あのたまのクリスチャン生活

聖書と賛美とお祈りの日々をつづります。

漫画「救われたブタ:イエス・キリストを信じてクリスチャンになった話」

みなさん、こんにちは~♪(*´ω`*)

またまた、だいぶご無沙汰しておりましたが、お元気ですか…?

涼しくなったと喜んでいたのも束の間、秋を通り越して朝晩が急に寒くなりましたね!

私はというと、この寒暖差についていけず、最近ずっと風邪気味で具合が悪いです。

皆さんも体調にお気をつけくださいね~!(>_<)

ナス味噌焼き

ぜんぜん関係ないけど、最近ナスの味噌焼きにハマっております。

さて、今回の記事ですが、久しぶりに漫画を描いたので発表したいと思います。

内容はタイトルから分かると思いますが「イエス様を信じてクリスチャンになりました」という「これまでの経緯をまとめた紹介漫画」なんですが、ブログをいつも読んでくださっている皆さんは、もう既にご存じのことだと思われます…(笑)

では、なぜ描いたかというと、私はブログだけではなく、noteというサイトでも漫画をUPしていて、そこでは文章は書かずに本当に「漫画だけ」なので、漫画を描かなくなってから今までの事は、何も更新されてないのです…(笑)

そのため、noteの読者さんへ向けて近況報告的な意味も込めた紹介のために、このマンガを書いたんですね…(*´ω`*)

noteには後ほどUPする予定ですが、まずはブログの読者さんに向けて紹介しますので、良かったらご覧ください~♪(^^)/

(漫画で記載されている聖句は「新改訳2017」から引用しています。)

(因みに、私は「聖書はすべて(原典において)誤りなき神の御言葉」と信じる、プロテスタントのクリスチャンです。) 

漫画「救われたブタ:イエス・キリストを信じてクリスチャンになった話」

漫画:救われたブタ

私が人生を迷走してたのは、きっと皆さんが一番よくご存知のハズ…(笑)

漫画:救われたブタ

「聖書」=「西洋の宗教の本」=「私には関係ない」というのが、大きな間違いでした。

漫画:救われたブタ

このラジオに出会うために、このバイトに導れたと言っても過言ではない(笑)

漫画:救われたブタ

一つ一つの感情と真正面から向き合ってきたのは、本当に良かったと思います(*´ω`*)

↓↓↓ リンク先はコチラです☆

劣等感の終わりとブログリニューアルについて - あのたまの漫画ブログ

漫画:救われたブタ

瞑想をとことんやって、本当に良かったと思っています。悔いが全く残ってないので…。

漫画:救われたブタ

今思うと、悟りの師匠の人格が尊敬できなかったのは、逆に良かったと思う(笑)

漫画:救われたブタ

イメージでしか知らなかった「イエス・キリスト」を、ちゃんと学んだ日。

漫画:救われたブタ

「〇〇」は「復活」です。ブログでは以前、信じるまでのいきさつは書いたかも(^^)

漫画:救われたブタ

キャラ変が大変なので、ブタのままでいようと思います(笑)

エス様に出会えて本当に良かった!「恵み」に感謝!!(*´ω`*)

救いとは何か…?福音とは何か…?

ここまで読んでいただき、ありがとうございました…!(*´ω`*)

いかがだったでしょうか…?知っている内容でしたでしょ…(笑)

この漫画を読んで、「イエス・キリスト」や「聖書」や「神様」に興味を持った人はあまり居ないとは思いますが、それでも『あのたまの言う「救い」とか「福音」ってなに…?』と疑問を持たれる方は、それを手短に説明してくださっている牧師さんの動画があるので、良ければご覧ください~♪(^^) ↓↓↓

youtu.be

youtu.be

youtu.be

youtu.be

この「3分シリーズ」は分かりやすく簡潔にまとまっているのでオススメですよ~♪(#^^#)

 

ところで、クリスチャンになるというのは、「教会へ行くこと」や「洗礼を受けること」ではありません。聖書では以下のように書いてあります。 

「なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神がイエスを死者の中からよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われるからです。人は心で信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。」

聖書はこういっています。「この方に信頼する者は、だれも失望させられることがない。」(ローマ人への手紙10:9~11)

「救い」や「福音」は全人類に向けられた神様からの「恵み」です…♪(*´ω`*)

多くの人が、福音を知って、神様との一対一の関係を回復出来ますように…。

おまけ:讃美歌ピアノ練習のこと

花

教会で綺麗なお花を見つけたので…!パシャ!(#^^#)

変わらずに、毎日コツコツとやっております。

先週は聖歌490番「われはおさなご」を練習していました。もうすくクリスマスなので、次の曲からは、クリスマスの讃美歌を選びたいと思います。

 

それでは、また~!(#^^#)

2023夏の思い出と、近況報告~♪(*´ω`*)

乗鞍高原

涼しい自然の癒し、マイナスイオンをシェア~♪(*´ω`*)

みなさん、こんにちは~!あのたまです(#^^#)

前回の記事から、またまた長い時間ご無沙汰しておりましたが、

元気にお過ごしでしょうか?

私の方は、暑いのが苦手なので8月中は夏バテ気味でダウンしておりました…(笑)

ただ、9月に入ってようやく朝晩が涼しくなってきて元気も戻ってきたので、

今回は、振り返りも兼ねて、この夏の出来事をつらつらと書いていけたらと思います。

食生活の見直し:主人と3日間の断食にチャレンジ

8月のお盆期間、主人と一緒に自宅で3日間の断食をしました。

具体的には「3日間の人参リンゴジュース断食+3日間の回復食」ということで、

6日間の行程です…♪(*´ω`*)

過去に、ヒポクラティック・サナトリウムという断食施設で9泊10日のコースを体験していたため、メニューはそれに倣って行いました。

過去記事はコチラ↓↓↓

www.anotama.com

行程は、ヒポクラティック・サナトリウムさんの断食プランと全く一緒です。

断食プラン

参考まで↑↑↑ヒポクラティック・サナトリウムさんのHPより

人参リンゴジュースは、冷凍の人参リンゴジュースを通販しました。

(ジュースはとても美味しかったので、健康や断食に興味がある皆さんには、めっちゃオススメです!(*´ω`*))↓↓↓

断食プラン・パッケージ | ヒポクラティック・サナトリウム【公式】

ピカイチ野菜くん 楽天市場店

朝食はおかゆ、夕食は野菜とお魚の食生活へ…

空腹にあまり慣れていない主人はかなり大変そうでしたが、

無事に完走して、断食後は食べることの感動を味わっていましたよ…(笑)

断食後の回復食

回復食はこんな感じで手作りです~♪(#^^#)

ところで、今回の断食をきっかけに「普段の食生活」を見直すことになったんです。

というのも、せっかく断食をして体がクリアになったのに、また元の食生活に戻ったら、意味が無いですからね…(;^ω^)

我が家の食生活は、普段から外食も少なく、お酒もあまり飲まず、野菜もよく食べているので、取り立てて悪いものは無いかなぁと思っていました。

ですが、「お肉」や「甘いもの」を、多分、他のお家よりも頻繁に食べているのではないかと思ったんですね…。

そのため、今後は基本ごはんは「野菜とお魚中心」にして、お菓子は「ナッツ類、フルーツ」を食べましょう、ということなりました。

そして、朝食は「パン」→「おかゆ」に変更です。

お菓子を贈り物をいただくときは有難くいただき、外食は好きなものを食べるなど、メリハリをつけることにしました。

断食後はこんな感じの食生活になりましたが、早くも変化があって、「体が軽く」なり、「口臭」や「口の中の違和感」が緩和されています…(*´ω`*)

主人はもともと胃腸が弱いのですが、具合がとても良いそうです。

食べるものが体を作っているので、食事には十分気を付けていきたいと思います!

なぜ、断食をしたのか…?

さて、最後に「なぜ、断食をしたのか?」の理由も書いておきたいと思います。

実は私は当初、個人的に大きな祈り課題があって、そのための「断食祈祷」をしようと計画を立て始めました。そのため、一人でひっそりしようと思ってたんです。

ですが、計画を立てるうちに楽しくなってきてしまい、断食施設で行うようなコースを自分でやってみようという気になりました。

主人は、単純に人参リンゴジュースや回復食などに興味を持って、どちらにしろ暑くてお互い食欲も無いこともあり、一緒にやることに…(笑)

結果的には、食事を見直すキッカケになり、とても有意義な断食になりました。

無添加のジュースや有機玄米クリームを通販すると、多少出費はありますが、施設に行くより全然お安いので、もし、断食に興味がある方がいらっしゃったら、是非、自宅でヒポクラティック・サナトリウムさんの断食プランを参考にしながら、人参リンゴジュース断食やってみてくださいね~♪(#^^#)

壁塗りと模様替えとインテリア

もう少し住み心地の良い空間を作れないかと、現在進行形で試行錯誤しております(笑)

家の壁を白く塗ったり、照明を替えてみたり…。

あと、絵を飾ってみたり…。

壁を白く塗る

素人が頑張った結果を見てください…!(笑)

個人的にはアメリカンカントリー調な雰囲気に憧れているのですが、我が家は思いっきり「和」な家だし、周りの環境も「ザ・田舎なおばあちゃんち」なので、うまく全体的に調和するようにしていきたいです。

もう少し涼しくなったら、お庭の木もお手入れします…(;^ω^)。

松竹梅で、お庭はとんでもないことになっており、道のりは長いです(笑)

遊ぶ夏…!食べてお茶会して旅行に行って…!

