいましたが、だんだん、おろそかになっていきましたよ…(;´∀`)

フラワーエッセンスに効果はあるのか!?バッチレメディの体験談

それでは、飲み切った後の感想について書いていきたいと思います。

まず、本当にフラワーエッセンスはその液体に植物の波動(エネルギー)があるのか…ということですが、私は初めて38本セットのエッセンスが届いて封を開けた瞬間に、ブワッと爽快なエネルギーを感じたので、この点に関してはたぶん大丈夫だと思います。

オーラとか見えないのでもうこれは感覚でしかないのですが、一本一本のエネルギーの違いまでは分からないものの、実物を手に取って「なんかよく分からないけど良い感じ」というのはなんとなく感じることが出来ました。

私が体感したフラワーエッセンスの効果とは…?

初回7本を飲んで感じた効果というか変化は、それに当てはまるマイナス感情について、あまり意識しなくなったことです。特に「ビーチ」や「ホリー」「ウィロウ」という、批判的や嫉妬心に対するものはその傾向が強いです。ちょうど今描いている漫画がそのテーマに即した内容だったということもありますが、フラワーエッセンスを飲むことで期待される効果へのアプローチがしやすくなった印象を受けます。

つまり、マイナス感情は普通に沸き上がる時もあるんですが、その感情によって苦しんだり振り回されている時間が大幅に減って、切り替えが早くなったという感じでしょうか。

例えば「ホリー」ですが、相手を許せないとか仕返ししたいとかといったマイナス感情は起きてしまっても、「でもさ…」という気持ちになり、「愛と信頼」「相手の成功を喜ぶ」方に意識が向く、そうで在りたいという気持ちになるんですね。

 

また「ワイルドオート」に関しては、ダイレクトに効果を実感できました。

ぼんやりしていた願望が、ここ最近ハッキリとしてきたからです。

といっても、それが叶っても叶わなくてどっちでも良いんですが、少なくとも私の中に小さな情熱が生まれたことは確かです。

このように、完全にマイナス感情が起こらなくなったということは無いですが、バランスが取れてきたような感じはします。

プラシーボ効果の可能性はあったりするのか…!?

さて、自分の中ではこんな具合で変化を感じておりますが、フラワーエッセンスの効果があるかどうかは、自分で決めるよりも他者から「なんか変わったね~!」と言われる方が、その効果に真実味があるのかもしれません。

というのも、効果があるはず…と思ってフラワーエッセンスを飲んでいれば、プラシーボ効果で何かしらの変化が出てくる可能性がありますし、「これが効果だ!」という理由を探すことはいくらだって出来るわけです(;^ω^)

もちろん、本人が飲むことによって楽になっているならば、それは確実に効果はあるといえるかもしれませんが、私の場合はまだ始めたばかりなので「半分信じる」くらいにとどめておきます…(笑)

フラワーエッセンスは地味!でも、万人向けな治療

フラワーエッセンスは飲んでる最中は「エッセンスが美味しい!」とか「エネルギーをめっちゃ感じる!」ということは無く、淡々と飲み続ける感じなので、セラピー自体は全く楽しくなくかなり地味です(;^ω^)

なので「フラワーエッセンス」という名称がオシャレだからと言って、アロマの様な雰囲気を求めている方は、ちょっと違うかもしれません…(笑)

 どちらかというと、お薬を定期的に飲むように、毎日、用法・用量で飲んでしっかり治療をしているみたいな印象です。

そういう意味では本当に万人向けな気がします。もっと広がってもいいような気がしますが、オシャンティーな感じと「波動水」がよく分からないイメージがあるので、難しいのでしょうね。私もアロマ的なイメージ持っていたので治療中は「なんか違う!」って感じがしましたよ(笑)

そうは言っても、今後も飲み続けていく…!

