あのたまのクリスチャン生活

聖書と賛美とお祈りの日々をつづります。

一足遅れて、初詣…♪

こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです。

先日「そろそろ初詣に行こうかな~」という気持ちになって、ようやく神社にお参りに行ってきました(*´ω`*)

初詣

今年も一年よろしくお願いいたしますm(__)m

時間も遅かったこともあり、参拝客は少なく心穏やかにお祈り出来ましたよ~。

といっても、ご近所の神社なのでご挨拶と、日ごろ何事もなく過ごせている感謝の気持ちを伝えただけなのですけどね…(#^^#)

初詣

小さな神社なので、参拝はあっという間に終わります。

今回はご祈祷とかしていないのであっという間に終わりましたが、後日、どこか別のところでしようかなと思っています。

よく考えたら、長野県に引っ越してきたから一回しかご祈禱の参拝していないワタクシなんですよね…(;^ω^)

東京に住んでいた頃は、毎年、母と一緒に寒川神社に行っていたのに…。

 

ご縁かフィーリングかわかりませんが、神社とかお寺とかって「ここが好き」っていうところありませんか?

なんかよく分からないけど、ここにお参りしてしまう…、というような…(笑)

母にとっては、どうやら寒川神社がそうだったらしく、大祓とかもやってました。

私自身も寒川神社は好きでしたが(正式には寒川神社の近くにあったお団子屋が好きだった(笑)因みに今はもう無い…)、長野県に引っ越してからは、そういうところに長い間、巡り合えなかったのがあります。

今はあるんですけどね、ちょっと遠いのですよねぇ…、でも、そのうち行くぞ~!( ;∀;)

初詣

ここの神社のアイドルがおりました…(笑)

何はともあれ、参拝が済むと心が「ヨシッ!」という気持ちになります。

主人とかはこういうことに全く興味が無いので、そういう話をすると「ふ~ん(興味なし)」という感じなのですが、皆さんはどうですか?(#^^#)

もしも、お気に入りの神社やお寺があったら教えてくださいね…♪

初詣

そして毎年恒例のおみくじ…!な、なんと…小吉(笑)

因みに毎年恒例のおみくじは小吉でした、普通!(笑)

でも、今回は抽象的じゃなくて「世間や周囲の目を気にしないで」と具体的に書いてくれるのがありがたかったです。

というのも、瞑想修行はただ座ってるだけなので「こんなことやってて大丈夫なんか~?」という思考は、時々ふっと湧いてきてしまいますからね、やっぱり…(笑)

しかも、ここ最近は今の瞑想修行の先生と相性が悪くて「う~ん、このままこの方について行っていいものか…?」と歩みが滞っておりましたので…。

ですが、神社に参拝する直前に、ありがたいことに、学びたいと思える先生方に巡り合えたので、方向性はこれまで通り、ブレずに済みそうです…(#^^#)

お仕事の方もバイトですが新しく決まったので、焦らずコツコツと無理のない範囲で歩みを進めていきたいです。

恵方巻

恵方巻も食べたし、ヨシヨシ…♪

最期に、全然関係ないですが今日は二時間歩いて疲れました…。

明日は温泉なので、腹筋し過ぎて痛めてしまった筋肉と共にまったりしてきたいと思います。雪が降ったので、きっと雪見風呂かな…?温泉、ワクワクです…♪♪(#^^#)

でわまた~♪

「死」について考えていたあれこれ…

こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです(*´ω`*)

さきほどブログの整理をしていたら、下書き保存したのを忘れてずっと残っていた記事があったので、今日はせっかくなのでこちらの記事に追記をしてUPしま~す。

↓↓↓

↓↓↓

ここしばらく読書な生活が続いているので、せっかくなので読んだ本の感想や考察などの記事を書いてみたいと思います。

なんというか、本の感想を書くのって単純に楽しいですね(*´ω`*)

アウトプットすることで頭の整理されるし…。

という訳で、今回は私のペンネームの由来にもなった「曽野綾子」さんの本より…。「終の暮らし 跡形も無く消えていくための心得」を読んだ感想を書いていきたいと思います(#^^#)

f:id:anotama:20220210142402j:plain

終の暮らし 跡形も無く消えていくための心得

タイトルで大体どんな内容か見当がつくと思いますが「跡形も無く消えていくために」著者が終活でやっていること、考えていること、年老いた日々の生活のことなどが書いてあります。

内容としては、物を捨てたりだとか、亡くなられたご主人の三浦朱門さんの介護の思い出話とか、家の話だとか…。

曽野さんは沢山エッセイ本を出しているので(同じようなエッセイを別の本でも読んだことあるような…)と、いつもながら思いました(笑)

それでも、やはりこの方の本を読むと、背筋がシャンとしますね~♪(*´ω`*)

内容的には「若い人が読むのにはまだ早いかな…?」という感じですが、著者は若い頃から死ぬ時のことを考えて生活を整えていたのが伺えます。

なので「心得」としては、誰にとっても役に立つように思える本です。

老年の最期にしてはいけない二つのこと

この本の中で、印象に残ったのは2つのこと。

一つは聖路加病院院長の故・日野原重明先生の講演のことについてでした。

老年の最期にしてはいけないのは「点滴を打たないこと」「気管切開をしないこと」だそうです。

私も以前どこかの記事で「自力でご飯が食べられなくなったらそのまま、老衰で亡くなった方が苦しまない」という記事を読んでその話には興味を持っていたので、出来ればその通りにしたいです。