いつもの如く、美味しいご飯を食べたり、大好きな軽井沢でお茶をしたり、乗鞍に旅行に行ったり、遊んでおります…♪(#^^#)

もうね、私のこの世的な興味は、「食」に集中している感じです!(笑)

鮎

お友達から鮎を送ってもらった!超!美味しかった!(#^^#)

大好きな珈琲や紅茶、ケーキを食べたり…。

非日常な美味しいご飯を食べたり、温泉巡りをしたり…。

そして何よりも、何てことないお喋りが楽しいですね~♪(*´ω`*)

コロナが落ち着いて、街も少し活気が戻ってきたので、楽しいです!

軽井沢ハンバーガー

軽井沢でハンバーガー!ボリューム満点!

乗鞍ペンション

お宿の食事でディナー!まいう~でした!

また、先日はクリスチャンの姉妹の方と、清里へも行ってきました。

興味があった教会の礼拝に参加して洗礼も見学できたり、一緒に讃美をしたり、聖書を開いて学んだり、本当にハレルヤな時間でした!

私は本当に暑いのがダメで夏が苦手なのですが、今年は楽しい夏を過ごせました。

いい具合の距離のところに、川遊びが出来そうな場所も見つけてたので、来年はキャンプでもしたいなぁ~と思ったのでした。

あと、今週末は夫婦で誕生日のお祝いも兼ねて、大好きなワインを飲む会も計画していってきました。

久しぶりに大好きなパテドカンパーニュとワインに感無量!!( ;∀;)

パテドカンパーニュ

自分では作れないパテ!美味しい!(´;ω;`)ウゥゥ

牛肉

久しぶりの牛!のお肉!キャ~!!(笑)

ワイン

ボトルでワインを頼みます…♪美味しい♪(*´ω`*)

 

どんだけ食べてるんだ!って感じですが、普段は納豆と玄米なので、たまには良しとしましょう…(笑)

今後もちょこちょことイベントを入れつつ、生活にメリハリをつけたいと思います。

聖書の学びと、讃美とピアノ、祈り…!

遊んでばかりですが、聖書の学びもコツコツと進めています…(#^^#)

教会の行事や祈り会などにも出来るだけ参加しつつ、洗礼日も決まった次第です…♪

讃美に関しては、ピアノの練習をきちんと始めることにしました。

といっても、独学なので大したことはできませんが、私にピアノを譲ってくれた主人の従妹さんが以前「ハノン」という練習楽譜をくださったので、Youtubeを参考にしながら進めています。左手が全く動かないので、練習で動くようになると良いな…( ;∀;)

ハノン

楽譜があまりきちんと読めないワタクシ…。カオス!

ただ、他教会で奏楽の奉仕をしている姉妹が、「上手くなろう」とするのではなく、クリスチャンとしては「讃美を味わう」ことが大事だとアドバイスをくれたので、そういう意識をもって取り組もうと思います…♪(*´ω`*)

因みに、これが最近の練習した曲です(讃美歌495)

私が必死で演奏したものです。雑音注意(笑)…↓↓↓ 

祈りはいつもの通り、月が替わるごとに、祈り課題を振り返ります。

今月もそろそろやらなくては…!

こんな具合で、まったりのんびりの近況報告でした(*´ω`*)

 

涼しくはなってきたものの、季節の変わり目なので、体調が崩れやすい時期です。

皆さん、お身体に気を付けてお過ごしくださいね~♪(#^^#)

それではまた!

おまけ…♪ 最近ハマっている讃美歌 「すべてのことが」

「すべてのものが神から発し、神によって成り、神に至るのです。この神に、栄光がとこしえにありますように。アーメン。(ローマ人への手紙11:36)」(新改訳2017)

韓国人のゴスペル・シンガーのカン・サムエルさんの曲です。

聖書に書いてある御言葉をそのまま歌っている曲です…♪(*´ω`*)

歌を覚えて御言葉も覚えちゃいました~(笑)

「神」という言葉が突然でてくると、ビックリする方もいらっしゃるかもしれませんが、抵抗が無ければ、とても良いメロディーなのでぜひ聞いてみてください♪(#^^#)

youtu.be

聖書から学ぶこと、実践から学ぶこと

アジサイ

お久しぶりぶりです!高原の植物園でパシャ…!

みなさん、こんにちは!(^^)/あのたまです。

またまた、前回の記事から大分ご無沙汰してしまいましたが、

お元気にお過ごしでしょうか…?

私の方は、大の苦手な夏がやってきて、

「暑いなぁ…暑いなぁ…」とヒィヒィ言って過ごしていたら、

気付いたらもう7月が終わりだったので、ビックリ仰天です…!Σ( ̄□ ̄|||)

毎日が過ぎるのが本当に早すぎて、マジで怖いレベルです…(笑)

それにしても、最近の夏は満喫するには暑すぎるので、

皆さん熱中症に注意して、無理なく、夏を乗り切りましょう~!

高原

高原の緑を見て、涼を感じたい…!

聖書から学ぶこと、実践から学ぶこと

さて、今年に入ってからずっと聖書を読んでいるので、ネタがこれしかなくて本当に申し訳ないのですが、バイトや家事、遊びに追われながらも、地道に楽しく学びが進んでいます…♪(#^^#)

その中で、基本は聖書を読んだり、牧師先生のお話を聞いてのスタイルなのですが、やはり、実践に勝るものはありません。

セラピー時代も瞑想時代もそうだったのですが、本で学んだことを実際に行ったり、体験することで、より学びが深まってきます。

もちろん、そういう時には、交流の中で摩擦があったり失敗をしてしまって辛い気持ちになることもあるのですが、その都度、反省して、客観的にそのことを振り返って、次に生かしていくことを諦めてはいけないな~…と感じました(#^^#)

今までに無かった人間関係のすれ違いや体験を通して、いつもより深い「悔い改め」や、本気で「断食祈祷」が出来たことは、大きな経験となりました。

私は小さい頃から、自分のどうしようも無い「クズ」さを自覚していて、それ故「イエス・キリスト」に出会って十字架の贖いの意味を知った時、「救われた~!!!( ;∀;)」と感激したのですが、どんな時でも「キリストにあって」「赦されている」ということは、安心感があって本当にありがたいことです。

聖書を学びながら、今後も実生活においても、励んでいきたいと思います~♪

「 いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事において、感謝しなさい。」 

旅行 ご飯

旅行に行けることに、感謝…!

皆さんは、この言葉を聞いたことがあるでしょうか?(#^^#)

私は何かの格言集で「なんとな~く目にしたことがある」程度でしたが、実はこれ、聖書の言葉だったんですね。

実は今回、いろいろな事があった時、この御言葉をめっちゃ示されていました。

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事において、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。(第一テサロニケ5:16~18)」

皆さんは、この言葉を読んで、どのような思いを抱くでしょうか?

私は、とても良い言葉だなぁと思う反面、

個人的にこの聖句を守ることは、「とても難しい!」と思いました…(;^ω^)

というのは、私はちょっと嫌なことがあるとすぐにプンプンして、

「喜べるかぁあああ~!!!(゚Д゚;)」

「感謝できるかぁあああ~!!!(゚Д゚;)」

と、文句ばかりを言ってしまう、たいへん器の小さい人間だからです(笑)

 

これまで過去にも、自己啓発やスピ系で「感謝しよう!」とか「楽しもう!喜ぼう!」的なことを言っていて、それに倣っていましたが、まぁ、難しいです。

身体が健康だとか、毎日ご飯が食べられるとか…。

とても恵まれてありがたい環境なのに、しばらく経ったら、忘れてしまうんですね…(笑)

 

ですが、今回は「祈り」を通して、最終的にこの状態にしてもらいました…(*´ω`*)

祈りの中で、ゆっくりと悲しみや辛い気持ちが癒され、それが喜びや感謝に変わっていく体験を通して、今度こそは「この言葉を実践しよう!」と思ったんです。

クリスチャンの先輩にもススメられたので、今後は毎日のお祈りの時間の中で、心から「感謝」出来ることをお祈りするようにしていきたいです。

お茶

お茶友達がいることに、感謝…!