バッチフラワーエッセンス

開封したら冷蔵庫に入れて保管してます(*´ω`*)

ちょっと懐疑的な面は持ちつつも効果をほんのり感じることが出来たので、引き続きフラワーレメディを続けていこうと思います(*´ω`*)

次のエッセンスももう選んでいるので、また飲み終えたら記事にしたいと思います。

ゆっくりと焦らず、いつも通り沸き上がってくる感情に向き合っていきたいです。

 

 ところで、フラワーレメディについて調べていくうちに、私はフラワーエッセンス以上にバッチ博士にとても魅力を感じています。

創始者のバッチ博士の本を読んで、その生き方や思想にとても感動しました。

ある意味で聖人というか、真のセラピストだったのかもしれません。

私が購入して読んだ本は文章が読みにくいのでぶっちゃけあまりオススメできませんが、セラピーに興味のある方は読んでみるのもいいかもしれません。

 

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました(*´ω`*) 

追記:ボトルの冷蔵庫保管と電磁波の影響について(2021/3/25)

記事を読んでくれた友人が私がフラワーエッセンスのボトルを冷蔵庫保管しているというのを知って、すぐに「冷蔵庫の保管は何かに包んでいるか?」と連絡をくれました。

どうやら、フラワーエッセンスは電磁波の影響を受けてしまうようで、もしも冷蔵庫に保管するならアルミホイルに包んだりするのが良いそうです。

なんとそれ専用の電磁波防護布ポーチなども売っているそう!

私は特に何も包んでいないで保管してたので、果たして大丈夫だったのでしょうか?

まさか本当にプラシーボ効果!?(笑)

友人曰く、エネルギーが完全に無くなってしまう訳では無いとのことだし、電磁波関係の記述は曖昧なものが多く、利用者に判断が委ねられるとのこです。

 

私自身は使用している時に特に何か大きな変化は感じませんでしたが、どうせならエネルギーMAXでエッセンスを保ちたい!(笑)保存液がブランデーなので、せっかくなので2回目は常温保存で保管してみようと思います(*´ω`*)もしも、1回目と何か違いを感じたらあったら報告しますね。

フラワーエッセンスは電磁波の影響を本当に受けるのか…?

人も電磁波の影響は普通に受けるので、フラワーエッセンスがその影響を受けないということは無いと思います。

なので、対策が出来るなら出来る限りしたものですよね(*´▽`*)

ただ、冷蔵庫の電磁波程度で簡単にエネルギーが劣化してしまうようなら、あまりにも繊細で使いづらいというデメリットにもなるかと思います。

梅干しとか野菜なども普通に冷蔵庫で保管して日々栄養を摂取したりしているので、私自身は今の段階では、どちらかというと、そこまで神経質にならなくてもいいような気はしています。(*´ω`*)

 

この手の問題は何よりも本人の感覚と体験が重要です。

「誰かがそう言ってるから…」ではなく、自分の感覚を頼りにどうするかを決めればいいと思います。

近況報告!引っ越しとエッセイ漫画の制作中…!

こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです(*´ω`*)

気付いたらもう春の匂い…♪

大分ご無沙汰しておりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 私はというと、ここ最近は新作のエッセイ漫画の制作と引っ越しが重なって、なかなかブログを更新できずにいました。

このブログを定期的に見ていて下さる方がいるか果たしてどれくらい居るのか分からないのですが、もしも、いつも楽しみにしていた方がいらっしゃったら申し訳ありませんm(__)m

もうしばらく更新が出来そうにないので、今回は近況報告をしたいと思います(#^^#)

11ぴきのねこパロ

引っ越しの際に出てきた戸愚呂にゃご!(幽遊白書×11ぴきのねこ

 さて、まず引っ越しについてですが、今は新しい住みかに落ち着いて、片付けもほぼ終わり家の中も整いつつあります。

ただ、今回は人生で初めての戸建て(平屋)に住むことになり環境もだいぶ変ったため、慣れるまでにまだまだ時間がかかりそうです。同居というほどでは無いのですが主人の実家の敷地内なので、今までにない覚悟というか、最強の諦め感を味わっておりますよ…(笑)

 

さて、もう一つはエッセイ漫画ですが、こちらも今までと違ってそこそこ長編なので(といっても40枚弱程度)、道のりが長いです…(;^ω^)

創作の記録

長編なので頭の中を整理するだけでも大変…!