主人のおじいさんが無くなる前に点滴をしていて、痰の吸引などして呼吸が苦しそうだったのを覚えていますし…。

食べないなら食べないなりに、飲まないなら飲まないなりに…。

生命のバランスを無理に壊すのは良くないのかもしれません。

因みに気管切開は死にゆく人の「最期の言葉」を奪うのがその理由だそうです。

これだけが人間の義務なのだ

もう一つ印象に残ったのは、一番最後(p.252)のページ。

「名作を書こうなんて思わなくていいんですよ。読者は大して作品のことなんか覚えちゃいないんですから。只、一年間死なずに書き終わってください。それだけがまあ、あるとすればあなたの任務です。無事に終わりゃいいんですよ」

この最後の一言の持つ意味は重い。成功も出世も、本当は要らないのだ。只、あまり騒ぎ立てず、穏やかな笑顔で一生を終わる。これだけが人間の義務なのかもしれない。

何のために生きているのか、生きる意味や価値は何なのか。

この世界こそ地獄だと思っていた私は、小さい頃からずっとこの答えを求めてきました。頭での理解ではなく、体感として「考えても分からない」ということがようやく分かってきて、かなり世界は変わりました。

しかしながら、世の中には私のように答えなど求めなくても、既に全てを受け入れて日々を淡々と生きてる方が沢山いらっしゃると思います。

そんな方々は、きっと90歳を超えた人生経験が豊富な曽野さんがおっしゃってることと、と同じことを言うかもしれませんね。

穏やかな笑顔で一生を終わることは、簡単そうに見えて、実はかなり難しいことなのではないでしょうか。

それは、世の中をさらっと見渡しみて、果たしてどれだけの人が穏やかな笑顔で生きているかと観察すれば答えは見えてきます。

曽野さんはカトリック教徒ということもあり、時々「赦し」についての描写もあります。この世を去るときには、未練を残すことなく全てを受け入れて去っていきたいものです。

追記分:「おふたりさま夫婦、老活はじめました。」を読んで…

f:id:anotama:20220210142746j:plain

ここから追記分です(#^^#)

先日、図書館に行ってエッセイ漫画「おふたりさま夫婦、老活はじめました。」を借りて読んでみました。

上記の曽野綾子さんの本は、「死」について「精神的」な心構えは出来るものの、生活レベルがめちゃくちゃ高い方なので「自分達が今後直面するであろう、死ぬ時の現実的な問題」に関してはほとんど参考になりません…(笑)

しかし、こちらのご夫婦の本は、子供もいらっしゃらず、老後の資金に余裕があるわけでは無いとのことで、自分の未来のお手本になるような本です。

本書の中で紹介されていた「書類関係の手続き」においてはもう少し先かなぁと思いましたが、こうなることを見越して、とにかく今の段階では「お金を貯める」こと、「健康を維持すること」をコツコツやっていきたいです。

たとえ準備をしていたとしても、人間いつ死ぬか分からないし、やることだけはやったら、あとはもう考えたり悩んでもどうしようも無い問題です。

なので今後も深刻にならず、しかし、少しずつ情報を集めていきながら「生きて」いきたいと思います(*´ω`*)

リゾートバイト体験談!持って行って良かった5つのもの

こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです。

ただいま、エッセイ漫画「30代のおばさん二人がリゾートバイトに行った話」に沿って記事を書いています♪(*´ω`*)

今回は最後のおまけで「これまでリゾートバイトに持って行って良かったもの」について書いていきますね~♪

リゾートバイトに持って行って良かったもの

車で移動でいるようになってから、私はリゾートバイトには何でもかんでも持っていくようになりました(笑)

これからご紹介するものは「それが無ければ生活が困る!」というほどのものでは無いのですが、私にとっては持っていきたい必須アイテムだったりします(#^^#)

良ければ、参考程度にご覧ください…♪

①ケトル&マグカップ

リゾートバイト体験談

家にいるような気持になります…♪

ケトルはとにかく重宝します。住み込みをすると、必ず共同で使えるポットなどはあるのですが、大抵は部屋の外にありますし、皆で使うのでそれなりに気を使います。

些細なことなので慣れればどうってこと無いのですが、そうはいっても、自分の部屋にあると大変便利です(#^^#)

そして、マグカップですが、これはあえてお気に入りなものを持っていきます。

自分専用のマグカップが手元にあるだけで、家にいるような気持になり、メンタル的な安心材料になります。

ケトルが無理でも、マグカップだけは毎回どこでも持っていきます。

②ホッカイロ&湯たんぽ

リゾートバイト体験談

冬限定の持ち物ですが…

寒い地域は暖房がしっかりしているはずですし、ホッカイロなどは現地の施設売店などで販売していると思います。

ですが、今回のような「極寒な部屋」の場合が稀にあるので、あると安心です。

私はこの年末年始に湯たんぽ持って行くか迷ったんですが、本当にあって良かったと思います…(;´Д`)無いと絶対に眠れず、体調崩してたと思うので…。

ケトルもあったので作るのもラクチンでしたし、今後また行くようなことがあれば、一回り小さいの用意して持っていくとかもしれません。

まぁ、私は極度の冷え性なので、そうでない方はホッカイロくらで十分です(笑)

③パソコン(Wi-Fi環境がある場合)

リゾートバイト体験談

Wi-Fiが繋がってなければ要らないかな…?