以上、ここ最近の近況報告でした~!(^^♪

読んでいただき、ありがとうございました。

おまけ!讃美な日々…!

それでは最後に、最近お気に入りな讃美をご紹介したいと思います!

youtu.be

誰もが聞いたことがある「ヘンデルハレルヤコーラス」(#^^#)

最近ずっと「ヨハネの黙示録」を勉強していたのですが、その中で出会いました。

これまでは「ハレルヤ!」と聞いてもなんとも思わなかったのですが、最近は一人で聖書を学んでいるとき「ハレルヤ!」って叫んでるときがあります…(笑)

合唱曲集も見つけたので、作業用BGMに良ければ是非~♪♪♪  ↓↓↓

youtu.be

youtu.be

こちらも、誰もが一度は耳にしたことのある「You raise me up」の日本語ver.です。

この曲はクリスチャンになる前から大好きだったのですが、讃美歌ではないけれど、歌詞のことを調べると、聖書に通じる部分があるそうです。↓↓↓

ユーレイズミーアップ 歌詞の意味・和訳 You Raise Me Up 賛美歌 聖書

この日本語訳がとても良かったので、ただいま楽譜を起こして教会で歌えないか直談判中です(笑)

 

それでは、また!(*´ω`*)良い夏休みを~!

アイスを食べて、夏を乗り切ろう!

ハレルヤ!讃美を捧げたい日々…♪

皆さん、こんにちは!あのたまです…♪(#^^#)

あっという間にもう5月も終わりですね!GWはいかがお過ごしだってでしょうか?

私はというと、近所の霧ケ峰高原にハイキングに行ったり…。

ゴールデンウィーク

いつもの、大好きな霧ケ峰高原!

庭でBBQなどして楽しみましたよ~!

ゴールデンウィーク

炭火で焼くとなんでも美味しい!(笑)

ゴールデンウィーク

ずっと眺めていられる、ファイヤー!!

道具を全く揃えていないので、Youtube  動画であるようなオシャレな図では無いのですが、炭火で焼くお肉、本当に美味しかったです!(*´ω`*)

ゴールデンウィーク

ワインやお肉、ラーメンを食べた後の〆は、お茶!

ピクニックもそうですが、外で食べると本当に美味しいので、ハマりそうです!

災害への備えになるし、今後もBBQやっていきますよ(#^^#)

 

さて、そんな楽しい連休も終わって、また「聖書生活」に戻っているのですが、とても良い讃美歌のCDを見つけたこともあって、「聖書研究」「お祈り」に加えて「讃美」を捧げる時間も取るようになりました!

この讃美歌のCDなのですが、私のようなベビークリスチャンの方はもちろん、ノンクリスチャンの方にも、とてもオススメできるなぁ~と感じたので、今回はそのことについて紹介する記事を書いてみたいと思います~♪

超☆感謝~!(*´ω`*)国分友里恵さんの現代讃美歌集

今回紹介したいのは、下記の讃美歌のCDです!

youtu.be

古い聖歌や讃美歌の歌詞を、国分友里恵さんが現代語に訳して歌っているものです。

とっても綺麗な声とハーモニーとアレンジだと思いませんか?(#^^#)

初めて動画を目にした時「こういうのを求めていたのだ~!」と主に感謝しました。

というのも、「讃美を毎日したいので、その助けとなるような音楽を与えてください」って祈ってたからなんです(笑)

 

国分友里恵さんはJPOPで有名な方なので、ご存じの方は多いかもしれませんが、世代が違うので、私はこの動画を通して初めて知りました。

ご本人もクリスチャンだそうで、この一枚のCDをキッカケに、彼女の讃美歌CDを全て集めた次第です…(笑)

国分友里恵

讃美歌系のやつは、とりあえずGETしました!(笑)

悲報…!讃美歌と聖歌が難しくて歌えない件

ところで話変わって、なぜ私がこんなにも讃美歌のCDにこだわっていたのかについて、軽くご説明したいと思います(笑)

私が教会の礼拝に通うようになって困ったことの一つが「讃美歌が歌えない」ということでした。

讃美歌と言えば「きよし~♪この夜~♪」みたいな誰もが知っている曲も確かにあるのですが、毎週教会で歌うのは全く馴染みの無いものばかり…。

あと、言葉が古いので、何言ってるか調べないと分からない!

讃美歌

言葉が畏まって良いのだけど、難しい…( ;∀;)

一緒に讃美したいのにメロディーが分からず、それでも必死で楽譜の音符を追っかけるものの音感が無い私はそれが読めず、口をパクパクして、結局、歌ってんだか歌ってないんだか、歌詞の意味を理解しているんだかいないんだか、分からないという状態で終わっちゃってました…(笑)

「聴いて覚えて歌う!」聴きたいと思えるものに出会える大切さ

そんな訳で、あるとき「讃美歌を少しずつ覚えていこう!」と思ってYoutubeで調べ始めました。

しかし、ヒットするのは重厚感ある「パイプオルガン」や「合唱」、個人が歌っているものが多く、若干の近寄りがたさがありました…(;^ω^)

(↓↓↓ 因みにこんな感じのやつです。素敵な合唱でこちらも大変お世話になったのですが…。ちょっと、重い!)

youtu.be

きっと、現代的な音楽や声に馴染みすぎちゃったせいかもしれませんね…(;'∀')

そんなこんなで、「毎日聴きたい」と思えないと「毎日歌いたい」とも思えないだろうという理由から、地味に讃美歌のCDを探し回っていたのでした。

現代讃美歌に出会って、讃美を捧げる喜びを知る

そうして、自分が欲するものに出会ったわけですが、上記の「この人を見よ」というCDに加えて、ピアノと声だけのシンプルな「現代讃美歌」にもお世話になっています。

youtu.be

こちらは楽譜もあって、しかもコードがついていますので、ピアノが初心者な私でも伴奏を弾くことが出来るのです。

また、国分さんのご主人が作曲されたオリジナルのメロディーで「主の祈り」も歌えます。(これが本当にありがたいんです~!)

讃美歌

せっかくなので楽譜(青い本)も買った!

この現代讃美歌に合わせて毎日歌っていると、だんだん古い「讃美歌」「聖歌」に馴染みが出てきます。

そして、讃美できる喜びが溢れてくるのを感じます。

そして次第に、あれほどハードルが高かった「讃美歌」にも親しもうという気持ちになってきて、最近、古い讃美歌の方で練習を始めています。

「マジで全曲コード書いてよ~;つД`)」と思うのですが、知人の姉妹が「3年くらい地味にやってたら手が動くようになるよ~」と教えてくれたので、私もコードでなく地道に音符を追っていきたいと思います。

クリスチャンの人にも、そうでない人にもオススメしたい!

国分友里恵さんの「現代讃美歌」は、歌詞にもアレンジにも「厳か過ぎず砕けすぎず、馴染みやすさ」がありました。

ネット上では、とある牧師さんが「言葉の重みが無い」みたいな記事を書いていらっしゃいましたが、私のような「現代的」なものに触れすぎた人間にとっては「古い讃美歌」への橋渡しをしてくれるような感じでありがたいです(*´ω`*)

そのため、ノンクリスチャンの方にとっても、とても馴染みやすいと思われます。

以前の私のように「聖書とかキリスト教はよく分からないけど、讃美歌はけっこう好き~!」という方は多いのではないでしょうか?(*´ω`*)

動画を見て良いな~と思ったら、是非きいてみてくださいね♪♪♪

詩編」の魅力を知る

ところで、旧約聖書には「詩編」というものがあって、この今回の一連の讃美の流れから、最近は「詩編」を勉強するのが楽しくなっています♪(*´ω`*)

詩編」は、神への祈りや讃美の「詩」がたくさん書かれている書なので、導かれたという感じもします。

それにしても、聖書を手にして、初めて詩編に目を通したときは「う~む…わ、分からぬ…(;^ω^)」って感じだったのに、まさかこんな日がこようとは!!!(笑)

「『あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。』(マタイ22:37)」

いつか、皆さんに詩編の御言葉をたくさん紹介できたらと思います~♪

「息のあるものはみな 主をほめたたえよ。ハレルヤ。」(詩編150:6)

最後にオマケで、好きな讃美の紹介です~♪

まずは、ヘブライ語の讃美です(#^^#)

メロディーが良くて、歌詞も聖書の詩編136篇からです!

