こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです。
あんなに好きだった食べ物が…!あんなに大好きだったアーティストが…!
ある日ふっと気付いたら、以前ほど心を動かされなくなってしまっている自分に気付く時があります。
今まで幾度となくこの感覚を味わってきましたが、毎度のことながら、この瞬間はとても寂しく悲しい気持ちになります。
その思い出が楽しければ楽しいほど、未練がましくしがみつきたい欲求も覚えます。
けれど、内心では以前のようなトキメキを感じられず、楽しみを共有出来なくなっている自分を目の当たりにして、思考と心のギャップを感じずにはいられません。
最近では「11ぴきのねこ」でこれが起こりました。
もちろん、ブームが去ったと言いつつも、相変わらずグッズとかぬいぐるみとか愛でているのですけど…!(笑)
けれど、別に誰とお別れするでもないのに、なんとなく卒業式のような気分になってしまっています…(;^ω^)
「あんなに好きだったのに…。まだ好きなはずなのに…!」
みなさんは、物や出来事に対してのみならず、人間関係や恋愛関係でもこのような体験することはありませんか…?
私は今までの人生、そんなことが本当に多かったように思います。
ここには必ず切ない胸の痛みを伴いますが、よくよく観察すると、新しい出会いへの小さな期待の感情も見ることが出来ます…(*´ω`*)
外側へ向いていた気持ちがはじけると、いつも気持ちが内側へと戻ってきます。
そして、ブームなど関係なく、どんな時でもいつもやっていることに向き合います。
その時、よく分からないけれどホッとした気持ちになり、予想外なことに、こっちの面で大きな進歩がみられるのを体感したりもします。
今までは見過ごしていたこのホッとした気持ちですが、どういう訳か最近ではとても愛おしく感じられます。
そして、この感覚を味わえば味わう程、今まで感じたことの無い、穏やかで静かな感覚を体感しています。
自分にとって「確かだった何か」がぐらついて、新しい「確かな何か」に飛び移る時が」「最も確かである」と私の師は言っていましたが、もしかしたらこのことかもしれないと、今はなんとなく思っています。
11ぴきのねこのブームが到来した時のおはなし…(笑)↓↓↓
11ぴきのねこが好き好きて青森まで行ったおはなし…↓↓↓
我が家のにゃごキャラが増えた時のおはなし…↓↓↓
先日はしまむらさんで11ぴきのねこのバスタオルを購入しました…(笑)↓↓↓
ブームが終わっても、きっとグッズは買い続けていることだろう…(笑)↓↓↓
結果的にオフ会には行けなかったけど、ファンの方とオンラインなどで交流が出来て本当に楽しかったなぁ…(*´ω`*)↓↓↓