Wi-Fiの環境が整っているところならパソコンを持っていきます。

スマホでも別に良いのですが、文章を読むのも映画を見るのも、画面が大きい方が良いですもんね(*´ω`*)

そういえば以前、パソコン持って来て就職活動してる子とかもいましたっけ…。

私はスキー場に3か月くらい行っていた時は現地でブログ書いてました。(そのブログはもうありませんが…)

④小さな洗たく物干し&ハンガー

リゾートバイト体験談

地味に面倒くさいリゾートバイトでの洗濯

リゾートバイトでは洗濯機と乾燥機の両方があることが多いので、洗濯にそこまで困ることは無いのですが、共同なので、ただただ面倒くさいです…(;´∀`)

洗濯って大体みんな同じタイミング(休みの日や休憩時間)でやるので「使いたい!」と思った時に使えるとは限らないのです。

そのため、私は洗たく洗剤を持って行って肌着などは手洗いして部屋干ししたりしていました。部屋の乾燥も防げますし、気持ちが焦ることも無いですし…。

ミニ洗たく干しは以前100円ショップで購入して、ずっと重宝しています♪(#^^#)

チョコラBBと葛根湯(体調管理用の薬やサプリ)

リゾートバイト体験談

サプリよりも、個人的にはコレが一番いいです(笑)

チョコラBBは肌荒れとか疲れに良く効く気がするので必ず持っていきます。

栄養ドリンクとか重いですしね…(笑)

リゾートバイトではとにかく体調管理が大事なので、免疫力を落とさないように注意しています。疲れを感じたらとにかく無理しない!寝る!という感じで…。

ですが、そうは言っても念のため薬系は小さな袋に小分けして一通りもっていきます。

今まで一番重宝したのが「葛根湯」ですかね。

「あ…やばい。風邪ひきそう…(;´Д`)」って時に葛根湯を飲むと、すぐに回復して何度か忙しい時期を乗り切ってきました。

チョコラBBと葛根湯、普段の生活でもオススメですよ~♪(#^^#)

何もない不自由さを満喫するのも良いかも…?

ここまで書いてきましたが、いかがだったでしょうか?

正直なところ、必要最低限のもので十分なのが本当のところです…(笑)

最近はどこもネットが繋がるような施設が増えてきて、昔みたいに暇を持て余すようなこともなくなりましたね。

(みんなで持ち寄った文庫本を回し読みとかしてましたよ…w)

あの不自由さ、不便さも、今になっては懐かしいですし、あれはあれで、本当に良い経験になったなぁ…、なんて思ったりします。

場所によって色んな経験が出来ると思いますので、もしも興味がわいたら、こんなご時世ですが、勢いで行ってみてくださいね…♪(^^)

 

それでは、これでリゾートバイト体験談のお話は終わりです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました~♪♪(*´ω`*)

 

前の話↓↓↓

www.anotama.com

最初から↓↓↓

www.anotama.com

リゾートバイト体験談④リゾートバイト収入事情

こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです。

ただいま、何日かに分けて、エッセイ漫画「30代のおばさん二人がリゾートバイトに行った話」に沿って記事を書いています♪(*´ω`*)

今回は「リゾートバイトの収入事情」について書いていきますね~♪

休みが多すぎ!?…リゾートバイト収入事情

リゾートバイト体験談

コロナの影響ではなく、明らかな人員配置ミスでは…?

合宿や団体の受け入れが無い以外は、宿泊業の一番忙しい時期って年末年始、GW、7月下旬~お盆と、だいたい決まっています。

これら短期間の繁忙期にバイトする場合、これまでの経験だと休みが無いのが普通で、あっても半日くらいなものでした。

そのため「最小限の人数で残業もしながらバリバリ働く!」というのが当たり前だった私と友人は、今回のホテル勤務での休みの多さにビックリしてしまいました(笑)

もちろん、大型施設なので休日体制がしっかりしており、コロナの影響でお客さんが通常より少なかった、ということもあるかもしれません。

ですが、年末年始直前にバイトさんの人数が異常なほど増えたり、本社からも沢山の社員さんが応援に来ている状態を見ていると「これは明らかな人員ミスでは…?」と思わずにはいられませんでした…(笑)(レストランの席はずっと埋まっていたので、コロナの影響で直前キャンセルの嵐が起こった訳でもなさなそうですし…)

まさかの一番忙しい時期に「バイト全員お休み」という事態になったのは、要するに通常の社員さんと本社からの応援の社員さんで、十分対応できたからだと思います。

当たり前ですが、バイトさんの誰もが日程の予定を空けて稼ぎに来ているわけですら、長期ならまだしも、短期バイトでお休みって全く嬉しくないんですよね…(;^ω^)

昔はこういう状態になっても「バイトさんに稼がせてあげる」ようなところもあったんですが、最近は人件費削減が当たり前ですからね…(;´∀`)

こればっかりは、もうしょうがないですね。

お休みを通告する社員さんは、めちゃくちゃ申し訳なさそうでしたよ…(笑)

仕事が無いとお給料も出ない…けど?

という訳で、仕事が無いならお給料も出ないし、休日に何も出来ないので(年始はどこの店も閉まっているし部屋も寒いので…)私と友人は社員さんの了承を得て契約期間前でしたが、さっさと帰ることにしたのでした…(笑)

リゾートバイト体験談

朝の勤務を追えて2時間後にはホテルを後にした

今回のこのような事態は、私たちにとってはあまり嬉しい事態ではありませんでした。

ですが、人によってはこの休みは前向きに捉えることは出来るかもしれません。

というのも、若い子達にとってはリゾートバイトは「出会いの場」でもある訳で「休み」は交流の機会にも繋がるからです。

コロナの影響で食事も一緒に取り辛い環境でしたし、もしかしたら私たちが帰った日の夜は皆でワイワイしていたかもしれませんね…♪(*´ω`*)

「休みが増えて収入が得られない」はよくあること…

まぁ、そうは言っても帰り際に「マジで休み何しよう…(;´Д`)」って途方に暮れていた青年に出会い挨拶を交わしましたけども…(笑)

兎にも角にも、リゾートバイトはこういう事態がよく起こりがちです。

私も以前の職場で人伝ですが「休みが増えて収入が得られない」と嘆いていた派遣社員・バイトの方に何人か出会ったことがあります。

特に今はコロナの影響もめちゃくちゃありそうですしね…(;^ω^)

なので、シフトに関しては事前にきちんと先方に確認を取り、当初の予定よりも「収入」が得られないことも「想定内」にしていおくのが良いかもしれません。

反省会と、また会う日まで…

さて、そんなこんなで予定よりも早く退寮の手続きを終えて、早々にホテルを後にした私と友人は、街の喫茶店で反省会と称したランチ会をしてお別れしたのでした。

リゾートバイト体験談

リス子ちゃんにとっては、これからが本番!