「主に感謝せよ(ホードゥ ラドナイ キー トヴ)」

youtu.be

何か月か前から大好きな「The blessing(祝福)」という曲。↓↓↓

こちらも歌詞は聖書の民数記6:24-26からのものです。

全世界の兄弟姉妹が、それぞれの国の言語で一緒に歌っている動画です(#^^#) ↓↓↓

youtu.be

最後に 「Jesus, zu dir kann ich so kommen wie ich bin(イエス、あなたのもとへ)」というドイツ語の曲です。↓↓↓

この曲の歌詞が最高に良いのです!「このままの私を神は愛してくださる」のですが「神によって最高の私に造り変えていただく」のです~♪(*´ω`*)

youtu.be

聖書から受け取れる愛のメッセージ

こんにちは、あのたまです…♪

4月は暖かくなって気分も上がってきますが、皆さんはいかがでしょうか?

コロナも落ち着いてきたので、新生活のこの季節、職場や学校では飲み会などは行われているかもしれませんね(#^^#)

私も先日、お友達のおうちで飲み会をして、大いに盛り上がりました!

少しずつ、街や人に元気が戻ってくるといいですね☆

自然

美しい自然を満喫したいですね~♪

さて、そんな中、話は変わりますが、今日も相変わらず「聖書」についてお話したいと思います。

と言っても、私は聖書を一度通読しただけで、まだまだ皆さんにその内容を伝える言葉を持っておりません!(笑)

なので今回は「天のお父さんからのラブレター(Father's Love Letter)」というもの紹介しながら、記事を書いていきますね…(^^♪

この手紙は、カナダ人牧師のバリー・アダムスさんが、聖書にある言葉を繋ぎ合わせ編集されたもので、「聖書の言葉を秩序をもって並べるなら、聖書は神から世界の人々へのラブレターになる」と、インスピレーション受けできたものらしく、世界中で翻訳・無料ダウンロードされシェアされているそうです(#^^#)

FATHERS LOVE LETTER .COM - Home

(↑↑↑ 本家の海外サイト)

天の父からのラブレター 安食弘幸 : 論説・コラム : クリスチャントゥデイ

(↑↑↑ 日本の牧師さんのコラム)

私はどなたかの動画で初めてその内容を知って、その文章の温かさに非常に感動して聖句と照らし合わせながら(本当に書かれてるんかい!?と疑いながら…w)メモする作業をしていましたっけ…。

意訳にはなっていますが、ちゃんと聖句とリンクしていて(元の聖句も載せておきますね)私も日々、学ぶ中でその愛を感じています。

「ラブレター」なんて言うとドキッ!としちゃうかもしれませんが、「聖書には何が書いてあるのかな…?」という感じで、読んでいただけたら幸いです。

 

ところで、読者の皆さんの中で、聖書を読んだことがある方は少ないかもしれません。

なので、いきなり「天のお父さん」とか言われても「(・・;?…」という感じになってしまうと思うので、先に聖書の「神」についてのお話させていただいてから、この「ラブレター」をご紹介しますね~♪(#^^#)

聖書の神さま(天のお父さん)って…?

これからご紹介する「天のお父さん」とは、聖書の中で書かれている「神」のことで、「天地創造をされた父なる神さま」です。

太陽や地球などの宇宙、空・山・川、動物や人間、「全て」を作られた方ですね…♪

はじめに神が天と地を創造された。(創世記1:1)

皆さんは、「神」と聞くと、どういうイメージを持つでしょうか?

以前の私もそうだったのですが、われわれ日本人が「神さま」というと、真っ先に、神社の神(天照大御神)やお稲荷さん、龍神、あるいは仏教の観音菩薩とか阿弥陀如来とか、そういったものを想像するのではないでしょうか…?

どの神さまが本物とか、私が信じているのはこっちの神だ!…etc.、とか、そういう話になると話がややこしいし、大切な話になるので今回そこはおいておいて、聖書の神(天のお父さん)は私たち全てを作った方なんだな~と思ってください。

イエス・キリストって…?

そしてもう一つ。「イエス・キリスト」についてです。

「あれ?聖書の神って、イエス・キリストじゃないの…?」と思われた方もいるかもしれません。

私も聖書を読み始めた当初は、その辺がごっちゃごっちゃでした…(笑)

イエス・キリストは「神の子」で、「神」です。しかし、また「人間」でもあります。

神さまが人間の体を持って、私たちの罪の借金を肩代わりしてくれるために、また、神のことを知ることができるようこの世に来てくれたんですね…(*´ω`*)

ピリポはイエスに言った。

「主よ、私たちに父を見せてください。そうすれば満足します。」

 イエスは彼に言われた。

「ピリポ。こんなに長い間あなたがたといっしょにいるのに、あなたはわたしを知らなかったのですか。わたしを見た者は、父を見たのです。どうしてあなたは、『私たちに父を見せてください』と言うのですか。」

ヨハネ14:8~9)

分かり辛い方は、イメージとしては、ペットボトルに入った水を「神」として、一滴の水が「イエス様」と思ってください。(私もそのように先輩姉妹に教わりました。)

また、「三位一体」の神さまで「聖霊」もいらっしゃるのですが、割愛しますね。

ここでは「イエス・キリストは人であり神なんだな~」ぐらいに思って下さい…(*´ω`*)

 

それでは、神さまからのラブレターを皆さまにシェアします…♪♪♪

天のお父さんからのラブレター(Father's Love Letter)

ここに記されている言葉は、真理です。あなたの人生を変えることのできる言葉です。これらは、神様の心から発された言葉です。神はあなたを愛しておられます。神は、あなたが探し求めてきた父なるお方です。これは、そのお父さんからあなたへのラブレターです。

我が子よ、あなたはわたしのことを知らないかもしれないけれど、
わたしはあなたのことをなんでも知っています。詩篇139:1)
あなたが座るのも立つのも知っています。詩篇139:2)
あなたの歩む道もすべて知っています。詩篇139:3)
あなたの髪の毛の数まで知っています。(マタイの福音書10:30)
なぜなら、わたしの形に似せて、わたしがあなたを造ったからです。(創世記1:27)
わたしの中であなたは生き、働き、そして存在しています。使徒の働き17:28a)
なぜなら、あなたはわたしの子供なのです。使徒の働き17:28b)
わたしは、胎内に形造る前からあなたを知っていました。エレミヤ書1:4-5)
わたしが天地を創造した時、わたしがあなたを選びました。(エペソ1:11-12)
あなたが生まれたのはまちがいではありません。なぜなら、あなたの人生、すべての日々がわたしの書物に書きしるされているからです。詩篇139:15-16)
あなたがいつ生まれ、どこに住むのか、わたしが決めたのです。使徒の働き17:26)
あなたはおどろくほどすばらしく造られています。詩篇139:14)
あなたの母の胎内でわたしがあなたをかたち造りました。詩篇139:13)
そして、あなたが生まれた日に、わたしがあなたを取りあげました。詩篇71:6)
わたしを知らない者によって、わたしは誤って伝えられています。ヨハネ福音書8:41-44)
わたしは怒りに満ちて遠く離れているのではありません。わたしは愛そのものなのです。(Iヨハネ4:16)

そして、あなたを惜しみなく愛することがわたしの心です。(Iヨハネ3:1)
なぜなら、あなたはわたしの子であり、わたしはあなたの父だからです。(Iヨハネ3:1)
この世の父があなたに与えることのできないものを、わたしはあなたに与えましょう。(マタイの福音書7:11)
天の父であるわたしは完全な父だからです。(マタイの福音書5:48)
あなたが受け取るすべての良い贈り物はわたしの手によるものです。ヤコブ1:17)
あなたに必要なものはすべてわたしが調え、あなたに与えます。(マタイの福音書6:31-33)

私が計画したあなたの将来は希望に満ちています。(エレミ:29:11)

なぜなら、わたしは永久に変わらぬ愛であなたを愛しているからです。エレミヤ書31:3)
あなたに対するわたしの思いは砂浜の砂のようにあふれています。詩篇139:17-18)
そして、わたしは歌いながらあなたのことを喜んでいます。(ゼパニヤ書3:17)
あなたに対して良いことをするのをわたしは決してやめません。エレミヤ書32:40)

あなたはわたしのかけがえのない宝物だからです。出エジプト記19:5)
心を尽くし、思いを尽くして、あなたを祝福したいと望んでいます。エレミヤ書32:41)
そして、あなたが理解できないほど、大いなることをあなたに教えましょう。エレミヤ書33:3)
もし、あなたが心の底からわたしを探し求めるなら、私を見出すでしょう。申命記4:29)
わたしを喜びとしなさい。そうすれば、あなたが心から求めるものを与えましょう。詩篇37:4)