皆さんもご存じの通り、私は器用な性格では無いので2つのことはいっぺんに出来ません(;´∀`)ブログで日記漫画を描きつつ、同時並行でエッセイ漫画を描くという余裕が無く、このようにブログを一時休止状態にしている次第です(笑)

先週ぐらいからようやく気持ちが落ち着いてきたので、急いで作業を進めています。

ブログに関しては、このブログでチャレンジするかは分かりませんが新しくやっていきたいことがありますし、とにかく文字を書きたい気持ちもあって、ただいま漫画を急いで制作しております。

途中で挫けずに、早くこのブログで紹介できればなぁと思います。

創作の記録

とりあえず、全ページの下描きは終わった!

ところで、漫画の発表に関してはいつもこのブログが一番最初のお披露目になりますが、Twitterの方はほぼ毎日更新しており生存確認が出来ますので、もしTwitterをやられている方がいらっしゃったら是非覗いてみてください(*´ω`*)

はてなブロガーの方や読者の方は、相互フォロー歓迎です~♪♪ ↓↓↓

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ただ、Twitterはほぼ料理アカになっており、夕飯の写真をUPばかりです…(笑)

あらかじめ、ご了承ください…!(*´ω`*)

銀だらの写真

昨日は銀だらの粕漬けでした!

それでは、取り急ぎ近況報告まで。

もしかしたら、漫画は無いですが文章だけで更新するかもしれません。

でわでわ~!(*´ω`*)

自分とつながるために、もっと感情に目を向けよう!

こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです。

ただいま、何回かに分けて「さびしさと孤独感」について、エッセイ漫画に沿って記事を書いています。今回は最終回となります!(*´ω`*)

前回のお話では、さびしさや孤独感の原因と、その解消法についてまとめました。

その中で、つながりの感覚を取り戻すために「自然体で生きること」「自分自身とつながること=自分を受け入れること」が大切だとお伝えしましたが、実はあることに注意を払っておくと、本音とのズレを発見しやすいのです。

今回は、自分の気持ちに正直に生きることにおいて、自身の経験から気付いたポイントなどをお話したいと思います。

さびしさと孤独感 エッセイ漫画

頭でっかちにならずに、感情をみつめていこう

自分とつながる練習!行動よりも「感情」に敏感になろう

長年、自分の気持ちを偽って生きていた人にとって、「自分にウソをつかず正直に生きる」というのは、とても難しいことなのではないでしょうか?

何故なら、あまりにも自分の本心を抑圧し過ぎて「何が好きで何が嫌いなのか」「何をしたくて何をしたくないのか」ということが、分からなくなってしまっている場合があるからです。

そのため、行動を起こそうとする時「やりたい!」という気持ちよりも先に、周りの目を気にして「これはやった方が良いかな?」「やるべきかな?」と「頭で考えて」行動してしまいがちです。

実は、かくいう私もその一人でした。昔は「好きか嫌いか」ではなくその行動に意味はあるのか無いのか、という「損得勘定」で動くことが非常に多かったのです(;^ω^)

「自分にとってなにかプラスになるならやりたい」「もしもそうじゃないなら、時間が無駄になるからやりたくない」

こんな風に考えて行動していると、何をやっても楽しくないし、心と体もちぐはぐ、そのうち、本心で何を考えているのか、全く分からなくなってしまっていたのです。

 

ですが、一方、感情はもっとシンプルです。

「心地いいか、心地よくないか」しかありません。

そのため、「感情」というのは、「思考」よりもとても「本音」に近いのです。

 