友人のリス子ちゃんは何事にも一生懸命で真面目な子なので、仕事のことに関して色々と不満が溜まっていたようでした(笑)

一方の私はというと、ホテルの方々も最初から最後まで良くしてくれましたし、仕事もまぁ普通に出来たし、契約期間前に帰ることになったのに「理由がその通りだから…」と交通費を支給してくれたりで、気持ち的には満足でした(笑)

(契約期間満了が交通費支給条件になることが多いのです。)

唯一何かあるとしたら、年末年始直前、若い子たちが大量に入ってきて、年を取ったことを実感させられたのが悲しかったくらいです…(笑)

リゾートバイト体験談

若い子達の中に紛れアウェー感を感じる30代おばさん

まぁ、その場限りですからね、ここで喋って吐き出して終わりです♪(*´ω`*)

これまでのこと、今現在のこと、これからのことをあーだこーだとお話しして、お互いまた何てことない「日常」に戻っていくのでした。

何か大きな出来事や変化が起こったわけではありませんが、リス子ちゃんにとっても、私にとっても年末年始に働くことで良い「気分転換」になったことは間違いなく、明るい気持ちで2022年のスタートを切ることが出来たのでした。

リゾートバイト体験談

そして、速攻で次の仕事を見つけたリス子ちゃんだった(笑)

それでは、本編はここまでです(*´ω`*)

次回は最後におまけ的にあれこれ書いていきたいと思います。

 

前の話↓↓↓

www.anotama.com

次の話↓↓↓

最初から↓↓↓

www.anotama.com

今更!ドラマ「ペンションメッツァ」の感想

こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです(*´ω`*)

ここ最近、以前からずっと気になっていたWOWOWオリジナルドラマ「ペンションメッツァ」のDVDをようやく借りることが出来ました!

(近所のレンタルショップでは、どうやら誰かが持って行ってしまったらしく(盗難)、ずっと借りられなかったのです…( ;∀;))

www.vap.co.jp

私はペンションが好きなので、まずペンションが舞台になっているのに惹かれたのと、お気に入りなドラマ「パンとスープとネコ日和」と同じ監督さんであること、映画「かもめ食堂」や「めがね」などに出演している小林聡美さんやもたいまさこさんが出演していることで、情報が入った時からDVDになるのを楽しみにしていました。

ただ、監督の松本佳奈さんの映画「マザーウォーター」や「東京オアシス」はあまりフィーリングが合わなかったので、購入する前にまず借りてみようと思った次第です。

結果はというと、「ペンションメッツァ」はめちゃくちゃ心にヒットしました!!!(*´▽`*)なので、もうこれは買いますよ~(笑)

今回は、そんな何度も見たくなるようなドラマを見つけたので、せっかくなので皆さんにご紹介&感想を書いていきたいと思います~♪

↓↓↓予告編はコチラ

youtu.be

ドラマ「ペンションメッツァ」のあらすじ

上記のDVD情報のリンクに飛んでいただければ詳細は書いてあるのですが、ここでもザックリと書いておきますね。

ペンションメッツァは全6話、一話25分くらい(?)のショートストーリーからなるドラマです。自然あふれる森の中でペンションを経営する主人公のテンコ(小林聡美)さんのもとに、いろんな思いを持ったお客さんが訪ねます。

一話一話、毎回ゲストが変わります。物語としては特に何か大きなことが起こる訳でもなく、主人公がゲストとゆるりと時間を過ごして一緒にご飯を食べてお喋りするだけなので、見る人によっては退屈かもしれません。

ですが、ゲストと同じようなことで悩んだり、同じような感性を持った人は癒されるものがあるかもしれませんね…(*´ω`*)

ドラマ「ペンションメッツァ」の感想

それでは、ネタバレにならないように気を付けながら書いていきたいと思います。

まず全体的な感想としては、自然の美しさとペンションのウッディさ、美味しそうな食事の映像で癒されました。そして音楽はしっとりと心地よいです。

私が好きなものが全て揃っているので、内容以前にもう最高ですね~(#^^#)

エンディングテーマである大貫妙子さんが歌う「空飛び猫」は思わず口ずさんでしまいます。

youtu.be

一回目よりも二回目の方が沁みてきて、スルメのように噛めば噛むほど味が出る作品のように感じました。

そのため、個人的にはDVDは死ぬまで手元に置いておきたいな…、という感じです。

 一話「山の紳士」

ペンションメッツァ

ゲストの山の紳士(役所広司さん)と主人公テンコ(小林聡美)さん

一話目はペンションの庭の茂みから突然現れた「山の紳士」がお客さんです。

帳簿の住所に「東京」としか書かない客を泊めちゃって「いくらなんでも危なすぎない!?」と一瞬リアリティを追求してツッコミそうになりましたが、そういうことをごちゃごちゃ言ってたら野暮です…(#^^#)