あなたに求める心を与えたのもわたしなのです。(ピリピ2:13)
あなたが想像する以上のことを、わたしはあなたにしてあげることができるのです。(エペソ3:20)
わたし以上にあなたに勇気を与えることができる者は他には誰もいません。(IIテサロニケ2:16-17)
わたしはあなたがどのような苦しみの中にあっても、あなたを慰める父なのです。(IIコリント1:3-4)
あなたが打ちひしがれている時、わたしはあなたのそばにいます。詩篇34:18)
羊飼いが子羊にするように、わたしはあなたを胸に抱き寄せます。イザヤ書40:11)
あなたの目からこぼれる涙をわたしがすべてぬぐい取りましょう。(黙示録21:3-4)
そして、あなたがこの世で受けたすべての苦しみを取り去ってあげましょう。(黙示録21:3-4)
わたしはあなたの父なのです。わたしのひとり子イエスを愛するように、わたしはあなたを愛しています。ヨハネ福音書17:23)
エスを通して、あなたに対するわたしの愛が現れています。ヨハネ福音書17:26)
エスを通して、わたしの存在がはっきりとわかります。(ヘブル1:3)
わたしがあなたの敵ではなく、味方であることをイエスは証明するためにこの世に来たのです。(ローマ8:31)
あなたの罪を決して責めないことを伝えるために来たのです。(IIコリント5:18-19)
あなたとわたしが和解することができるようにイエスは死にました。(IIコリント5:18-19)
イエス・キリストの死はあなたに対するわたしの愛そのものです。(Iヨハネ4:10)
あなたの愛を手に入れるために、わたしは、わたしの愛するひとり子を与えました。(ローマ8:31-32)
わたしのひとり子イエスを贈り物としてあなたが受け入れる時、あなたはわたしをも受け入れるのです。(Iヨハネ2:23)

そして、あなたをわたしの愛から引き裂くことのできるものはひとつもありません。(ローマ8:38-39)
わたしの元へ帰ってきなさい。天国で今までになかったほどの盛大な宴会をしてあなたを迎えましょう。(ルカの福音書15:7)
わたしはずっとあなたの父であったし、これからもずっとあなたの父です。(エペソ3:14-15)
あなたに尋ねたいことがあります。わたしの子どもになりませんか。ヨハネ1:12-13)

わたしはあなたが帰ってくるのを待っています。(ルカ 15:11-32)

全能の神である父より

もとになっている聖句を見てみよう!(新改訳2017ver.)

いかがだったでしょうか…?(*´ω`*)

何か感じるものがあれば嬉しいですが、そうでなくても、「こういうのがあるんだなぁ…」と覚えておいていただけたら幸いです。

それでは、下記に元になっている聖句を記しておきます。訳は「新改訳2017」です。

こうやって文章として並べると、ラブレターのようにつながって無いですが、一つ一つの内容は同じですね。参考まで!


主よ あなたは私を探り 知っておられます詩篇139:1)

あなたは 私の座るのも立つのも知っておられ 遠くから私の思いを読み取られます。詩篇139:2)

あなたは私が歩くのも伏すのも見守り 私の道のすべてを知り抜いておられます。詩篇139:3)

あなたがたの髪の毛さえも、すべて数えられています。(マタイの福音書10:30)

神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして人を創造し、男と女に彼らを創造された。(創世記1:27)

『私たちは神の中に生き、動き、存在している』のです。使徒の働き17:28a)
あなたがたのうちにある詩人たちも、『私たちもまたその子孫である』と言ったとおりです。使徒の働き17:28b)

次のような主のことばが私にあった。
「わたしは、あなたを胎内に形造る前からあなたを知り、あなたが母の胎を出る前からあなたを聖別し、国々への預言者と定めていた。」エレミヤ書1:4-5)

またキリストにあって、私たちは御国を受け継ぐ者となりました。すべてをみこころによる計画のままに行う方の目的にしたがい、あらかじめそのように定められていたのです。それは、前からキリストに望みを置いていた私たちが、神の栄光をほめたたえるためです。(エペソ1:11-12)

私が隠れた所で造られ 地の深い所で織り上げられたとき 私の骨組みはあなたに隠れてはいませんでした。あなたの目は胎児の私を見られ あなたの書物にすべてが記されました。 私のために作られた日々が しかも その一日もないうちに。詩篇139:15-16)
神は一人の人からあらゆる民を造り出して、地の前面に住まわせ、それぞれに決められた時代と住まいの境をお定めになりました。使徒の働き17:26)

私は感謝します。あなたは私に奇(くす)しいことをなさって、恐ろしいほどです。 私のたましいは それをよく知っています。詩篇139:14)

あなたこそ 私の内臓を造り 母の胎の内で私を組み立てられた方です。詩篇139:13)

私は生まれたときから あなたに抱かれています。あなたは私を母の胎から取り上げた方。私はいつもあなたを賛美していいます。詩篇71:6)

あなたがたは、あなたがたの父がすることを行っているのです。」すると、彼らは言った。
「私たちは淫らな行いによって生まれた者ではありません。私たちにはひとりの父、神がいます。」
エスは言われた。「神があなたがたの父であるなら、あなたがたはわたしを愛するはずです。わたしは神のもとから来てここにいるからです。わたしは自分で来たのではなく、神がわたしを遣わされたのです。あなたがたは、なぜわたしの話が分からないのですか。それは、わたしのことばに聞き従うことができないからです。あなたがたは、悪魔である父から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと思っています。悪魔は初めから人殺しで、真理に立っていません。彼のうちには真理がないからです。悪魔は、偽りを言うとき、自分の本性から話します。なぜなら彼は偽り者、また偽りの父だからです。」ヨハネ福音書8:41-44)

私たちは自分たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにとどまる人は神のうちにとどまり、神もその人のうちにとどまっておられます。(Iヨハネ4:16)
私たちが神の子どもと呼ばれるために、御父がどんなにすばらしい愛を与えてくださったかを、考えなさい。事実、私たちは神の子どもです。世が私たちを知らないのは、御父を知らないからです。(Iヨハネ3:1)

このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子どもたちには良いものを与えることを知っているのです。それならなおのこと、天におられるあなたがたの父は、ご自分に求める者たちに、良いものを与えてくださらないことがあるでしょうか(マタイの福音書7:11)

ですから、あなたがたの天の父が完全であるように、完全でありなさい。(マタイの福音書5:48)

すべての良い贈り物、またすべての完全な賜物は、上からのものであり、光を造られた父から下って来るのです。父には、移り変わりや、天体の運行によって生じる影のようなものはありません。ヤコブ1:17)

ですから、何を食べようか、何を飲もうか、何を着ようかと言って、心配しなくてよいのです。これらのものはすべて、異邦人が切に求めているものです。あなたがたにこれらのものすべてが必要であることは、あなたがたの天の父が知っておられます。まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。(マタイの福音書6:31-33)

わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている―主のことば―。
それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。エレミヤ書29:11)

主は遠くから私に現れた。「永遠の愛をもって、私はあなたを愛した。それゆえ、わたしはあなたに真実の愛を尽くし続けた。」エレミヤ書31:3)

神よ あなたの御思いを知るのはなんと難しいことでしょう。そのすべては なんと多いことでしょう。数えようとしてもそれは砂よりも数多いのです。私が目覚めるとき私はなおも あなたとともにいます。詩篇139:17-18)

あなたの神、主は、あなたのただ中にあって 救いの勇士だ。主はあなたのことを大いに喜び、その愛によってあなたに安らぎを与え、高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる」と。(ゼパニヤ書3:17)

わたしが彼らから離れず、彼らを幸せにするために、彼らと永遠の契約を結ぶ。わたしは、彼らがわたしから去らないように、わたしへの恐れを彼らの心に与える。エレミヤ書32:40)

今、もしあなたがたが確かにわたしの声に聞き従い、わたしの契約を守るなら、あなたがたはあらゆる民族の中にあって、わたしの宝となる。全世界はわたしのものであるから。出エジプト記19:5)

わたしは彼らをわたしの喜びとし、彼らを幸せにする。わたしは、真実をもって、心と思いを込めて、彼らをこの地に植える。」エレミヤ書32:41)
『わたしを呼べ。そうすれば、わたしはあなたに答え、あなたが知らない理解を超えた大いなることを、あなたに告げよう。』エレミヤ書33:3)
しかしそこから、あなたがたがあなたの神、主を探し求め、心を尽くし、いのちを尽くして求めるとき、あなたは主にお会いする。申命記4:29)
主を自らの喜びとせよ。主はあなたの心の願いをかなえてくださる。詩篇37:4)
神はみこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださる方です。(ピリピ2:13)
どうか、私たちのうちに働く御力によって、私たちが願うところ、思うところのすべてをはるかに超えて行うことのできる方に、(エペソ3:20)