なので「自然体で生きよう!」という気持ちになった時「感情」を感じることがとても大切になってきます。

もしも、さびしさや孤独感の感情が押し寄せたら、むやみに「行動」でそれらを埋めようとしないで、一度、その感情にとことん浸ってみてください。

ただ湧いてくる感情をそのまま感じることで「本心」に寄り添うことが出来ます。

肯定も否定もせず、ただ受け身になって感じてるだけで、その感情は時間が経てば勝手に去っていくことに気付くと思います。

 

このような、練習を繰り返していくと(実際は練習というほど大層なものではありません。ただ感じるだけです。)感情に敏感になってきます。

すると、「頭」では好きなことをやっている「つもり」でも、それによって苦しくなったり辛くなったりしている自分に気づいたりします。

そして、そのうち 行動によって自分を苦しめていくことがだんだん減っていきます。 

もしも、頭でっかちになって自分の本心が迷子になってしまったら、ぜひ「感情」をに目を向けてみてくださいね(*´ω`*)

やりたいことは勝手にやっている

あと、自然体で生きようとするとき、これは「感情」よりももっと簡単なモノサシなのですが「やりたいことは勝手にやっている」と気付くことです。

何か行動を起こす前に「やった方が良いかなぁ…」と自問自答したり、「やるぞ!やるぞ!」と言いつつなかなか行動に移していなかったり、何回チャレンジしても継続できないで悶々としたり…。

そういったことで悩むときは、「思考」の渦に飲み込まれています。

悩みに注いでいるエネルギーのせいでやる気が起こらなくなっている可能性があるので、こういう時は一度スパっと悩むのを辞めてしまうのも良いかもしれません。

できないことはできない、できることはできる。

私も言われた言葉ですが、頭でっかちになりがちな人は、そのくらい「適当」でちょうどいいかもしれません(*´ω`)

因みに、この気付きは、実は昨年、私自身が悩んだ末に気付いたことだったりします。もし良ければ、参考まで↓↓↓

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さびしさと孤独感 エッセイ漫画

 さびしさや孤独感を受け入れていく

さて、こことまで「さびしさや孤独感」について、自身で気付いたことを色々と書いてきましたが、いかがだったでしょうか?

拙い文章なので話が繋がっていなかったり訳が分からないところもあったと思いますが、広い心で見ていただけると幸いです…(;^ω^)

私自身はこの過程においてはまだ発展途上で、未だに「自然体で生きてる」つもりになって、頭でっかちになってしまっている自分にハッとする時があります。

ですが、それすらも良しとすることが、本当の意味で「自分とつながる」ということなのかもしれません。つながってるとかどうとか、意識しなくなっていくと良いなぁと感じています。

 

ところで、今回は「感情は自分の本音に近い」とお伝えしましたが、ネガティブな感情を受けて入れていく度に、その感情に対しての恐れが減って、その感情が自分の中にあることを赦せるようになっていっています。

さびしさや孤独感という感情に限らず、感情というのは、勝手に湧いてきては去っていくもので、完全にはなくすことは出来ませんが、不愉快な感情が自分を悩ませるうちは、黙々とそれらと向き合っていくことが大切かもしれません。

そうすることで、自分の「本心」に寄り添い、つながりの感覚を覚えることで、安心感を得ていけるようように思うからです。

 

とは言うものの、私は人との交流が少ないので、あまり内側ばかりに目を向けるのではなく、外側の交流にももう少し積極的になるべきかもしれません。

まぁ、できないことはできないということで、とりあえず保留です(笑)

ここまで長々と読んでいただき、ありがとうございました(*´ω`*)

前のおはなし↓↓↓

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最初から↓↓↓

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つながりの感覚を取り戻そう!さびしさと孤独感を解消する方法

こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです。

ただいま何回かに分けて「さびしさと孤独感」について、エッセイ漫画にそって記事を書いています(*´ω`*)

前回のお話では、さびしさや孤独感を感じる原因が外側ではなく、自分の内側にあると気付き「それらの感情はなぜ起こってしまうんだろう?」という疑問をいだきました。

すると「誰も自分のことを理解してくれない」と思ってしまった時に、周りから切り離されたような感覚になったり、つながりが欠けたような気分になって寂しくなるのだと気付きました。

それならば、自分のことを理解してもらってつながりの感覚を取り戻せば、さびしさや孤独感は解消していきそうです。

では、どうしたら周りに自分を理解してもらえるのでしょうか…?