これはもうほっこりな話で、とにかく役所広司さん演じる紳士が可愛すぎました…♪(笑)

料理も美味しそうで「ハンバーグ食べたい!ペンションに行きたい!」という気持ちがMAXになりましたよ(笑)

ペンションメッツァ

朝食美味しそう…、食べたい。

 二話「ひとりになりたい」

ペンションメッツァ

一人になりたいソロキャンパー、ミツエ(石橋静河)さん

二話目はひとりになりたいお仕事を頑張っている若い女性のお話。

キャンプ場ではありませんが、一人登山で過去にも同じような経験をしたことがある私は「あ~、分かる分かる」と思うような回でした。

あの頃ミツエさんのように、私も出口の出ない悩みを聞いてくれた旅館のご主人と出会い、同じようにスッキリした気分で帰りましたっけ…(*´ω`*)

ペンションメッツァ

本当は誰かに話を聞いてほしかった(私の場合は…)

この物語のゲストのミツエさんはどうか分かりませんが、この話を見て「ああ、当時はひとりになりたかったんじゃなくて『「ひとりになりたい私」を誰かに見てほしかった、理解してほしかったんだなぁ…』と思いました。

 三話「燃す」

ペンションメッツァ

常連の客さん、カメラマンのフキ(板谷由夏)さんのお話

三話目は常連のお客さんである、世界を旅して写真を撮るフキさんの心の悩みに触れていくお話です。といってもかなりサラリとして重たくないです。

2人の会話のリズムと雰囲気がとても楽しかったのと(焚火のシーン)、女優の板谷由夏さんが美しい…❤とうっとりした回でした。(私はTVに詳しくないのでこの方を今回、初めて知りました~♪)

あと、フキさんのビールの飲みっぷりが良い!ビール飲めないけど飲みたくなりましたよ!(笑)

こういうサバサバしてカッコイイ女性に、私は今も昔も憧れています(*´ω`*)

 四話「ヤマビコの休日」

ペンションメッツァ

ヤママビコストアーのヤマビコ(山中崇)さんのお話

四話目は、一話から登場していた美味しい野菜を配達するヤマビコさんのお話。

山中崇さんは私の中で「深夜食堂のヤクザのイメージ」しか無かったのですが、この回で一気にイメージ塗り替えられました。

ヤマビコさんの「毎日を愛おしく生きている感じ」は、今まさに自分が実感していることで、「なんか良いなぁ~」と感じました。

ベランダでシャンパン飲んでいるの見てお酒が飲みたくなりました(#^^#)

私もヤマビコさんみたいに「古墳」見に行ってみようかな…(笑)

 五話「むかしの男」

ペンションメッツァ

テンコ(小林聡美)さんの昔の恋人コマちゃん(光石研さん)のお話

五話目はテンコさんの昔の恋人コマちゃんがやってきて、思い出話に花を咲かせます。そのなかで2人が歌を歌うシーンがあるんですが、あの歌は出来ればハモって欲しかったなぁと思いつつ、その後の散歩シーンはBGMと共になんか泣けてきます。

めちゃくちゃ切なくなって、自分自身の過去のあれこれが思い出されました。

このお話が、個人的に一番印象に残って好きかもしれません…(*´ω`*)

 六話「さすらう」

ペンションメッツァ

常連さんの娘ヤマメ(三浦透子)さんとテンコさんのこれからのお話

最終回の六話目は、ペンションが始まったころから母親と一緒に泊まりに来ていた娘ヤマメさんと、テンコさんのこれからのお話しでした。

ヤマメさん母子のように、毎年決まったところにお泊り旅行するのって羨ましいなぁと思いました…(#^^#)

最期の展開は予告ビデオを見て既にネタバレのような感じだったのでビックリしませんでしたが、テンコさんもやっぱり自由人だからあっちこっち行きたいのかなぁと思いました。(コマちゃんとの会話が、テンコさんの気持ちを後押ししたのかなぁ…。)

ペンションメッツァ

料理が相変わらず美味しそうでじゅるり…❤

この回はスイカも料理も美味しそうだったし、未来に新しい期待と希望が持てるような終わり方で、さっぱりしていて良かったです(*´ω`*)

私もテンコさんのペンションに泊まってみたいなぁ~という感じで終わりましたよ。

森の人(もたいまさこさん)について

ペンションメッツァ

全話に登場する森の人(もたいまさこさん)

全ての話に登場する森の人(もたいまさこさん)。

視聴者に言葉無くして状況を伝えるためにも、森の人の存在がこのお話には欠かせないですね(*´ω`*)

このキャラクターの独特な雰囲気が、現実と見えない世界のバランスを保っているような気がしました。

毎回、どのタイミングでもたいまさこさんが登場するのか楽しみでした…♪

見ているだけで嬉しくなりますね…(#^^#)

テンコ(小林聡美)さんのこと

ペンションメッツァ

テンコ(小林聡美)さんのお食事シーン

テンコさんのように、一人で居ることを楽しんでいるような感じで、自然体で生きている女性って良いなぁ~って思います(#^^#)

以前の私だったら、テンコさんの「達観しているような感じ」や「少し考え過ぎなんじゃない」というような物言いにイライラしたかもしれませんが…(笑)

キャラクター的な雰囲気、佇まい、喋り方、お洋服、そういう面でも楽しめました。

小林聡美さんは、派手な感じじゃないけど、凛としてやっぱり好きですなぁ~(*´ω`*)

いつかペンションに泊まってロケ地巡りをしたい

ペンションメッツァ

ごちそうさまでした…❤

さて、ここまでつらつらと書いてきましたが、いかがだったでしょうか?(*´ω`*)

どうか多くの人がこのドラマに興味を持っていただき、視聴を楽しんで一緒に感想を言い合えるような日が来たら幸いです~♪

ところで、このドラマのロケ地はどうやら長野県は原村らしいので、八ヶ岳方面は大好きなこともあり、いつかペンションに泊まって旅行がてらロケ地巡りをしてみたいです。

ドラマの中で出てきた天然水が飲めるあの水汲み場は近くにあるのかしら…?(^^)

そんな旅をするような日があったら、またブログに書きますね!