どうか、私たちの主イエス・キリストと、私たちの父なる神、すなわち、私たちをを愛し、永遠の慰めとすばらしい望みを恵みによって与えてくださったご自身が、あなたがたの心を慰め、強めて、あらゆる良いわざとことばに進ませてくださいますように。(IIテサロニケ2:16-17)
私たちの主イエス・キリストの父である神、あわれみ深い父、あらゆる慰めに満ちた神がほめたたえらえますように。神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。それで私たちも、自分たちが神から受ける慰めによって、あらゆる苦しみの中にある人たちを慰めることができます。(IIコリント1:3-4)

主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ 霊の砕かれた者を救われる。詩篇34:18)
主は羊飼いのように、その群れを飼い、御腕に子羊を引き寄せ、懐に抱き、乳を飲ませる羊を優しく導く。イザヤ書40:11)
私はまた、大きな声が御座から出て、こう言うのを聞いた。
「見よ、神の幕屋が人々とともにある。神は人々とともに住み、人々は神の民となる。
神ご自身が彼らの神として、ともにおられる。神は彼らの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、悲しみも、叫び声も、苦しみもない。以前のものが過ぎ去ったからである。」(黙示録21:3-4)
わたしは彼らのうちにいて、あなたはわたしのうちにおられます。彼らが完全に一つになるためです。また、あなたがわたしを遣わされたことと、わたしを愛されたように彼らも愛されたことを、世が知るためです。ヨハネ福音書17:23)
わたしは彼らにあなたの御名を知らせました。また、これからも知らせます。
あなたがわたしを愛してくださった愛が彼らのうちにあり、わたしも彼らのうちにいるようにするためです。」ヨハネ福音書17:26)
御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現れであり、その力あるみことばによって万物を保っておられます。御子は罪のきよめを成し遂げ、いと高き所で、大いなる方の右の座に着かれました。(ヘブル1:3)

では、これらのことについて、どのように言えるでしょうか?神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。(ローマ8:31)
これらのことはすべて、神から出ています。神は、キリストによって私たちをご自分と和解させ、また、和解の務めを私たちに与えてくださいました。すなわち、神はキリストにあって、この世をご自分と和解させ、背きの責任を人々に負わせず、和解のことばを私たちに委ねられました。(IIコリント5:18-19)

私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、宥めのささげ物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。(Iヨハネ4:10)

では、これらのことについて、どのように言えるでしょうか?神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。私たちすべてのために、ご自分の御子さえも惜しむことなく死に渡された神が、どうして、御子とともにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがあるでしょうか?(ローマ8:31-32)

だれでも御子を否定する者は御父を持たず、御子を告白する者は御父を持っているのです。(Iヨハネ2:23)
私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いたちも、支配者たちも、今あるものも、後に来るものも、力あるものも、高いところにあるものも、深いところにあるものも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。(ローマ8:38-39)
あなたがたに言います。それと同じように、一人の罪人が悔い改めるなら、悔い改める必要のない九十九人の正しい人のためよりも、大きな喜びが天にあるのです。(ルカの福音書15:7)
こういうわけで、私は膝をかがめて、天と地にあるすべての家族の、「家族」という呼び名の元である御父の前に祈ります。(エペソ3:14-15)
しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとなる特権をお与えになった。ヨハネ1:12-13)

エスはまた、こう話された。「ある人に二人の息子がいた。弟がほうが父に、『お父さん、財産のうち私がいただく分を下さい』と言った。

それで父は、財産を二人に分けてやった。それから、何日もしないうちに、弟息子は、すべてのものをまとめて遠い国に旅立った。そして、そこで放蕩して財産を湯水のように使ってしまった。何もかも使い果たした後、その地方全体に激しい飢饉が起こり、彼は食べることにも困り始めた。それで、その地方に住むある人のもとに身を寄せたところ、その人は彼を畑に送って、豚の世話をさせた。彼は豚が食べているいなご豆で腹を満たしたいほどだったが、だれも彼に与えてはくれなかった。しかし、彼は我に返って言った。
『父のところには、パンのあり余っている雇い人が、なんと大ぜいいることか。それなのに、私はここで飢え死にしようとしている。立って、父のところに行こう。そしてこう言おう。「お父さん。私は天に対して罪を犯し、あなたの前に罪ある者です。もう、息子と呼ばれる資格はありません。雇い人の一人にしてください。」』
こうして彼は立ち上がって、自分の父のもとへ向かった。ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけて、かわいそうに思い、駆け寄って彼の首を抱き、口づけした。息子は父に言った。
『お父さん。私は天に対して罪を犯し、あなたの前に罪ある者です。もう息子と呼ばれる資格はありません。』
ところが父親は、しもべたちに言った。
『急いで一番良い衣を持って来て、この子に着せなさい。手に指輪をはめ、足に履き物をはかせなさい。そして肥えた子牛を引いて来て屠りなさい。食べて祝おう。この息子は、死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのに見つかったのだから。』
こうして彼らは祝宴を始めた。
ところで、兄息子は畑にいたが、帰って来て家に近づくと、音楽や踊りの音が聞こえてきた。それで、しもべの一人を呼んで、これはいったい何事かと尋ねた。しもべは彼に言った。

『あなたのご兄弟がお帰りになりました。無事な姿をお迎えしたので、お父様が、肥えた子牛を屠られたのです。』

すると、兄は怒って、家に入ろうともしなかった。それで、父が出て来て彼をなだめた。しかし、兄は父に答えた。
『ご覧ください。長年の間、私はお父さんにお仕えし、あなたの戒めを破ったことは一度もありません。その私には、友だちと楽しむようにと、子やぎ一匹下さったこともありません。それなのに、遊女と一緒にお父さんの財産を食いつぶした息子が帰って来ると、そんな息子のために肥えた子牛を屠らせるとは。』
父は彼に言った。
『子よ。おまえはいつも私と一緒にいる。私のものは、全部おまえのものだ。
だがおまえの弟は死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったのだから、喜び祝うのは当然ではないか。』」(ルカの福音書15:11-32)

 

以上、ここまで長々と読んでくださりありがとうございました~♪(*´ω`*)

また何か良いなぁ~と思うものがあったら紹介しますね☆☆

読者の方に心の平安と祝福がありますように!

「イースター」と「聖書通読」と「バイブルナビ」のこと…♪♪

こんにちは、あのたまです~♪(#^^#)

気づいたら桜も散ってしまって、春を満喫する間に夏になりそうな今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしですか?

私はというと、先日は久しぶりに東京の実家に帰省してきました。

コロナ真っ最中の時に比べて、人通りが激しくて、外国の方も多くてビックリ!

花粉の季節だからか、マスクはまだ半数以上の方がしていましたが、街に再び活気が戻ってきたのは何よりですね。

今回はネットで気になっていたクリスチャン関係の集会や本屋さんなどに足を運んだり、ちょうど日曜日が被ったこともあり、実家の近くの大きな教会の礼拝にも参加させてもらいました。(教会によって雰囲気ってぜんぜん違ってビックリ!)

また、めちゃくちゃお久しぶりに学生時代の友人にも会えたり、ネットでつながったクリスチャンの方と「聖書勉強会」的なお茶会もできて、本当に楽しかったです♪(#^^#)

実家の両親も元気いっぱいで、お酒を相変わらず大いに飲んで、仕事をしながら楽しそうに暮らしていましたよ。

イースターエッグ」と「聖書通読」のプレゼント♪♪♪

さて、そんなこんなの東京帰省が終わって長野県に帰ってきて、いつものように教会へ日曜礼拝に行ったら、とても嬉しいことがありました!

それは「イースターエッグ」と「聖書通読」のプレゼントでした~♪(#^^#)

イースターエッグ

教会でいたいたイースターエッグ♪♪

まずは「イースターエッグ」、可愛いですよね~♪♪(#^^#)

かつて私は、街のお店で見かける飾りや、絵本作家のターシャ・テューダーとかの生活を見て「あのカラフルなタマゴ可愛いな~♪」とも思っていましたっけ…。

ですが、今や「イエス・キリストを信頼する」自分にとっては、このことは身近で関係のあるものになったというのは、なんとも不思議な気分ですね~(#^^#)

イースターエッグの由来とは…!?

ただ、一つ大きな謎が…!

それは、「聖書通読」をした際、「イースター」や「イースターエッグ」「復活祭」なんて言葉は一度もお目にかかってない、ということです(;^ω^)

だから「「イースター」「タマゴ」や「ウサギ」って一体なんなの…?」と疑問が浮かんでくるわけです。

まずは、 福音を伝えるときに、伝える内容をまず見てみたいと思います。↓↓↓

「①キリストは、私たちの罪のために死なれたこと、②キリストは葬られたこと、③キリストは三日目によみがえられたこと」

イースターは「③の3日目によみがえられたこと」を祝うものですが、タマゴやウサギはどこから出ているのでしょうか…?