そもそも、どうして「周りに理解してもらえない」と思ってしまうのでしょうか?

 今回の4回目では、その辺りのことを書いていきたいと思います(*´ω`*)

さびしさと孤独感 エッセイ漫画

相手の優しさが、むしろ怖かった時もあるほど重症化していた(笑)

さびしさと孤独感 エッセイ漫画

周りが自分を理解してくれない=私が私を理解してくれない

さびしさと孤独感 エッセイ漫画

周囲に良い顔ばっかして、自分を置き去りにしていませんか…?

 周りに理解されないと思ってしまう理由

 みなさんは「自分から見た自分と、周りから見た自分」にギャップはあるでしょうか?

私はというと、今でこそ本音をぶちまけて生活しているので、大分その差は埋まりつつあります。

ですが「良い人間でいよう」とか「頑張って生きよう」としていた時は、そのギャップにもの凄く悩まされていました。

繰り返していたパターンを例を挙げますと、仕事場においてはいつも自分のキャパオーバーの仕事を任されてしまう、というのがありました。

当時は「何で私ばっかり…」とか「誰も分かってくれない」などと思っていましたが、よくよく考えてみると、周りに駄目な奴だと思われたくなくて「一生懸命、頑張ってやってます!やる気あります!」というアピールをしていたのは紛れもなく自分だったんですよね(;^ω^)

つまり、私が本来の自分とは異なる「仮面」を被って周りに接していたので、それがそのまま周囲の人に写っていたわけです。

なので、周りからすれば「おお!ならば君に任せるよ!」と、かなり好意的に仕事を与えてくれていたのかもしれません(;^ω^)

けれども私自身は「本当の自分はそんな能力は無い…やる気も無い」と心のどこかで分かっていたので、内と外のギャップに耐えられなくなり、結果「もう無理~!」となって、自ら崩れていってしまった訳です。

 

このように「周りに理解されない」というのは、実は大ウソだったのです。

むしろ「仮面を被った姿」はちゃんと「理解されていた」んですね。

 なので、もしも、周りに理解されたいと思ったら、「理解されない」と思い込んでいる自分に気付き、この偽りの「仮面」を取るしかありません。

それはつまり、本来の自分自身を受け入れて「自分とつながる」ということでもあります。 

「仮面」をつけて生活することに慣れてした人にとっては、この「仮面を外す=自分を受け入れる」というのは、とても怖いことだと思います。(人によっては、自分が「仮面」をつけてることすら気付かず、麻痺してる人もいるかもしれません。)

ですが、裏表なく「自然体」で生きられるようになった時、つながりの感覚は戻ってきて、そのうち気付かないくらい当たり前になっていくかもしれません…(*´ω`)

さびしさと孤独感 エッセイ漫画

自然体で生きてる「つもり」に気を付けよう♪

さびしさや孤独感は「つながりの感覚」が失われたサイン

さびしさや孤独感は、あまり心地良い感情ではありませんので、出来ればあまり感じたくないものです。

ですが、別の見方で見ると、このさびしさや孤独感というものは「今、あなた自分にウソをついていないかい?正直な気持ちで生きているかい?」という心からのメッセージだったりするのです。

頑張り屋さんや優しい人ほど、気付かぬうちに自分よりも他者を優先してしまう時があって、疲れてしまうことはあるのではないでしょうか?