 

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました~!

 

ペンション関連記事↓↓↓

www.anotama.com

リゾートバイト体験談③寮での生活と人間関係の話

こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです。

 ただいま、エッセイ漫画「30代のおばさん二人がリゾートバイトに行った話」に沿って記事を書いています♪(*´ω`*)

今回は「リゾートバイトの現地での実際の生活はどんな感じなのか?」ということと、「リゾートバイトの人間関係」について書いていきますね♪

リゾートバイトの食事ってどんな感じなのか?

リゾートバイト体験談

どのような食事が出るのかによって、持ち物も変わります(笑)

皆さんもご存知のように、私は食べることが大好きです!(*´ω`*)

なので、リゾートバイトに行くときは毎回ごはんが凄く楽しみなのですが、食事も場所によってかなり内容が変わってきます。

まかないが一日三食のところもあれば、昼と夜の二食だけのところもあります。

あるいは、寮がアパートタイプであれば賄いは無く「食事は各自で作りましょう!」というところもあります。

私が今まで行ったところは、料理長や調理補助の方々が作ってくれて、簡単なものではありますが毎日とても美味しいものが食べられました。

もちろん、忙し過ぎるとカップラーメンとか卵かけごはんだけとか、そんな日もあったりするんですが、旅館とかだとお米がめちゃめちゃ美味しいんでよすね(^^)

だから「おかずが適当でも全然いける!」って感じでした(笑)

料理長の好意でお客様に提供しているものを食べられたりとか、皆で一緒にワイワイお酒を飲みながら食べたりするなど、そういうのがとても楽しかったです♪

そのため、今回のような「朝食はパン、昼と夜はお弁当、寮の部屋で食べる」というスタイルは私にとって初めてでした。

正直あまり期待していなかったのですが、ちゃんと作ってくれている感じでとても美味しかったですし、レンジで温められましたし、部屋で食べるのも、これはこれで落ち着いて食べられて良いなぁと思いました…♪(*´ω`*)

リゾートバイトの食事の悩み「野菜不足」

こんな感じで毎回いろんな物が食べられるリゾートバイトですが、食事に関して一つ悩みがあります。それが「野菜不足!」です(笑)

これも場所によるんですが、今回のように賄いが「お弁当」ですと「野菜が足りな~い!便秘になりそう~!」という感じになるんですね…(;^ω^)

なので、あらかじめ「野菜ジュース」だったり「サプリ」だったり、「ミカン」や「トマト」など、持ち込みやすいものを用意したりします。

(現地周辺のスーパーとかで調達できれば良いのですが、周辺に何もないと持っていかざるを得なくなります。)

今回は友人がサプリを持って来てくれたので、とてもありがたかったです…♪

個人的なこだわり!お茶の時間を大切に、ホッと珈琲タイム…♪

あと、これは余談ですが、私はお茶の時間を個人的に大切にしているので、毎回ドリップコーヒーとケトルを持っていきます(*´ω`*)

共同でもあったりするんですが、水を補充しても誰かがいっぺんに使ったり、いちいち部屋を出たり入ったりしないといけないので、面倒くさいので持って行っています。

リゾートバイト体験談

ご飯の後はゆっくりとティータイム♪

リゾートバイトの部屋での過ごし方(相部屋の場合)

それでは次に、部屋での過ごし方についてお話ししたいと思います。

一人の場合は、まぁ当たり前ですがやりたいことを好きなようにやっています。

Wi-Fiが繋がっていればインターネットをしたり、無ければ文庫本や漫画などを持ち込んで読んだりテレビを見たり、周辺を散策したりします。

相部屋になってもそれは同じで、各々好きなことをしていますが、そこはやはり共同生活。お互いそこそこ気を使いながら時間を過ごします。

リゾートバイト体験談

一人モードになりたい時は、お互い何となく分かります(笑)

一人の世界に入りたい時は、お互いそういうモードになっていました。

相方はイヤホンつけて音楽聴いたり、夜はお酒を飲んでいました。私の方は瞑想をしていましたね。(こういう感じの瞑想だから、音を立てても大丈夫だよ!と予め相手に伝えてある。)

それ以外は、ほとんどずっとお喋りをしていていたり、あとは、なんとなくの時間を決めてお昼寝してましたね…(笑)

リゾートバイト体験談

2人で決めたお昼寝タイム☆☆

レストランサービスは、基本は「朝と夜」勤務なのでお昼の時間帯が休憩なんですが、その際にちょっとでもお昼寝すると夜はスッキリとお仕事できるんです♪(*´ω`*)

お互い経験者なので、この「仮眠」の重要性を理解しており「お昼寝するぞぉ~!」と、眠くなくてもとにかく30分~1時間くらい体を休めていました。

相部屋はトラブルが起きやすい!出来るだけ個室をオススメしたい

今回は友人同士の相部屋だったのでそこまでハードルは高くなかったのですが、リゾートバイトの相部屋について少し思うところがあるので書いてみますね。

私はこれまでのリゾートバイトで相部屋は何度か経験してきましたが、どの時もそれなりに楽しんでいました。

ですが一度だけ、社員さんにお世話係として頼まれて「とある十代の女の子」と一緒になった際は、その常識の無さと気遣いの無さにうんざりしました…(;^ω^)