答えになる動画を見つけたので、張っておきますね。 ↓↓↓

youtu.be

やはり歴史の流れの中で、いろいろとくっついてきたようですね…(笑)

タマゴは可愛いので、個人的には良いかなと思いますが、イベントばかりが優先されて「何を祝ってるんだっけ?」という風にならないように気を付けたいですよね。

御言葉カードと年表ファイル

さて、お次は聖書通読のプレゼントについてです~!

聖書通読のご褒美

御言葉カードと年表ファイル!

いただいたのは「御言葉カード」と「年表入りのクリアファイル」です。

御言葉カードは聖句を暗唱するために「トイレに置きたいな、欲しいな」と、ずいぶん前から思っていたので、「何が欲しい?」と聞かれたときに、実はリクエストしていました。
また、年表入りのファイルもドンピシャでありがたかったです。

というのも、旧約聖書を読んでいるとき、イスラエルが南北王朝に分かれたあたりから訳が分からなり「歴史の年表ないと厳しいな」と思っていたからです。

通読はけっこう大変だったので、プレゼントは本当に嬉しかったです!(#^^#)

ありがとうございます~♪

独学用に…!バイブルナビ(新改訳2017)

バイブルナビ

色んな方がオススメしている「バイブルナビ」を購入!

そして、自分では、今後の独学用に「バイブルナビ」というものを購入しました!

聖書通読を終えたあと「今後はどういう風に勉強していこうかな…」と悩んでいた時に、先に学ばれている先輩方が、オススメしていたのが本書だったからです。

バイブルナビ

本文と解説が載っている!

バイブルナビ

地図がありがたい!

聖書の本文も書いてあり、そのすぐ下に解説が入っているので、あっちこっち、本をペラペラめくることなく、辞書のように使えて便利そうです…♪(#^^#)

私は読解力がなくて頭も悪くと不精なところがあるので、このように一冊でまとめてくれるのは大変、助かります。

しばらくは、この「バイブルナビ」を中心に学びつつ、教会の勉強会や祈祷会というのにも参加していこうと思います…♪

 

以上、近況報告でした…(#^^#)

皆さんの心に平安がありますように~☆☆

祝☆聖書通読しました~♪♪

こんにちは、あのたまです~♪(*´ω`*)

ぽかぽか暖かい陽気が続いて、車が窓が花粉で黄色くなって春を感じられる日々ですが…(笑)

皆さん、いかがお過ごしですか?

私はというと、1月下旬からおこもり生活を続けて、前回の記事の通り、聖書に夢中になっていました。

そしてつい先日、ようやく聖書を読破することが出来ました~!!\ウレシ( *´ω`* )/

草津観光

お茶でホッと一息…♪

聖書は新約と旧約合わせて、約二千ページほどある分厚い本なので、読む前は「ちゃんと全部読めるのかなぁ…(;^ω^)」と正直ヒヤヒヤしておりました。

しかし、「お祈り」というものを学んでから、「読破できますように」と祈り続け、そのうち「3月末までには聖書を読み切るぞ!」という情熱が内から湧いてきたんですね。(年度末で区切りが良いので3月末までにした…!)

また、タイミング良く通っている教会でも「3月末までに通読した方にプレゼント贈呈!」というイベントをやっていて、執事の方から「頑張って!」「にんじん(ご褒美)が待ってるわよ!」とお声がけいただいたこともモチベーションの一つでした。

あとは「集中できる環境を自ら作った」というか、今まで自分の中にあった生活の優先順位を全てひっくり返した、というのもあります。

時間がたっぷりあったので、沢山のことを調べたり勉強したり、また、出会いもあって、それまで持っていた疑問等を質問をすることが出来て、信仰生活の「基盤づくり」をしたような2か月間半でした。

 

という訳で、記録として残すためにも、聖書通読に関することを、色々と書いていきたいと思いますので、もし良ければたらお付き合いくださいませ~♪(#^^#)

聖書通読の過程①旧約聖書が(個人的に)カオスだった件…!\(^o^)/

聖書は「旧約」が39巻、「新約」が27巻で合計66巻あります。

新約聖書」の方はイエス・キリストのご生涯や、弟子たちの手紙で構成されていて、イエス様とその教えに興味がある私にとっては(「ヨハネの黙示録」を除いては)大変、読みやすかったです。

ですが、旧約聖書に入ったら、難しい…!というか、「???(´•ω•`; )」という感じになってしまいました。

旧約聖書は、世界のはじまりからイエス・キリストが誕生するまでの歴史書や預言書などで構成されているのですが、まぁ人間がどうしようもなく愚かで残酷で、気持ち悪くなっちゃったんですね。(人間とはこういうものだよな…;つД`)という気持ちにはなりましたけど…。)あと、神様のことだとか、イスラエルの民との契約のことだとか、メシアの系図とか…!

名前もたくさん出てきて、覚えられない…(笑)

アダムとエバノアの箱舟モーセ十戒…など、ところどころ、たぶん皆さんも聞いたことがあるワードでなんとか読み進めていくものの、「レビ記」(祭司マニュアルのようなもの)「民数記」(民族の人口調査・旅の行程みたいなもの)で、もはや読み進むことが困難になりました。

動画配信の解説を聞きながら聖書を読む

そんな訳で、これはもう、一人でただ読んでるだけではどうにもならないと、読み方を変えることにしました!(;´∀`)

どういうことかというと、その巻、その巻を読んだ後に、下記のような牧師先生の動画解説を聞くことにしたんですね(*´ω`*)

(伝道団体の「ハーベストタイム」さん。かなり!お世話になっております。) ↓↓↓

youtu.be

これを聞きながら、もう一度、新約聖書から読み直し、聖書に書き込みをしながら読み進めました(*´ω`*)

聖書の勉強

ラインと書き込みが増えていく…。

60分でザックリ一つの巻がどいうものかを解説してくれるので、何が書いてあるのかとか、どこが大事な部分なのかが分かり、読んだ後にごっちゃごちゃになっていた頭を整理整頓することが出来て、本当に助かりました!

私の場合、この動画を見ながら読んでいくことで、新約と旧約合わせて通読するのに約二か月半かかりました「一日一巻ペースで読むぞ!」という気持ちでやってきましたが、その日その日、読む時間、読む量は気分で決めてました。(因みに、動画再生は二倍速です。)

後から知ったのですが、どうやら、聖書を読むには「聖書通読表」というものもあるみたいなので、そちらも利用するのも良いかもしれません!↓↓↓

biblestyle.com

聖書通読の過程②神に対して様々な疑問が浮かんでくる

さて、聖書を読んでいく中で、当たり前ですが様々な疑問が浮かんできました。

私は「イエス・キリスト」への興味から聖書を読み始めたのですが、旧約に入った途端に「神様こわすぎる!」ってなったんですね…(;^ω^)

「これ、本当に同じ神なの!?」という気持ちとか「信じないと救われないなら、日本人の9割は地獄行きじゃん」とか「何度も同じことを繰り返しているイスラエルの民って一体…」とか。

ただ、そういう様々な疑問を抱えつつ聖書を読んでいると、不思議とその答えを得られるような聖句に出会えるんですね。

あと、旧約聖書の方では、歴代誌以降は興味のある所から読んでいたので、ちょうど昨日疑問に思ってたところの答えを今日読む巻からいただく、ということが起こって、なんだか神様と対話しているような気持になりました。

と言っても、読み終えた今も、日々「なんで?」「どうして?」という気持ちが相変わらず湧いてくるのですが、ただひとつ、読み始めた当初に比べて、気持ちの中で一つの大きな変化がありました…、それは…。

「新約だけでなく旧約も、誤りなき神の御言葉と信じよう」

ということでした…(*´ω`*)

私はイエス・キリストを信じました。

なので、御子イエス・キリストが愛する父なる神なのだから、私もあーだこーだ言わないで、信頼しようと決めた感じです。

もちろん、盲目的にならず、今後もしっかり勉強していこう!と思った次第ですよ。

ハレルヤ~♪♪

聖書通読の過程③悔い改めとお祈りとデポーションと賛美歌

ところで、聖書を読み進めていくうちに、当たり前ですが、日々の生活にも小さな変化が起こりはじめました。

まぁ、分からないことを調べていくうちに、何度も同じ言葉が出てくるわけで、そのうち「自分もやってみたい、やってみよう」となって習慣化した次第です。

それが「悔い改め」と「お祈り」と「デポーション」と「賛美歌」です。

それぞれ、そのことについて書いてみたいと思います~♪

①悔い改め

よく「悔い改めよ~!」とか言いますが、まさしくそれです!(笑)

罪を告白して赦しを請うのです。

私の場合は、クリスチャンになる前から「投影の法則」で「赦し」やっていました。

そのため、ある意味で同じようなことはしていたので、その行為自体に全く抵抗は無かったのですが、向き合う姿勢がこれまでとぜんぜん違いました。

というのも、やはり、そこに「イエス様」がいるからですよね。

過去から現在まで、自分が覚えている限りの「罪」だと思われるものを、全て言葉にして一つ一つその情景を思い出しながら悔い改めをしていきました。

このことはいつか漫画にしたいと思っているのですが、私はこの体験を通して、いかに自分は神を憎み怨み、同時に神を愛していたのか、欲していたのかを、知ることになりました。

一週間くらい、集中的にやっていたでしょうか?