そんな中で、ふっと寂しくなってしまったり、孤独感を感じてしまった時は「頑張り過ぎてないか?無理してないか?本当の気持ちを隠していないか?」といった、自分とのつながりを確認するバロメーターにしてみるのも良いかもしれませんね。

つながりの感覚を取り戻そう!さびしさと孤独感を解消する方法

さびしさや孤独感を紛らわせる方法は、ネットや本を探せば、いくらでも情報が出てくると思いますが、私の場合は、お伝えしたいことはただ一つです。

それは「つながりの感覚を取り戻す」ことです。

そして、つながりの感覚を取り戻すには「自分自身とつながる=自分を受け入れる」ことで解決できます。

この「自分自身とつながる=自分を受け入れる」という言葉があまりしっくりこない方は、「自然体で生きる」という言葉に置き換えてみてください…(*´ω`*)

つながりの感覚ってどんな感じ…?

でも、そうは言っても「つながり」とか「自然体」ってよく分からないと思われる方も多いかもしれません。

実は私も今まで、さびしさや孤独感を感じている時の自分にばかり目を向けていて、そうでない時の状況を全く意識したこともありませんでした。

それもそのはず…!そもそも「つながっている」という安心感を得られている時は、そんなことをまるで意識しないで、全てのものは当たり前にそのまま「在る」ということを肯定も否定もせずに受けて入れている状況だからです。

もちろん、誰かと気持ちを共有出来た時は「あ~!つながってる!分かり合ってる!」という感覚になる時もあると思います。

でも、それってとても心地よい感覚ですが、いつまでも続くものでもないんですよね。

なので「つながり」とか「自然体」が分からない、っていうのはその通りだと思うのです。

そのため、モノサシとしては「苦しくない状態」を目指すのが分かりやすいと思います。もしも「なんか違和感があるな、苦しいな…」と感じたら、自分との「ズレ」が生じているサインだと思うのがいいかもしれません。

 

次回は、このちょっとした「ズレ」に気付きやすくなるためのコツをお伝えして、このテーマを終えたいと思います(*´ω`*)

 

前のおはなし↓↓↓

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さびしさや孤独感を感じた時に、まず気づいてほしいこと

こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです。

ただいま何回かに分けて「さびしさと孤独感」について、エッセイ漫画にそって記事を書いています(*´ω`*)

前回の記事では、さびしさや孤独感を紛らわせるためにアレコレ行動したけど、むしろより一層さびしさは募ってしまったというお話をしました。

今回の3回目では、何故それがうまくいかなかったのか、そもそも何でさびしさや孤独感を感じてしまうのか、ということについて焦点を当てています。

さびしさと孤独感 エッセイ漫画

どうってことのないこの気付きが、大きなターニングポイントでした

 さびしさや孤独感を「行動」で紛らわすことは出来ない

これまで私はさびしくなったり孤独感を感じたりすると、それを紛らわせるために、とにかく「何か」をやろうと必死になっていました。

例えば、友達と遊んでみたり、一人旅をしてみたり、体を動かしてみたり…。

「行動すること」を通して問題を解決しようとしていたんですね。

しかし、前回の記事にも書いたように、結果は散々なものでした…(;^ω^)

 

そして、気づいたことは「何か」を「やる」ことでさびしさや孤独感を紛らわそうとしても、何も意味がないことに気づいたのです。

何故なら「ひとりでいても誰かといても、さびしい時はさびしいし、さびしくない時はさびしくない」という、当たり前なことを思い出してしまったからです。

つまり、例えば一人で料理をしていて、さびしさや孤独感を解消できた時もあれば、そうでない時もあったし、友達と遊んでさびしさや孤独感を解消できた時もあれば、そうでなかった時もあった…というようなことに気づいたのです。

 

全く同じようなことをしていても、感じる感情はその時々によって真逆といえるくらい異なっている。

ということは、外側で「何をするか」はあまり意味がなく、自分の「内側」に問題があると気付いたのです。

 

もちろん「行動」が一時的に役に立つ場合はありますが、長期的な視点から見るとあまり効果が無く、むしろ自身の体験から逆効果にすらなりうる可能性もあると感じました。

なので、もしも「何か色々試してるけどいつまでたってもさびしさや孤独感が消えない!」という方は、一度「行動」することから離れてみるのをオススメします。

さびしくて孤独な人間だと「思い込んでいる自分」に気づく

家族や友人、恋人など、沢山の人に恵まれていたり、経済的に余裕があって幸せそうに見える人でも、もしかしたら、心の中で「さびしさ」や「孤独感」を感じている人は、意外といらっしゃるかもしれません。