最終的にその子はクビになり、私も周りの仲間が心配してくれて一人部屋にしてもらえましたが、精神的にかなり疲弊して大変だった記憶があります。

周りでも「あんな自分勝手な奴と一緒の部屋にいられない!」ということがちょこちょこ起こっており、話を聞くと「ごもっとも…!」な理由がほとんど…。

まぁ、余程のことが無い限りそこまで変な人はいませんし、リゾートバイトに来る人って基本人当たりが良くて愉快な人が多い印象です。期間が短ければ、ストレスがMAXになる前に勤務終了でどうにでもなりますしね(笑)

ただ、相性もありますし、どんな人と巡り合うかは「運」なので、リゾートバイトでは、出来る限り「個室」をオススメします~(;^ω^)

リゾートバイトのお休みの日の過ごし方

それでは次にお休みの日の過ごし方について書いていきたいと思います。

丸一日お休みがある時は、仕事の疲れをとるために寮で寝ていても良いのですが、そこはせっかく「リゾート地」!!

出来るだけ外で遊びたいものですよね…♪

リゾートバイト体験談

そこでしか出来ない体験をしよう…♪

今回の年末年始のバイトでは、正直「丸一日のお休み」があると想定していませんでした(;^ω^)

ですが、せっかくお休みをもらったなら「どこか行こう!」という話になり、漫画の通り、喫茶店でお茶したり温泉に入ってきました。

場所によりますが、せっかくリゾートバイトに来ているなら、その場所でしか出来ないことをするのがいいかもしれませんね。

因みに友人にとっては、雪道の運転があまり経験が無かったみたいなので、それが思い出となり自信につながったようです。

彼女はドライブが趣味なので、「キャーキャー」言いながら、なんだかんだ楽しそうでしたよ(笑)

リゾートバイト体験談

レジャー目的でリゾバをする人も多いですよ…♪

ところで、リアルタイムで喫茶店と温泉に行った時の記事はコチラです↓↓↓

お休み後に休憩時間を利用して書き上げました。よければ読んでみてくださいね♪(*´ω`*)

www.anotama.com

リゾートバイトの人間関係!性格もあるが経験も生きてくる

ここまで読んでいただき、もしかしたら読者の方の中には「やっぱりリゾートバイトって人間関係が大変そうだな」と思われる方も多いかもしれません。

基本は共同生活なので、ぶっちゃけ、おっしゃる通りです(;^ω^)

もちろん、職種や寮の形態によっては極力人と関わらずに過ごすことも出来るので、全てがそういう訳ではありませんが、やはり、ある程度のコミュニケーション能力は重要になってきます。

ただ「人と関わるのが苦手」であっても、「人が好き」ならば大丈夫だと思います。

何故なら、私自身もそうだったからです。

私もコミュニケーションが苦手で人見知りな性格だったんですが、「やってみたい!」という気持ちでリゾートバイトをして、様々な痛い経験をして、ようやく「普通」に過ごせるようになったんですよ(笑)

そしてそれは、友人も同じだったりします。

リゾートバイト体験談

問題なく過ごせるようになったのは「経験」のおかげ

今回はお互い寮生活において「ケンカするんじゃないか」ということを不安に思ってたんですね。実際、昔は喧嘩したことがありましたし…(;^ω^)

ですが結果的に「思ってたより大丈夫だった!」という感じになりました。

「あれを言わない方が良い」「このぐらいの距離を保った方が良い」など、生活の価値観が似ているだけでなく、お互いの「黒歴史」のおかげで人間関係を円滑にするコミュニケーションが出来るようになったというのがあります。

 

そのため、もしも人間関係が心配でリゾートバイトをしようか迷っている方がいらっしゃったら、あまり気にしないで良いと思います(*´ω`*)

人間関係のいざこざ以上に、楽しい経験が出来るかもしれませんからね…♪

リゾートバイト体験談

どんな時も自然体でいることがとても大切です♪

今でも人間関係に自信を持っているわけでは無いので、勉強しています。

相手の意見も聞いて、自分の意見も聞いてもらって。お互い様、持ちつ持たれつ。

いつでもどこでも、そんな感じで自然体で過ごすように心がけています(*´ω`*)

 

それでは次回に続きま~す♪

前の話↓↓↓

www.anotama.com

次の話↓↓↓

 

最初から↓↓↓

www.anotama.com

リゾートバイト体験談②実際のお仕事についての話

リゾートバイト体験談

仕事はしっかり真面目にやりましょう~♪

こんにちは、ぐうたら主婦のあのたまです。

ただいま、エッセイ漫画「30代のおばさん二人がリゾートバイトに行った話」に沿って記事を書いています♪(*´ω`*)

今回は「現地で実際にどんなお仕事をしたのか?」ということと、私が今まで経験したことのある職種について書いていきますね♪

リゾートバイトでのお仕事って、どんな感じ?