本当に、めちゃくちゃスッキリしたというか、なんか体の中にあったカスのカスのゴミまで取れたような感じです。

もちろん、今も毎日、気付いたらすぐに悔い改めをしてますよ(*´ω`*)

②お祈り

教会に通い始めた頃、日曜日の礼拝とは別に、「祈祷会」というのに参加したことがありました。

教会員の方々ひとりひとりに対して、また、世の中のことに対して、皆で一緒にお祈りする感じです。

「なんとなく想像はしていた」ものの、いざその姿を見たらびっくりしたというか感動したというか、「尊い…」と感ぜずにはいられませんでした。

決まった文句ではなく、皆さん一人一人、自分の言葉を通して祈っているのが印象的でしたよ。

ただ、私はその当時は「祈り方も分からないし、他者のことを祈る心の余裕が無いし、聖書を読み終えてからにしよう」という理由で参加を見送りました。

そして、知り合いのクリスチャンの方にお祈りを教えてもらったり、自分で調べたり、本を買ったりして、毎日、朝起きた後と寝る前に「お祈りの時間」を設けることにしました。

それは、そんなに長い時間じゃないのですが、お祈りをすると、とても心が満たされ平安な気持ちなります。

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。全てのことに感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたに望んでおられることです。(Ⅰテサロニケ:5:16~18)」

この聖句は高校生くらいの頃に「心に響く世界の言葉」系の本を読んで知っていたので、そうでありたいとずっと思っていたのに、どうしても出来なかったことです。

でも、今はそう願わなくても自然に内からその気持ちが湧いてきます。

自分の力ではなく、神様に与えられた聖霊によって変えられていっているんだなぁと痛感しています。

③デポーション

Youtubeの動画で牧師先生の口や、ブログ記事などから度々出てくるこの「デポーション」という言葉。

最初は「何それ?」という感じで、よく意味が分かりませんでした。

しばらく経って、デポーション(devotion)とは英語で「献身」という意味で、「日々聖書を読み、祈り、神と交わること」を指すのだと知りました。

「ふむふむ、それならやった方が良さそうだ」と、当初はそれ用の本を購入するつもりでした。

ですが「本を開いて机に座って心を静めて…」というのは私にはハードルが高く絶対に続かないと感じて、またしても、無料で動画配信をしてくださってる「ハーベストタイム」さんの「デポーションガイド」に頼ることにしました…! ↓↓↓

message-station.net

ラインに登録すると、毎日朝7時に音声動画と解説が届きます。

とりあえず、まずは朝起きて洗濯したりお風呂掃除する時に音声を流して、2~3回、耳だけで聞いて、ひと段落したら机に座り、朝のお祈りと共にもう一度聞いています。

後から知ったのですが、この「クレイ」、利用している者同士「ポーションが祝福されるように」「弱さを覚えている方々のため」「とりなしのお祈り」をしてくださってたんですね。

私はこのクレイを聞き始めた最初の頃、エネルギーが無く精神的にもあまりいい状態では無かったのですが、聞く度に元気になっていったのを覚えています。

下記の動画に出会いクレイのコンセプトを知ったとき、本当に感動して、感謝の気持ちでいっぱいになりました! ↓↓↓

youtu.be

そういう訳で、私も今ではクレイを始める前、あるいは後に、この2つの「とりなしの祈り」をするようにしています。

聞いている人の人数も見られるので「こんなに仲間がいるんだ!」と思えるだけでも本当に嬉しいですね~♪(*´ω`*)

④賛美歌

音楽に関しては「静かでメロディーが分かりやすく、ハーモニーが好き」なタイプだったので、教会で賛美歌を歌えるのは嬉しい限りです…♪

ですが、日本語のプレイズソング、ワーシップソング(讃美歌のポップス版みたいなの)はちょっとまだ慣れなくて、とりあえず海外の方の曲を聴いています。

色々と調べて好きになったのは「Don moen(ドン・モーエン)」さんと「Joshua Aaron(ジョシュア・アーロン)さん」です。

とても良い曲なので、良ければ聞いてみてください(*´ω`*)

youtu.be

youtu.be

あと、個人的に好きな賛美歌は以下の通りです ↓↓↓ (*´ω`*)

youtu.be

youtu.be

とても綺麗な声で素敵ですね~♪♪♪

私は賛美歌に関しては、まだまだ何も知らないので、もし皆さんのオススメな曲があったら是非とも教えてください!!(*´ω`*)

聖書通読の過程④神様を信じない夫と、神を信じる妻

そういえば、教会に通う際は、実は主人も一緒に付いて来てくれます(*´ω`*)

といっても、主人は出会った当初から「超!」がつくほどの「無神論者」で、神様を信じている訳ではありません。

単純に、私が信じているものが何なのか」に興味を持ってくれているようです。

主人は小さい頃にキリスト教系の幼稚園に通っていたので、そのこともあって「教会」というものに、あまり抵抗がないのかもしれませんね。

一方の私はどちらかというと「なんかよく分からないけど、目に見えない存在で大いなる何かはいる」と感じていたタイプで、神道とか仏教とかスピリチュアルとかに興味を持っていました。

そして、それらを経て、真理の探究の末に「イエス・キリスト」を救い主として受け入れた訳ですが、イエス・キリストに関わらず、今までずっとこの手の話は主人も含めて、周りの友人・知人などに対してしてきたので、向こうが嫌な顔をしない限りは、数ある話題の一つとして話しています。

そういうわけで、家でも主人とは最近、聖書の話をよくするのですが、納得できない部分や疑問点をどうとらえるか、解釈するかなど、とても話が盛り上がります。

やはりそれぞれ、何かしら「信じていること」があるので、神を信じているにせよいないにせよ、話はだんだん「どう生きていくか」といった、深い話になりますね。

 

価値観が合わないと衝突しそうになる部分はありますが、「どうにか、このことを皆に分かりやすく伝えたい」という気持ちがある私にとっては、主人との会話は、バランス感覚を取り戻す良い訓練です(*´ω`*)

また「神なんて居るわけが無い、死んだら終わり」という主人の価値観にも、刺激になっているかもしれません。

「聖地旅行(イスラエル)にも行きたいね~!」なんて話も出ていますよ。

聖書通読を終えて、これから…

ぜんぜん関係ないけど、先日草津温泉旅行してきました…(笑)

この度、はじめて「聖書」を読んで、自身が長年抱えていた心の葛藤への疑問や、この世界に対するあらゆる疑問が解消されていきました。

そのため、これから起こることを考えれば「誰もが聖書を読んで欲しい」と思わずにはいられないのですが、ただでさえ、日本は「宗教」に関して色んな事件が起こっているので、「聖書=キリスト教=宗教=怖い!」という思考回路になって、難しいかもしれません…(;^ω^)

ですが、たまにネット上で「宗教は嫌いで教会には通ってませんが、イエス様を信じています」って方を見かけるので、日本の場合は、そんな感じで地味にゆるく水面下で広がっていけば良いなと思っています。そういう人は、実は多いかもしれません。

今はネットで沢山の情報を得られるし、ネット上で個人的に繋がることができますしね。(まぁ、本当に変なサイトや動画はいっぱいあるので注意が必要ですが…。私も調べ物をするとき、かなり引っかかりそうになりました。)

 

それにしても、イエス様を救い主として受け入れている兄弟姉妹は、日本だけでなく世界中に沢山いるので、本当に心強い限りです…♪(#^^#)

私はもちろん、探求の果てにイエス様に出会ったので、皆さんにこの喜びを伝えたいという気持ちでいっぱいですが、「勧誘怖い!」と思われたら残念なので、自身が悩んできたこと、辛かったことのアプローチから、ゆるく浅く、でも、大事なところは絶対に外さないように、学んだことをシェア出来れば良いなと思っています。

漫画はもう二度と描かないだろうと思いましたが、たぶん描きます。

ブログも新しいの作りますね、きっと…(笑)

必要な方に、どうか御言葉が届けていくことが出来たら嬉しいです…(*´ω`*)

「わたしの羊はわたしの声を聞き分けます。わたしもその羊たちを知っており、彼らはわたしについて来ます。(ヨハネ10:27)」

 

以上、聖書通読の振り返りでした…☆

読んでくださりありがとうございます!

みなさんの心が、どうか平安でありますように…♪(*´ω`*)