私の場合は、小さい頃から両親との関係や、友達がいない、ということで悩んでいましたので、周りに比べて自分はいつも「さびしい、孤独な人間だ」という風に思っていました。

しかし、あるとき知人から「でも、ご主人がいるじゃない。私から見るとそれだけ羨ましいわ…(笑)」と言われたことで、ちょっとビックリしたんですね。

私から見ると、仕事もバリバリ出来て友達も多くて、姉妹で親友のような関係を築いているその知人の方がよほど、自分よりも多くを持っているように見えて羨ましいと思えたからです。

けれど、素直に言うことを聞いてみようと思って、よくよく自分の考えを疑ってみると「あれ…、私ってそもそも本当に孤独なんだろうか?」という気持ちになってくるのです。

そして「事実」だけを並べてみると、確かに苦しくてしょうがなかった時期はあったものの、「物理的」に今まで一度も完全に「一人」になったことは無かったことを思い出しました。

ただ一方で、そのように思おうとすると「いや!そんなことはない!自分は苦しかったんだ!さびしくて孤独な人間なんだ!」と「思いたがっている自分」がいることにも気付きました。

その時「ああ、自分は何故か分からないけど、さびしくて孤独な人間だと思い込もうとしてるんだな」と客観的に自分の思考グセを見ることが出来たのです。

メンタルが病んでいた時も「メンタルが弱い自分」というレッテルをなかなか手放せなかった時のように、どこかで自分を「弱い」「不幸」な存在だと思い続けたい「何か」があると感じました。

「思い込み」を持っていた自分に気付いたからと言って、いきなり、さびしさや孤独感が無くなる訳ではありません。

しかし、この気付きが得られると、もう「変えよう!」という意欲が湧いてきます。 

何故なら、その思い込みは自分にとって「無駄」だと気付くからです。

 

さびしさや孤独感に関わらず、ネガティブな感情で「自分は○○な人間だ!」というものをお持ちの方は、自分の考えに疑いの目を向けてみると、今までとはちょっと違う見方ができるかもしれません…(^^)

さびしさと孤独感 エッセイ漫画

なぜ…?なぜ…?疑問がどんどん湧いてきます(笑)

さびしい!孤独だ!って思っちゃうのはどうして…?

  • 「さびしさや孤独感は、どうやら外側ではなく内側に問題があるようだ」
  • 「さびしいとか孤独だとか思いこんじゃっている自分に、問題があるようだ」

 ということに気づいたおかげで、私はようやく「そもそも、何で自分はさびしいとか孤独だと思っちゃうんだろう?」という、原因の大元に目を向けることが出来るようになりました。

すると「周りから切り離されてる」とか「誰からも理解されてない」とか「つながってない」…というような言葉がぽつりぽつりと出てきました。

具体的に最近の例として挙げるなら、子供いないのに専業主婦である自分に対してそのように感じていたように思います。

「自分は社会の一員として何の役にも立っていないクズだから、周りの人に認めてもらえないだろう」とか「でも、どうにかしようと頑張ってるのに…。きっと甘えてると思われてしまう。誰にも理解してもらえない。」とか…。

とにかく「自分以外の誰からも、私は理解してもらっていない」という気持ちを、すごく強く持っていたなぁと気付きました。

 

でも、それなら何故、自分は「理解されない」なんて思ってしまうのでしょう…?

次回は、その当たりのことを突き詰めてみたいと思います(*´ω`*)

 

前回のお話し↓↓↓

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さびしさや孤独感を紛らわせるために色々やって失敗した話

さびしさと孤独感 エッセイ漫画

とにかく真似から入るあのたま

さびしさと孤独感 エッセイ漫画

さびしい時ばかりに気が向いてたけど、よく考えたらそうでない時もあるよな…?

こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです。

ただいま、何回かに分けて「さびしさと孤独感」に焦点を当てて、エッセイ漫画と共に記事を書いています。

2回目の今回は「孤独感を紛らわすために私がやってきたこと」についてお話したいと思います(*´ω`*)

さびしさや孤独感を紛らわす方法を試して、行動してみる

さびしさや孤独感を感じてしまってどうしようもなく辛い気持ちになった時、皆さんはどう対処しているでしょうか…?

「好きな音楽を聴く」とか「好きな映画を鑑賞する」とか「人の声を聞く」「体を動かす」とか、人によって色々あるかもしれません。

私の場合は上記のようなことに加えて、あえて一人を楽しんでみたり、逆に仲間を作って思いっきり遊んでみたり、何かに夢中になってみたり…。

さびしかった当時、周りにいたさびしく無さそうな人の行動をマネッコして、どうにか自分の気持ちに折り合いをつけようとしていました。

一人であれ仲間と一緒の人であれ、仕事人間であれ、趣味人であれ…。

いつもイキイキとして活動的な人は、私にとっては「さびしさを感じていない格好いい人」に見えたんですね。

なので、彼らと同じようにすれば、私もそのうち孤独感やさびしさに振り回されなくなると思っていたのです。

何をやっても、さびしさや孤独感が埋まらない…!

しかし、そんな風にアレコレやって、自分の気持ちを紛らわそうとした結果、私のさびしさや孤独感は埋まるどころか、ますます強くなっていってしまったのです。

一人遊びがそれなりに出来るようになって、また、仲間との交流も活発になってきたのにも関わらず、私の心は得体の知れない空虚感で溢れていました。

もちろん「何かをやっている最中」は、大丈夫なのです。

例えば「動物園に行って動物に癒される」なんてことをやってると、動物園にいる間は「はぁ~!動物って可愛いなぁ♪」と思ってめっちゃテンション上がってるんです。

ですが、その足で家路に着くころには「虚しさ」が湧いてきて、上げたはずのテンションがどんどん下がってしまう…なんてことを繰り返していました。

学校でも職場でも友人関係でも恋愛関係でも…。

「さびしい」「孤独だ」という気持ちが湧いてきたとき、それを紛らわせるためのどんな「行動」を取ったとしても、どんなに周りに人がいたとしても、もはやさびしさや孤独感が埋まることはありませんでした。

さびしさや孤独感に、周りの状況は関係ない…?

そして、もはやどうにもならないと思って、もう当時は無意識ではあったと思いますが、さびしさや孤独感を紛らわせるために、意図的に何かするのを辞めたのです。

というか、それよりもより強いネガティブ感情である「怒り」「自己否定感」などに苛まれ始めて、ぶっちゃけそれどこじゃなくなったという感じでもあります…(;^ω^)

結果的に「怒り」や「自己否定感」などの感情はその後セラピーを通して解放されたのですが、その時期、つまりここ数年の話ですが、ふと「あれ、最近さびしさや孤独感に振り回されなくなったな…?」ということに気付きました。

同時に、さびしさと孤独感をすっかり「忘れていた自分」にも…!

どこかで「いつもさびしさや孤独感が感じているのが自分だ」と思い込んでいてた私にとって、これは正直なところ大きな驚きでした…(笑)

けれど、この気付きのおかげで、ごくごく当たり前なことも思い出したのです。

 

一人でいても誰かといても、さびしい時はさびしかった。

でも、一人でいても誰かといても、さびしくない時はさびしくなかった。

 

同じような行動を取っても、真逆の感情になっている時がある。

じゃあ、さびしさと孤独感って、周りの状況が問題なんじゃなくて、もしかしたら内側に問題があるのかも…?

そんな疑問が生まれて、今までとは全く違うアプローチでさびしさと孤独感に向き合っていくことになっていくのでした。

次回からは、そんな内面からのアプローチを描いていけたらと思います(*´ω`*)

 

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