今回させてもらったお仕事は、漫画の通りホテル内のレストランでのお給仕でした。

お客様を席にご案内したり、食べ終わったものを下げたり、レストラン内を掃除したり、洗い物を拭いて元の位置に戻したり、ご飯をよそったり…などなど。

誰でも教えてもらえればすぐ出来るような、簡単なお仕事ばかりです。

最初にきちんと研修をしてもらえたので、緊張はしましたが不安なことはありませんでしたよ。社員さんもとっても親切でしたし…(*´ω`*)

ただ、レストラン・サービスはチームワークというか、連係プレーみたいなところがあるので、人と接するのが苦手だったり、(お客様や一緒に働く仲間のことを考えられず)自分の事しか考えられないタイプの方は大変かもしれません。

今回は期間が短いこともあって、バイトさんにはそこまで多くを求めていない感じだったので「言われたことだけやってれば大丈夫」というかなりありがたい環境でしたが、場所によってはこれだけだと「気が利かない!」って怒られちゃう場合があります( ;∀;)

仕事もきちんと丁寧に教えてくれる場所ばかりではなく「自分から聞かないと何も教えてくれない」なんて所はざらにあります。

なので、同じレストラン・サービスという職種でも、期間や施設選びはとても重要になってきます。

同じレストラン・サービスでも、難易度と忙しさは施設によって変わる

私はリゾートバイトの「アルバイトの立場」からの経験しかありませんが、同じレストラン・サービスという職種でも、場所によってかなり仕事の忙しさと難易度は違うように感じています。(お給料は変わらないのに…w)

同じ宿泊施設と言っても、民宿の食堂と高級ホテルのレストランでは、料理の内容や(コース料理なのかバイキングなのか)場所の雰囲気は全然違いますよね…?

それと同じように、その場その場にふさわしい接客レベルを求められます。

そのため、自分にレベルに合ったところを選ばないと悲劇です…(笑)

また、忙しさに関しては、今回行ったような大型施設ですと、きちんと「サービス」「洗い場」「調理補助」など仕事が分担されていますが、小型施設で人数が少ないと「全部」をやることになります。

私は今まで少人数制のところでやることが多かったので、何でもかんでも手伝っていましたが、飽きはこないもののかなり大変でした。

なので、もしもリゾートバイトのレストラン・サービスに興味のある方がいらっしゃったら、宿泊施設の大きさや雰囲気をよく見て、自分に合ったところを探してみてくださいね。

因みに私は、お給仕レベルも高くないですし、品があってこだわりのある静かすぎるカフェでは緊張して仕事にならなかったという過去の経験から「料理は美味しそうだけど雰囲気は庶民的でアットホーム」なところを選んでいます(^^)

個人的に嬉しかった体験!初めてインカムを使ったこと

リゾートバイト体験談

レストラン・サービスと言えば、インカム!!

大型宿泊施設やレストラン・食堂だと大抵「インカム」って導入されてて、以前から(カッコいいなぁ!便利そうで良いなぁ!)と思っておりました。

漫画に出てくる友人「リス子ちゃん」にも「インカム」のネタ話を何度も聞いていたので、今回は(ついに私もインカムデビュー!!)と喜んでいました(笑)

インカムは慣れたらどうってことないのですが、初日はお客様からの質問と、インカムで社員さんから指示が同時に来て慌てたりとかしていました。

あと、私はとにかく耳が遠くて聞き取れず…。ご迷惑をおかけしましたm(__)m

リゾートバイト体験談

何度も質問する面倒くさい奴

リゾートバイトでやったことのある、他の職種について

それでは、最後に他の職種のことについて書いていこうと思います。

私がこれまでやったことがあるのは、販売業務、フロント、掃除、洗い場、(超簡単な)調理補助などです。

フロントや掃除、洗い場や調理補助に関しては、先ほども書きましたが小型施設で人がいなかったため「なんでもかんでも手伝った」程度のレベルです(笑)

販売は神社でのお札売り場やスキー場のチケット売り場、ホテル内の売店などです。

アルバイトとして任されることは、どれもこれも、一つ一つの作業においては難しいことはありません。(期間によって、任される仕事は変わるかもしれません)

ですが、販売業務ならば金銭授受での正確さを求められますし(最近は自動レジだからこれはもう大丈夫かな?)、フロントならPCをある程度使いこなせないといけません。掃除なら「掃除したフリ」ではなく細部まで綺麗にするマメさが必要です。洗い場ならテキパキと効率よく動かないといけないですし、調理補助なら…etc.

まぁとにかく、誰にでも出来るけど適正はあるのかなぁと、自身がやったり他者を見ていて感じます。

そのため、こちらも施設同様、自分に合ったものを選ぶのが良いと思います(#^^#)

リゾートバイトは何歳まで出来る?年齢と職種について

あと、職種に関しては正直なところ年齢についても色々と考えちゃいますね。

以前、とある施設の料理長に「できれば前(レストランのお給仕)は若い子にやって欲しい」と言われたことがあって、それはやはり「その方が華やぐ」からだとか…。

老舗旅館とかですと、むしろ年配の仲居さんとかの方が良いかもしれませんが、確かに若いお客さんが集まる施設はそうかもしれませんね…(;^ω^)

なので「年齢が上がったら裏方の仕事へ」というもアリかと思いますが、簡単なように見えて、あの仕事はテキパキさとマメさが必要で、実はかなり難しいと個人的に思っています。

ただ、以前は「30歳以上にもなったリゾートバイトしている人って…(;^ω^)」という雰囲気がありましたが、時代の流れか今ではそういう感じがそこまでありません。

求人を見てると「40歳以上歓迎」なところも多くなっていますし、まぁ、あまり気にせずやるのが良いのかもしれません。雇用主さんがOKならOK!ですものね…(笑)

なんにせよ、リゾートバイトって「遊び感覚」できて、それをそのまま仕事の場面でも出しちゃいやすいので、真面目にきちんとやるのが大切かなぁと思います。

本人が知らないところで、裏では結構いろいろ言われている場合がありますよ…(笑)

私も十分注意してやっていきたいと思います♪

リゾートバイト体験談

とにかく真面目にお仕事をすればヨシ!!

それでは、次回に続きま~す☆

次の話↓↓↓

www.anotama.com

前回の話↓↓↓

www.anotama.com

最初から↓↓↓

www.anotama.com